【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】インド洋の貴婦人!『モーリシャス』の旅❺
観光から戻り、しばらくお部屋でまったりしていると、部屋の電話が突然鳴りました。
主人とどっちが出るかとパニクりつつ、英語でいろいろ言われ、聞き取れたのは「サービスでレストランを予約?」とよくわからないまま時間を指定する。
すると今度は部屋のチャイムが鳴りました。電話は私が対応したので、今度は主人に出てもらうことに...。
主人が言うには、「バスルームがどうのこうの?」、レストランの予約時間を告げると一旦退出して行ったとの事。
いったい何が起きているのか??
予約を入れている時間になり、着替えて指定のレストランへ。
朝晩の食事をしていたブッフェレストランではなく、ちょっと有名なレストランのようです。
「結婚記念日」のホテル?からのサービスで、通常料金に含まれているこの日の夕食を、追加料金なしで、フレンチのフルコースにしていただきました。(凄いよ、ワン&オンリー!)
じゃあ、「ありがとうございます」ということでグラスシャンパンを注文しましたが、これがビックリするお値段だった(チェックアウト時に判明)。
まあでも、記念の事ですし、そこは気分を切り替えました。
フルコースディナーを頂き、大満足でお部屋に戻ると、またまたビックリ!
ここにも「シャンパン」(フルボトル)と「チョコレートの盛り合わせ」が...。
そしてバスルームには「ロウソクと花びら」で演出されています。
さっき主人が対応したチャイムは、これの事だったのね〜!
本当に、ビックリだらけのとってもありがたい結婚記念日でした!
今日はほろ酔い気分で眠りにつきます*1..zzzZZ。
最終日の朝もまずは朝ブッフェからスタートです。今日も、いっぱい頂きます。
そして、気になっていた「あの真っ赤なドリンク」に挑戦です。
ホテルの女性スタッフに「このドリンクは何?」って聞くと、モーリシャス?の芋を絞ったジュースで、美容に良いと教えてもらいました。美容に良いならと調子に乗ってもう1杯!
お昼頃のチェックアウトまでまたビーチでのんびり過ごしました。
これで「ワン&オンリー・サン・ジェラン」とお別れです。
帰りも同じく、ドバイ経由です。
が、その飛行機で事件?です。トイレに行くと真っ赤な○○っこが...!
自宅に着いて、気づきました。犯人はあの「真っ赤なドリンク」です。かなり、ビックリしましたが、その後何も無く一安心です。
ドバイ到着です。深夜にもかかわらず、やっぱりドバイ空港は凄い活気です。ブラブラ時間を潰し、乗り継ぎ関空へのフライトです。移動は今回も超ロングでした。
でも、しっかり「モーリシャス」を満喫出来ました。一つ心残りは「海の中の滝」を見られなかった事です。でも、高所恐怖症?の私はヘリコプターに乗るのは無理かもしれません。(オーストラリアのハミルトン島では水上飛行機に乗りましたが...。)
本当に大満足の充実の旅でした。
*1: _ _
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朝からお迎えが来るので、朝食もさっと(でもしっかり)食べて、観光に出発です。
またまたバンピーな道を走り、島の反対側を目指します。
やってきました『ガゼラネイチャーパーク』!!!!!
この施設が、今回の旅をモーリシャスに決めた最大の理由!
それが「walk with Lion !」、なんとライオンとお散歩が出来る⁇施設です。
世界でも数カ所しか無く(逆に数カ所あるんですね!)、銃を携行せずにライオンと触れ合えるのはここだけです。その代わり?に「細い木の枝」を一人一本渡されます⁇
6組10人で1グループになって廻るみたいです。
遂にやってきました、「若い雄ライオン」と「雌のホワイトライオン」2頭です。ライオンの体調やご機嫌によって1頭だけになったりもするそうで、今日はご機嫌も良くラッキーみたいです。
だんだん、近づいて来ると「大、大きい!!!!!」。やっぱりみんな微妙なテンションに
なんと私が一番にご指名で「ファーストタッチ」です!キャ〜‼︎
「毛が硬、硬い!」うちで留守番しているトイプードルの毛質とは全く違います。
最初はビビリながらも徐々に慣れてきました。でもライオンの前に出るのは絶対ダメなんですって!(そこは野生の血が...。)
写真撮影やビデオ撮影をしながら、散歩が続きます。
途中、「尻尾を掴んで歩くサービス?」や「棒の先に生肉を着けてライオンが飛びつくのを見たり」凄いレア(貴重)な体験でした!
もっと長く滞在したかったのですが、欲張りなもので他の施設も廻るコースを選んでしまい、次に向かいます。
次の観光は「ラム工場」の見学です。
モーリシャスの伝統産業が、サトウキビから作った「ラム酒」です。
イギリスの統治時代に、サトウキビの栽培をするためインド(当時インドはイギリス統治)からたくさんの労働力(奴隷)が集められたそうです。
そして、その奴隷達が海に身を投げたと言われているのが「ル・モーン山」で、世界遺産(負の遺産?)に登録されています。
ラムの試飲もあって、ちょっと良い(酔い)気分になりました。
この施設の中にあるレストランでランチですが、ここは、ノーコメントにさせていただきます。
続いてモーリシャスの山あいにある「滝」(これは陸にある滝です)に移動です。
水量が凄く、滝好きの私としては大満足!でした。
そして、すぐ近くにある「7色の大地」へ...。これが、超〜微妙!
先日、「世界の果てまで行ってQ」の「珍獣ハンター イモトさん」も行かれていて、おっしゃっていましたが、「海外のこの手の絶景は怪しい」との事で、今後は気をつけようと思いました。
ただ、そこには大きな「陸ガメ」がいて、観光客にはそちらの方が人気のようでした。
帰りにインド系?の寺院にもちょっと立ち寄り(ドライバーさんがインド系だから?)
モーリシャスには、イギリス統治時代からインドの方が多く、「ガンジス川」の代わりにここの池?湖?で沐浴されるらしいです。
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】インド洋の貴婦人!『モーリシャス』の旅❸
「サンライズ」の絶景を見るため、空が白んでくるのとともに起床です。私達の旅で「サンライズ」はマストです。
まずは、バルコニーに出てみます。
昨晩、到着した時は暗くてわからなかったのですが、南国の木々の先にはすぐに、水平線(海〜!)が広がっています。
主人はいつものように、スマホ片手に「サンライズ」撮影に出て行きました。
主人が戻ったら、まずは、腹ごしらえです。
昨日の夜と同じレストランで、朝ブッフェです。パンもフルーツも種類が豊富で美味しそうです。(食べ過ぎちゃん!ですね!)
朝の定番フレッシュジュースもたくさん種類があります。何やら怪しいドリンクも...!
この怪しげなドリンクのために、後でビックリな事が...(後ほどお話ししますね)。
今日は、食後はビーチでのんびりです。いつもならすぐに観光に出たり、街を散策したりするのですが、今回はそうしないための「モーリシャスの旅」なのです。
「ボーっと過ごす」贅沢な時間です。
「青い空」、「蒼い海」、「照りつける太陽」、最高!
気温は25℃位(4月は冬のスタートです⁇)で、風がとっても気持ち良い!本当に贅沢です!
ビーチベッドの横には小さなテーブルと色違いの「2本の旗?」が置いてあります。
一つはドリンクや軽食をお願いする用「order please」の意味で、もう一つは放っておいて用「Do not disturb 」を意味します。
ここのビーチはホテルのプライベートビーチなのですが、許可を取って、貝殻やパレオなどのお土産物をお兄さん、おじさんが売りにきています。ここで「Do not disturb」が役に立ちます。
しかし、繁忙期を過ぎた冬の始まりは人も少なく、おじさん達も暇なのか、旗の色に関係なく目が合うと話し掛けてこられます。でも、全然しつこくないし、英会話の勉強や現地情報の収集にちょうど良いかも!
南国リゾートの朝ブッフェは、いつもながらついつい食べ過ぎてしまい、あまりお腹が空いていないので、今日のお昼ごはんは、バルコニーでウェルカムフルーツや機内で貰ったスナック菓子、ミニバーのソフトドリンク(アルコール類以外は無料です!)で済ませました。
これも本当に「優雅で贅沢な時間」です!
その後、またビーチで「お昼寝」です。
今度はちゃんと旗も立てて、おじさんと目を合わせないようサングラスもしっかりして、海を眺めながらウトウト!
暑くなったら、ちょっと海にも入って、そしてまたベッドへ!
そろそろ夕方になってきたので、退屈しのぎにホテル敷地内を散策(広っ!)。
マリンスポーツをできるショップやゴルフコースもあるみたいです。
さらにブラブラ、テニスコートを発見です。私はサンダルだったけど、夕食のためにお腹も空かさないといけないし、裸足で(ワイルドだろ〜、古っ!)テニスごっこです。
お部屋に戻って、広々としたお風呂に入ります。高級ホテルのお風呂って無駄に広いけど、たまには、良いですよね〜!(贅沢の極みです!)
あまりお腹は空いていませんが、時間も時間なので、着替えてディナーに行きます。
場所は昨晩、今朝と一緒だけど今日は「コース料理」です。主人はお肉、私はお魚料理をチョイスしました。
美味しく頂きましたが、ブッフェの方がお得な気がしました。
明日はいよいよお楽しみの、「モルディブじゃなく、モーリシャスに決めた」観光です。
世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】インド洋の貴婦人!『モーリシャス』の旅❷
「ワン&オンリー・サンジェラン」、そこは道中見てきたモーリシャスの街や建物とは、まるで違う別世界です。
この旅を素敵なものにしてくれるであろう、本当に豪華なホテルですが、この時はまだ本当の意味での「特別感」に気づいていませんでした。
ちなみにこの「ワン&オンリー・サンジェラン」には、Mr.チ○ド○ンの桜○さんご夫妻や、あの陣○&藤○紀○さんが新婚旅行で訪れ滞在されたホテルだそうです。
簡単にチェックインを済ませ、お部屋にご案内、お部屋に入って超びっくりです。
ウェルカムフルーツとドリンクが用意されています。しかもドリンクはワインのフルボトル1本とモーリシャスの名産のラムを1瓶です。(多分、やり過ぎ...!)
まだまだあります、その他色々ホテルのグッズなど(そんなにしなくても...!)
とりあえず着替えてディナーに行く事にしますが、ホテル情報ではディナー時は「ドレスコードあり」?との事でちょっと緊張!
でもレストランに行って見ると「ブッフェスタイル」で、気取った感じも無くホッと...!
欧米人でも、お国柄によって「ドレスコード」の感覚が違うらしいです。
周りはほとんどが欧米人で、少しインド系の方と私達、見渡す限りアジア系は誰もいないようです。(さすがにここまでは遠いですもんね〜!)
ディナーを美味しく頂いて、お部屋に戻る廊下の白壁に、そう私の苦手な「ヤモちゃん」が...。(これだけ暖かいところだから、当然いてますよね〜!)
急いで、部屋に飛び込みます。やっぱり、素敵なお部屋です。バスルームも広くて良い感じです。
お腹が満たされると今度は眠気におそわれます。
長旅の疲れや寝不足を癒すため、今日はとりあえず眠ります*1..zzzZZ。
*1: _ _
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】インド洋の貴婦人!『モーリシャス』の旅❶
「神はモーリシャスをモデルに天国を作った」といわれる、インド洋の貴婦人『モーリシャス』。
今回の旅の行き先に選んだのは、2015年3月25日が私達の25回目の結婚記念日(銀婚式)だったからです。
いつもの旅とは違い、特別感のあるところに行ってみようと、「インド洋の真珠といわれるモルディブ」とどちらをチョイスするか?悩みましたが、ある事が理由で決めました。その理由は後ほどご紹介しますね!
今回は個人旅行ではなく、リゾート旅行を多く手がけるSTWorldのツアーを申し込みました。
久しぶりのエミレーツ航空で、関空深夜出発でドバイで乗り継ぎモーリシャスまでの超ロングフライトです。(いつもの事ですが...。)
ドバイ空港のサービスで、乗り継ぎに4時間?以上ある場合は「ミールクーポン」が貰えます。
空港独自のサービスですので、いつ終了するのか、今でもしているのかは不明ですが、何て太っ腹な...。さすがドバイですね〜!
トランジット用のカウンターの一部に「ミールクーポン」と書いたコーナーがあれば、そこにボーディングチケットを提示するだけで頂けます。
この「ミールクーポン」が優れもので、ドバイ空港のフードエリアのほとんどのお店で使うことができます。
私達も美味しく頂きました。(ミールクーポンとは思えない質と量でした!)
ドバイ空港は、3度目(前2回はドバイへの旅)ですが、その度に、関西空港とドバイ空港の違いにちょっとがっかりさせられます。
それは、関空を深夜出発で利用するとほとんどのお店は閉まっていて、人も少なく、飛行機の離発着も多くありません。
それにひきかえ、ドバイ空港はお店も24時間フルオープン、人はごった返していて、活気に溢れている気がします。これぞ、24時間空港ですよね〜!
それはさておき、今回は初ドバイ乗り継ぎで、ドバイからモーリシャスへの飛行機は「エアバスA380」、世界最大級の大型機です。
「ファーストクラスが個室」とか「飛行機の中にシャワーブースやバーがある」とか、そんな噂の飛行機です。もちろん私達はエコノミークラスなので全く関係ありませんが...。
そのモーリシャスへのフライトに、ロシア系?のモデルらしき人がたくさん乗られていました。
皆さん、背が高くてスタイル抜群です。入国審査の列に並んでいる時には、177㎝ある主人よりずっと背の高い方もいて、主人は「横に来るな〜」と(日本語で)言ってました。
そんなこんなで、やっとモーリシャスに到着です。時差が5時間あることを考えると、出発から24時間以上経っています。いつも移動時間は超長いんですが、今回はさすがに遠かったよ〜!
今回はツアーですので、空港にお迎えの車が来ています。フランス人?カップルと2組でワンボックスカーに乗り、滞在ホテルに向け出発です。
サトウキビ畑の間を走り抜けて行くバンピー過ぎる道路事情。寝不足と長旅の疲れでかなりツライです。
サトウキビからラム酒を作るのがモーリシャスの伝統産業なので、周りはサトウキビ畑だらけなんですって!
途中、フランス人カップルが降りた頃には、辺りはすっかり暗くなっていました。
そして、やっとの思いで今回お世話になる、ラグジュアリーリゾート「ワン&オンリー ル・サンジェラン」に到着です。疲れた〜〜!!
中世の遺産!『南イタリア』の旅❺
朝食は今日もしっかりブッフェで頂きます。
その後チェックアウトし、荷物を預け、『バチカン観光』へ
実は今日、6月2日は「イタリアの共和国記念日」です。イタリア全土が祝日で、特に首都のローマでは、交通規制があったり、お店がお休みになったりと、観光客にとってはありがたくない?日です。
という事で、イタリアの中にある別の国「バチカン市国」に行く事を、日本出発の少し前に急遽決めました。
まずは、『バチカン博物館』へ
博物館に入場し説明を受けている時に、『ポンペイ観光』の時間の手違いの連絡を、本日のガイド(イタリア人)さんの携帯電話を通して頂きました。忘れていたので、急に名前を呼ばれてビックリしました
『バチカン博物館』の人気のシスティーナ礼拝堂にも、JTBやHISなどの日本旅行会社のツアーなら並ばずに入場できるみたいです。
「システィーナ礼拝堂」はあの有名なローマ法皇を決めるコンクラーベをするところです。
博物館の一部を観覧しただけですが、絢爛豪華でした。
続いてバチカン市国の「サン・ピエトロ大聖堂」。言葉を失うほどです。
ナポリやローマの教会も素敵でしたが、ここは別格です。
空気も一気に変わったような気がしました。
そのまま「バチカン市国」を少し散策していると、爆音とともにイタリア空軍の戦闘機が「赤と白と緑」の煙(イタリア国旗)を出しながら、カッ飛んで行きました。
帰国時間も近づいてきたので、暑さに負けず、地下鉄まで歩き、ホテルに戻りました。
荷物を受け取り、空港まで電車で向かいます。この切符を買う時に、噂のジプシー「スリ」が普通に横に居ました。
帰りも同じフランクフルト経由です。
帰りは、時間があったのでフランクフルトで本場の?ソーセージを頂きました。
いろいろとトラブル?もあった、イタリア旅行(初ヨーロッパ旅行)でした。
ピザもパスタも食べていないイタリア旅行でしたが、次回イタリアに行く時には、イタリア料理を食べようと思ってますm(_ _)m。
中世の遺産!『南イタリア』の旅❹
今日の予定は『ローマ半日観光』です。
まずは朝食ブッフェで腹ごしらえし、集合場所の『コロッセオ』まで地下鉄で移動します。
集合時間になり、今日は4組8人での観光です。
まずは『コロッセオ』に入場観光です。外からの姿も壮大ですが、内部もさらにすごい作りです。
今日のガイドさん(日本人男性)は、ちょっとマニアックみたい...。次々と面白いお話をして頂いて楽しい観光です。
その後、バスに乗り『真実の口』で有名な「サンタ・マリアン・イン・コスメディア教会」に向かいます。すでに中国や韓国のアジア系の観光客が列を作っています。
この教会は、あのオードリヘップバーンの映画「ローマの休日」で有名ですが、この『真実の口』はもともとマンホールなんだそうです。だから口の穴は、排水口なんです。
そしてさらにバスで移動し、その後『スペイン広場』から『トレビの泉』、『パンテオン』を徒歩で観光です。
『スペイン広場』も「ローマの休日」の名シーンの舞台ですが、今やスリのメッカになっているそうです。
『トレビの泉』は残念ながら改修工事中でした。私の勝手なイメージではもっとこじんまりした噴水なのかと思っていましたが、かなり大きくて立派なものでした。
『パンテオン』はすごく大きな建築物で、中に入ってみてさらにびっくりでした。人もすごく多くここでもスリに注意しないといけないようです。
外の広場には、人混みの中にローマの兵士に扮した人がいて、どうも写真のチップでもめていました。耳にした金額は、なんと100ユーロ!スーパーボッタクリです!
その後『ナヴォーナ広場』で私達2人は他の方と別れ観光終了です。
他の方はそのままバチカン市国に観光に行く「一日観光コース」です。
明日のこの旅の最終日が、イタリアの建国記念日?で、お店がお休みのところも多いらしいので、私達は明日『バチカン市国観光』をします。
という事で、午後は自由行動です。
私達はスペイン広場周辺の、お店がたくさん建ち並ぶ繁華街に向かいます。
とにかく、まずはウィンドショッピングで隅から隅まで歩き回ります。主人は、日本でもずっと探していた「ブルーのシューズ」をすぐにゲットしご満悦です。
私はとにかく、全部?見てから買いたいので、とにかく歩きます。が本当に暑いです。
昨日アドバイス頂いた事を思い出し、一旦、教会に避難して涼みます。
雑貨屋さんでは、今我が家の壁に掛かっている掛時計を購入(スーツケースギリギリでした)。
私もいろいろ買いましたが詳細は内緒です。
あまりの暑さに今日の昼食はジェラード(アイスクリーム)です。これってイタリアのご家庭では良くある事なんですって(ガイドさん談)。
そろそろ疲れてきたので、ホテルに戻りつつも、やはりウィンドショッピングは続きます。
暑さのせいか、まともな食事をしないまま夜になってしまい、今日の夕食は駅ナカのマックです。
イタリアに来てイタリアンほぼ食べず!という事態に。
では、今日は*1..zzzZZ。
明日は『バチカン観光』です。
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