【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 アメリカ西海岸の大自然! 『サンフランシスコとヨセミテ国立公園』とちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❶
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アメリカ西海岸の大自然!『サンフランシスコとヨセミテ国立公園』
とちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❶
2013年8〜9月、4泊6日のアメリカの大自然『ヨセミテ国立公園の絶景』に出逢う旅です。
いつものようにANAさんを利用して、伊丹から成田経由でサンフランシスコまでの個人旅行です。
乗り継ぎのロスもなく、今回の旅の拠点となるサンフランシスコに間もなく到着というところでアナウンスが入り、サンフランシスコ名物の「霧のために着陸待機です」とのことで、数十分間上空で旋回を続けます(^^;)。
その後、再びアナウンスがあり「一旦、近くのサンノゼ空港に着陸します」とのこと。もう少しで順調に到着だったのに...。サンノゼ空港ではエンジンを止めて燃料の給油があり、2時間程して再度離陸です。離陸したと思ったら水平飛行もなく降下を始め、僅か20分くらいでサンフランシスコ到着です。(結局、定刻より3時間くらい遅れです)(^^;)(^^;)
サンフランシスコの空港では、数日前にアシアナ航空の着陸事故があり2人の方が亡くなっているので、かなりナーバスになっているとの噂でした。(安全第一です!)
空港からはアメリカ旅行の定番「シャトルバン」でホテルへ、私達はフィッシャーマンズワーフエリアに滞在でしたので、他の欧米人を中心地のユニオン周辺で降ろしてからやっと今回のお宿「ホリデイインエクスプレス・フィッシャーマンズワーフ」に到着です。
このホテルはお値段と立地、そして軽食ですが朝食付きということで決めたみたいです。
チェックインを済ませ、荷物を置いたら、即サンフランシスコの街に繰り出します。(すでに予定より?かなりの遅れですから...)
先ず向かったのは「世界一曲がりくねった道『ロンバードストリート』」です。
ここは、いろんな映画で使われている(サンフランシスコ自体が映画によく出てきますが...)有名『絶景』観光スポットです。たくさんの観光客が写真撮影をしています。(下から撮ると全体が写すことができます)
上側のストリートは、これまた有名な「サンフランシスコ名物のケーブルカー」の路線になっていて、後で思えばその時乗っておけば良かったです。
実は、フィッシャーマンズワーフからユニオンまでケーブルカーに乗って移動しようかと思っていましたが、乗車する観光客のすごい列でいつまで待っても乗れそうになかったので、今回は諦めて(到着時間も大幅に遅れましたし)フィッシャーマンズワーフで楽しむことに変更しました。
フィッシャーマンズワーフ自体もアメリカを代表する観光スポットの一つで、名物の「パンの中に入ったクラムチャウダー」を頂いたり、「ザ・アメリカ」的な看板のお店を散策します。
ケーブルカーの乗られなかったのは少し残念ですが、十分楽しく過ごしました。
シャトルバンから見たサンフランシスコの坂道、ロンバードストリート、そこから遠くに見えるアルカトラズ島、そしてゴールデンゲートブリッジ、さらにフィッシャーマンズワーフのピア39などなど、全てが一度は見たことがある『絶景』ですね〜!
一度ホテルに戻り、夜は『ゴールデンゲートブリッジの夜景』ツアーに出かけます。
しかし、各方面からツアー客(日本人のみ)が集まった頃には嫌な気配が...、そう『霧』が発生してきました。
案の定、ゴールデンゲートブリッジに着いた時にはほぼ視界がないくらい真っ白で『夜景』どころではありません。(いくら霧で有名でもあまりにタイミングが悪いです!)
そのまま、サンフランシスコの観光スポットを巡るもやはり『霧』でよくわかりません。最後に「LGBT」の居住区もバンで通過、レインボーフラッグも掲げられていました。(サンフランシスコはアメリカの中でもLGBTの方の権利が認められている都市の一つで、ガイドさん曰く、全人口の1/3くらいがそうらしいです!
確かにそれを聞いてから見ているとそれらしい方が多くいらっしゃったような...!)
その後、スーパーマーケットに立ち寄り、各ホテルに送迎、本日終了です*1..zzzZZ。
*1: _ _
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 ディズニーマジック!『アナハイム(LA)』とカリブの楽園!『カンクン(メキシコ)』の旅❷
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ディズニーマジック!『アナハイム(LA)』とカリブの楽園!『カンクン(メキシコ)』の旅❷
LA3日目は、早朝から移動です。
「ディズニーランドエクスプレス」で空港まで行き、午前の便でもう一つの目的地、メキシコの『カンクン』まで。到着は夕方前頃ですが、日本からではなくLAからですのでとても近くて楽ですm(_ _)m。
空港からはネット予約した現地ツアーの送迎で滞在ホテルの『サンドスカンクンラグジュアリーリゾートオールインクルーシブ』に到着です。
お部屋のバルコニーからは、カリビアンブルー(ターコイズブルー)の海が見えます*(^o^)/*。憧れのカリブ海ですね!
とりあえず荷物もそのままに、ビーチに向かいカリブ海に脚をつけます。
綺麗な海ですが、やはりカリブ海は波が高いです(数日前まで悪天候だったそうです)。
陽も暮れてきましたので、お部屋に戻り、バスで近くの「ククルカンプラザ」というショッピングモールに行きます。
バスがカンクン内での主要な移動手段になるのですが、ドアが壊れて?開いたまま走っていたり、乗車時に降りる場所をドライバーに告げるのですが忘れて?通り過ぎたり、リゾート地のカンクンと言っても「さすがメキシコ!」を感じます( ̄◇ ̄;)。
「ククルカンプラザ」を散策するも、少し寂れた感じで人も少ないです。
どうも新しくできた「ラ・イスラ・ショッピングヴィレッジ」の方に皆さん行っているようです。
でも、面白そうなアンティークショップもあって(買い物はしていませんが...)ゆっくり散策できました。
その後、時間も時間ですのでホテルに戻り本日の夕食です。
このホテルは「オールインクルーシブ」で宿泊料金に食事も含まれます。
ということで、今晩は「鉄板焼」に行くことにします。
ジャパニーズスタイルの鉄板焼ですが、シェフはやっぱり中国人で何か少し違う気がします。しかし欧米人にはとても人気のようで結構賑わっていました。
そんな感じで、「憧れのカリビアンリゾート!カンクン」の初日終了です*1..zzzZZ。
『カンクン』2日目(全体では4日目)、まずはルームサービスで腹ごしらえです。
本日は朝から、空港から送迎して頂いた現地ツアー会社のツアーで『チチェンイツァ』のマヤ文明のピラミッドに行きます。
ツアーは、アルゼンチン在住の若いカップル(日本人のご夫婦)と私達夫婦、日本人の若い女性ガイドさんとメキシコ人ドライバーの総勢6人の少人数ツアーです。
カンクンのホテル群から約1時間30分、『チチェンイツァ遺跡群』に到着です。
かなり暑いです(>_<)!私達以外の3人(ガイドさんと若いご夫婦)は中南米在住ですし、若いので平気そうですが...!
次々と観光スポットを巡ります。
道中、お土産物を売るお兄さんお姉さんがひっきりなしに声をかけてきます(^_^;)(まさにメキシカンって感じです!)。
あの有名な『チチェンイツァ』のピラミッド『カスティージョ』にやってきました。
以前は登ることができたそうですが、転落事故があった為、現在は登頂は禁止されています。
続けて、『チチェンイツァ』から近くにある『セノーテ・イキル』に昼食を兼ねて向かいます。
『セノーテ』とはメキシコのユカタン半島の特有な地形にできた天然の井戸のような「神秘の湧き水」の『絶景』です。
水着に着替え、いざ『セノーテ』ヘ(^o^)/。
冷た過ぎます!外の気温との温度差もありますし、湧き水ですし、淡水ですし!
あまりに冷たく、私だけでなく主人もギブアップです(>_<)。
(飛び込んでいる人もたくさんいるのに!)
まあでも、一応「セノーテ体験」したことにして、セノーテの縁で涼みます。(これなら適温!)
時間になり食事に行くと、そこには本当にたくさんの日本人がいらっしゃいました(皆さんツアーで来られているみたいです)。
やはりご年配の方が多く、こんな遠いところまでいらっしゃっていてすごいですね(^_^;)。
その後、また1時間30分かけてホテルに戻り、バスで「ラ・イスラ・ショッピングヴィレッジ」に行きました。ここは「ククルカンプラザ」とは違い地元の方や観光客で賑わっています。
かなり大きなショッピングモールで、ちょっとビックリです。
少しだけお土産を物色し、またまたバスでホテルに帰りました。
今晩の夕食は、フレンチレストランでコース料理を頂きます。
(オールインクルーシブはお得なのか?どうなのか?)
これで本日は終了です*2..zzzZZ。
『カンクン』3日目(全行程では5日目)、今日の朝食はブッフェレストランで頂きました。個人的な見解ですが、このレストランが1番お得で美味しかったと思います。
食後は、プールとビーチを満喫です。
お天気も良く、「コバルトブルーのカリブ海」一段とその輝きを増しているようです。(最高!)
ホテルのプールも素敵な作りで、カリブ海につながるインフィニティプールになっていますo(^o^)o!
その後、チェックアウトし荷物を預け、再度バスで「ラ・イスラ・ショッピングヴィレッジ」ヘ。
ここでメキシコの洗礼?です。
降りるバス停を告げてドライバーも頷いたのに「ラ・イスラ・ショッピングヴィレッジ」を通過です。慌ててドライバーに再度告げると何事もなかったように次のバス停に止め、何事もなかったように走り去りました(^_^*)。
私達は仕方なく反対方面行きのバスに乗り、今度は無事「ラ・イスラ・ショッピングヴィレッジ」に到着です。
昨日回れなかったエリアも全部見て回り、満足してホテルに戻ります。(もちろん少しだけですが自分へのお土産もゲット!)
朝食を頂いたブッフェレストランがカフェに変わっていたので、喉を潤しに行くことにします。なんとチェックアウトは済んでいるのに料金は要らないと...!(これもメキシコですよね〜!)
時間になり、『カンクン』でずっとお世話になった現地ツアー会社の送迎で空港まで行きました。道中、オーナーのお姉さんに「また『カンクン』に来てくださいね」と言われましたが、そんなに簡単に来られる距離ではありません(本当はゆっくり来たいですが...!
帰りもLA経由深夜便で早朝羽田着、そのまま伊丹空港でこの旅も終了です。
実はこのままお仕事に向かいます。全行程で7日間ですが、仕事終わりに始まり帰国後そのまま仕事ですので、5日間のお休みで目一杯楽しんだ旅になりました。
ぜひ、また行きたい『ディズニーとカンクンの絶景』でした。次は「ゆっくり」ね!
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 ディズニーマジック!『アナハイム(LA)』とカリブの楽園!『カンクン(メキシコ)』の旅❶
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ディズニーマジック!『アナハイム(LA)』とカリブの楽園!『カンクン(メキシコ)』の旅❶
2013年GW、4泊7日の今回の旅は、個人旅行で行く『LA』と『カンクン』の2箇所を巡る旅になりましたo(^o^)o。
当初は5日間くらいで『メキシコのカンクン』に行く予定で探し始めましたが、乗り継ぎの為にアメリカで1泊する必要があったので(><)、「それなら」と『ロサンゼルス』に立ち寄って行くプランに変更しました。
まずは伊丹から羽田経由でLAまで、仕事終わりに夜の出発で同日(時差の為)の夕方に到着です。
LAの空港からは、専用のバス「ディズニーランドエクスプレス」でアナハイムの『ディズニーランドリゾート』まで、宿泊先の『ディズニーランドホテル』に到着し\(^^)/チェックインしたのはすっかり暗くなった夜でした。
ホテルもお部屋もディズニー一色で、至るところにmickeyが隠れて?います。
パークは閉園間近ですが、「ダウンタウンディズニー」というショップやレストランはまだまだ開いていますので、荷物を置いてすぐに繰り出します。
閉園後に出てこられた人達で、かなりの賑わいです。
やはりディズニーはテンションも上がりますね\(^^)/!
一通り散策した後、夕食です。
何故か「メキシカン料理」に?(明後日にはメキシコに行くのに?)
その後、閉店ギリギリまでスーベニアショップをぶらぶらしてホテルに戻ります。
この時点で24時間以上ほぼ寝ていません(飛行機の中での仮眠くらい...)し、頭痛もしてきましたので今日はこれで終わります*1..zzzZZ。
2日目です、今日はもちろん『ディズニー』ヘ。
オフィシャルホテルに滞在するゲストだけが1時間早く入場できる「エキストラマジックアワー」を利用\(^^)/し、お目当の「カリフォルニアアドベンチャーパーク」に入場します。
実は主人の好きな映画『カーズ』のアトラクションエリアが完成し、「ラジエータースプリングスレーサー」のアトラクションに乗る事も、今回の旅の目的の一つでした。
一般のゲストより早く入場できているので、ほぼ並ぶ事もなく体験です。
またその周辺「カーズランド」は映画の世界が再現されたホットな街並みになっていて、これも『絶景』の一つだと感じました。
比較的空いているうちに、「カリフォルニアアドベンチャーパーク」を堪能しました。
もちろん絶叫系のアトラクションはパスしますが...!
その後、「ディズニーランドパーク」にも入場し、可能なアトラクション(もちろん「カリブの海賊」は必須です!)はほぼトライしました。
たくさんの人が来園されていますが、TDRほど混雑していない(待ち時間も短い)のがとっても嬉しいですね!
さすがに、再度夕方に『カーズランド』に行った時にはすごい人で、長い待ち時間で並んでいる列もすごかったですが...。(夜のラジエータースプリングスも素敵でした。)
夜の「光の噴水ショー(プロジェクションマッピング)」も素晴らしかったですよ!
『ディズニー』って、街並みもアトラクションもそしてショーも全てが『絶景』の宝庫なのかもしれません?何度訪れても飽きることがない『夢の国』ですね!
これで、「東京」「フロリダ」「カリフォルニア」の3つのディズニーリゾートを制覇です\(^o^)/。
閉園後は、やはり「ダウンタウンディズニー」でギリギリまで遊びまくりです。
(明日は、早朝のバスで空港に向かいますが...)
しっかり堪能した『カリフォルニアディズニーリゾート』、名残惜しいですがこれで眠ることにします*2..zzzZZ。
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 輝くマリアナブルーの海!『サイパン』の旅
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2013年3月、今回の旅は日本から1番近い常夏の楽園『サイパン』です。
実はこの旅、仕事に疲れた私のワガママで急遽決定しました。
(5月にも次の旅が決まっていたにもかかわらず...)
ということで、今回はJTBさんの「旅のアウトレット」の中からネット予約で『サイパン』へGo!
仕事終わりに関西空港に向かい、夜便で3時間30分、深夜にサイパンに到着です。
私達にとっては初サイパン(グアムは何度か行ったことあり)です。
小さな空港に降り立つと、イミグレーションには長蛇の列。
カウンターも3列ほどしか開いていません(深夜ですもんね〜!)(^_^;)。
しかも、3月後半は「卒業旅行」シーズン真っ只中で、周りには若者たちのグループがたくさん来ています。
もちろんそんな感じなので、手際も悪くなかなか進みません
(私達はESTAを持っていましたが、飛行機の中で入国カードを書いていなくて、その場で書いているグループも(-_-;)...)。
さっさととホテルに到着して寝ようと思っていた目論見も崩れ、無事入国を済ませバスに乗った時には、既に深夜4:00頃です(飛行機到着から2時間くらいかかってます(>_<)!)
さらにそこから全員揃うまで30分、ホテルに着きチェックインした頃には6:00前くらいで、明るくなってきていました( ̄◇ ̄;)。
やはり、「ツアーはむいていない」と再確認(´༎ຶོρ༎ຶོ`)です。
とにかく、少し仮眠(フライト時間も短く一睡もしていません)をとって、『サイパン』の旅スタートです。
まずは、ホテルの近くにあるカフェで、パンケーキのブランチです。
その後、主人と別れて私はマッサージに(ホテルのインフォメーションで聞いたお店に)行きました。
韓国人?がされているようで、技術は良いのですが、なんとなくお店も荒れていてもう一つ癒されませんでした。
その間主人は、ビーチで「お朝寝」していたらしいです(黒焦げになって痛がっていました。
サイパンの陽射し(曇っていたのに)を舐めていたと...)。
主人と合流した後は、私も眠たかったのでプールサイドやビーチでまったり(もちろん日焼け対策をして)しました。
疲れも回復してきたので、サイパンの街?に繰り出します。
と言ってもホテルかからdutyFreeまでとその周辺ですが...。
涼みがてらお店の中をぶらぶらし、スーパマーケットでドリンクとお菓子を買いホテルに戻ります。
噂に聞いていたように、本当に田舎です(グアムの方が良いんじゃないと言われていたのですが...)。
でも、海はとっても綺麗です。
「こんな近くにこんな綺麗な海があったのね!」と再認識です。
しかし日本人をはじめアジア人(韓国人、中国人)だらけで、海外に来た気はあまりしません。
夕食は、その街にあるシーフードとお肉のお店へ(アメリカンですね〜!)。
ほろ酔い気分での帰り道、なぜか主人にだけ(怪しく)声をかけるおじさんがあちこちに...。
見た目で判断されているんですかね〜?
*1..zzzZZ。
翌日も、午前中はプールサイドでまったりし、午後は街ブラで少しだけお土産もゲット!
夕食はシーフードレストランで頂きました。
深夜12:00過ぎにモーニングコール?で起床し、空港へ。
朝、関西空港に到着して、本日からお仕事再開です。
2日間のお休みで行くことができる『サイパン』ですが、やはり体はいつまでも若く元気な訳もなく、短期間の旅、移動時間も短いわりには、ハードな旅となりました。
次回行くことがあれば、もう少しゆっくり行こうと思いました。
*1: _ _
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 奇跡を起こす中東の国!『アブダビ(UAE)』の旅❷
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『アブダビ』の旅、2日目(実際は3日目)は、朝食ブッフェからスタートです。
朝、時間が早かったこともありますが(昨日のカウントダウンパーティーの影響?)、レストランには私達だけで貸切、すごい種類と量の料理が並んでいます*\(^o^)/*。
デザートのチョコレートタワーまであり、『アブダビ(ドバイ同様)』のお金持ち振りがハンパないですね〜o(^o^)o。
ゆっくり時間をかけてお腹いっぱい頂きましたので、
そのままプールに行き一休みします。
今日の予定は、『アブダビ』に来た目的の一つ『フェラーリワールド』です。
(主人のです!)
『フェラーリワールド』行きのバスは夕方前なので、それまではホテルのプールやプライベートビーチでのんびり過ごします。
海ではなく、クリーク沿いのビーチですが人も多過ぎずゆっくり出来ます。
ただし日焼けには要注意ですが...。
バスの時間が近づいてきましたので、一旦お部屋に戻り、シャワーを浴び着替えてホテルの正面玄関に。同じバスに乗るであろう人達も集まってきています。
バスはいくつかのホテルを廻った後、「F-1 アブダビGP」が開催されるヤスマリーナサーキットへ。その側に目的地の『フェラーリワールド』があります。
『フェラーリワールド』はあのイタリアの高級スポーツカーメーカーのフェラーリが手がける世界初のテーマパークです。
その中にある『フォーミュラーロッサ』と言われる「世界最高速のジェットコースター」に乗るのが(主人の)目的だそうです!(日本のTVでも良く紹介されていて、芸能人が絶叫していました。)
それにしても、「世界一」とか「世界初」とか「世界最高速」とかなんなんでしょうね〜!UAEって国は...!
ゲートでチケットを購入し入場すると、既に主人のテンション上がりまくりです。
フェラーリの実車の展示があったり、いろんなアトラクションがあり、大人から?子供まで楽しめるテーマパークです。
お目当の『フォーミュラーロッサ』には少しの列ができていたので後回しにし(ネット情報によると混むことはなく空いているとの事だったので)、私も楽しめるようなアトラクションから体験します。
だいたいのアトラクションを楽しんだ後、『フォーミュラーロッサ』に向かうと先ほどよりもかなり長い列になっていました。(誤情報です(>_<)!)
閉園時間のこともありますので、仕方なく列に並ぶことにします。
いろんな国の方が並ばれていて、その横をかっ飛んで行くジェットコースターに皆さん興奮気味です。
30〜40分くらい待ってもうすぐというところで、ブザーが鳴りジェットコースターが停止します。簡単な点検?の後再開しますが...大丈夫なんでしょうか?
乗る直前まで並んだ挙句身長制限で列から外される人もいます(段取りが悪いです)。
そして、いよいよ主人の順番になり、私はエスケープです。
ゴーグルを着け(あまりの速さに目がやられるので必要なんだそう⁇)、乗り込むと、ちょっと進んだ後一気に最高速に達し、コースの先に消えていきました。
主人の感想は「単なるクレイジーマシン(隣に座っていた欧米人もそう言っていたそう)!ジェットコースターの怖いところ(醍醐味)は登りきった後に落ちる瞬間だけど、単に超高速で走り抜けるだけ!」との事。でも、一旦開いた口は閉じることが出来ないらしいです。
『フェラーリワールド』を後にし、バスでホテルに戻ります。
今日もスークにあるレストランで夕食を頂きました。
*1..zzzZZ。
『アブダビ』の旅3日目(最終日)、今日もしっかり朝食ブッフェを頂いた後、
街に繰り出します。
ホテルからの移動は無料のシャトルバス、まず向かったのは、街中の(ちょっと寂れた)モールです。こちらはインド系の方々の御用達のショッピングモールのようで、一回りして、タクシーで「スーク」へ。
ドバイの「スーク」(昔の中東風)のようではなく、最新の建物の中に各店舗が出店している感じで、しかもまだ開発途上中のようです。
映画『SATC2』のスーク(撮影地はモロッコ)とは、全く違います。
その中のレストランで「ケバブ料理」を頂きました。(爪楊枝にミントが塗られていたのはビックリしました)
その後、初日に行った『マリーナモール』ヘ。
『マリーナモール』からは映画『SATC2』の舞台になっていた『エミレーツ・パレス・ホテル』が見えます。
このホテル自体が、観光スポットのようで「金粉入りのカフェオレ」を飲みにホテルラウンジを訪れる方がたくさんいらっしゃるそうです。(金の自販機もあるらしいです(>_<)。)
外にいるとかなり暑いのでモール内に避難し、買い物スタートです。
目敏く見つけていた物や新しく見つけた物を買ってホテルに戻ります。
パッキングをしなおし...チェックアウトし...荷物を預けて...さらにスークをぶらぶら。
夜のフライトで成田を経由して伊丹まで。
今回の『アブダビ』の旅も、とっても楽しい旅になりました。ただ、ちょっと訪れるのが早かったように思います。いろんなところが開発中で、もう少し後で行った方が良かったのかもしれません。
でもでも、大満足の「魅惑の中東」への旅でした。
*1: _ _
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 奇跡を起こす中東の国!『アブダビ(UAE)』の旅❶
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2013年1月、今回の年末年始(2泊5日)の旅の目的地は、中東にしては簡単に訪れることができる国『UAEのアブダビ』です。
今回の旅に『アブダビ』を選んだ最大の理由は、映画『SATC(セックスアンドザシティ)2』を観たことです。映画の中では、「ドバイはもう終わった、これからはアブダビだ」と言っていたり、アブダビの風景や建物に興味を持ったからです。(実は撮影に使われたスークなどはモロッコだったそうですが...(^◇^;)。)
伊丹から成田経由、エティハド航空(アブダビの国営航空)利用で『アブダビ』までのフライトです。(ドバイもそうですが何故か中東は年末年始でも比較的割安です!)
アブダビ空港に到着し、少し違和感が...( ̄▽ ̄;)。映画と全く違います。
ドバイの空港のような活気も賑やかさもない、ちょっとこじんまりした空港っていう印象です。
空港からはタクシーで宿泊する『シャングリラホテル』まで移動、やはりお金持ちの国、素敵なホテルです\(^^)/。
早朝の到着でしたが、チェックインもスムーズに完了です。
もちろん、お部屋も豪華で素敵です。
ドバイもそうでしたが中東のホテルの雰囲気は、豪華さの中に何となく落ち着きがあり、私的にはとても癒される空間です。
『シャングリラホテル』は街の中心からは少し離れたところにあり、小さいですが「スーク」も併設しています。
このホテルのクリークを挟んだ向かいに、世界最大のモスク『シェイク・ザイード・グランドモスク』が見えます。
『アブダビ』を訪れた人が必ず観光しビックリするであろう、規模も豪華さも世界一のイスラムのモスクです。(通常イスラムのモスクは観光客は入れない事が多いですが、アブダビはそういうところもゆるいというか太っ腹です。)
まだ朝も早いので、深夜のロングフライトでの疲れをまったりしながら癒します。
部屋のバルコニーからは、プールとクリークのビーチ、そして『シェイク・ザイード・グランドモスク』を眺めることが出来ます。
プールサイドには今晩のカウントダウンパーティー\(^^)/の準備がされているようです。
中心地から離れているせいか、ホテルから各要所にシャトルバスのサービスがあることは予想外にラッキーでした。(チェックインの時にバスの時刻表をもらったので、それに合わせて行動します。)
まずは、やっぱり『シェイク・ザイード・グランドモスク』へ。バスでほんの10分くらいで到着です。
外観はとにかく「大きくて真っ白」です。
モスク自体の建物は大理石で建てられている上、そのモスクの前にも大理石を敷きつめたサッカーグランドくらいの広場もあり、駐車場やらその他の敷地を考えたらとんでもない広さ(大きさ)です!!!
靴を下駄箱に置いたらいよいよ中に入ります(イスラムなので女性はスカーフ等を頭に巻いてくださいね)。
まず最初に現れるのが、世界最大級のシャンデリアです。
そして足下には、世界最大のペルシャ絨毯が敷きつめられています。
何でも、世界一を目指しているお国みたいですね(^^;)!
それにしても、厳格なイスラム教のモスクのはずなのに、観光客は受け入れるし、モスク内での写真撮影も自由だし、どれだけオープンな国なのか?
このモスクは完全に観光地として、『アブダビ』を訪れた方のほとんどが観に来られるんじゃないでしょうか?
『アブダビ』に来られたら、絶対に訪れたい『絶景』ですね!(ドバイからわざわざ見に来る価値も十分あると思います!)
『シェイク・ザイード・グランドモスク』からはタクシーで、マリーナにあるその名も『マリーナモール』へ。
このショッピングモールもかなりの大きさです。
昼食を食べた後、モール内を歩き回ります(食後の散歩?)。
今回のお買い物の中心は「食器」です。
本当にたくさんの食器店があり見ているだけでも愉しいです。
(ただ、やっぱり金の食器が多いです(^^;)が...)
展示されている家具もすごく大きくて、住宅事情もなんとなくわかる気がします。
(日本と違って大きなお家(お部屋)なんでしょうね!)
とりあえず、今日はまだ初日ですし、旅の(移動)疲れもありますので、早目にホテルに戻ります。
ホテルでは、併設のスーク(こじんまり)に行き、散策兼夕食を頂きました。
その後は、素敵なお部屋を堪能しゆっくり眠ります*1..zzzZZ。
*1: _ _
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 マイルでお得に第2弾、アジアの摩天楼!『香港』の旅
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マイルでお得に第2弾、アジアの摩天楼!『香港』の旅
2012年10月、今回はまたまたマイルを利用して2泊3日の『香港』旅行です。
『香港』には今回が2回目の渡航で、滞在ホテルは「シェラトン香港ホテル&タワーズ」です。
関西空港を午前中に出発し約3時間30分、お昼過ぎには『香港』に到着です。
やっぱり近いのは楽ですね〜!
空港から九龍まで電車移動し、そこから各ホテルを廻る無料のシャトルバス(ホテルによりルートが違います)に乗り、無事「シェラトン香港」に到着です。
場所はあのペニンシュラホテルの道を挟んだ隣で、ハーバーにもすぐの好立地です。
チエックインもスムーズに済み荷物を置いて、さあ何処へ⁇
実は今回、急に決めた『香港』(マイルの消化の為もあって)旅行で、全くのノープランです(^_^;)。
とりあえず、前回(かなり前ですが)行っていなかった『女人街』と『男人街』方面へ...。
すごくたくさんの人に疲れ気味の主人、「マンゴースムージー」で一休みです。
ジャッキーチェンの映画(香港映画)でよく見る風景です。(これも『絶景』?)
気をとりなおして、『女人街』の散策スタートです。
やはり活気と人混みに圧倒され気味です(この頃の日本は不景気のど真ん中って感じでしたのでかなり違います)。
そして勢いに負けて?何故か鞄と靴を購入。
後々考えれば、要らなかったし値段も高かった(値切り交渉も失敗?)ように思いました。
(着いたばかりで金銭感覚もズレていたかも?)
このままぶらぶらするのもどうかと思い、ちょっと早目の夕食にします。
お店もたくさんありますし、お値段も手頃です。
という事で、中華料理(麺と餃子と他数品)のセットメニューを頂きました。
「食事はやっぱりアジアが美味しいよね!」と改めて再確認する私達でした。
辺りも暗くなり、ますます香港映画のようなネオン街が目の前に広がります。(『絶景』?)
そのまま『男人街』に進んで行きます。
食事の後、冷静さを取り戻したのか?目には止まっても購入には至りません。
この当時、興味のあった『漢方』のお店にも立ち寄り少しだけ購入しました。
その後、ホテルに戻り本日終了です*1..zzzZZ。
香港2日目です。
今日は地下鉄を利用して「香港のお寺」に行くことにしました。
まずは腹ごしらえに朝食です。
時間も早いですが、ガイドブックで調べた早い時間から開いているお店に行くと、
すでにたくさんのお客さんで賑わっています。(中国本土?からの人達が大型バスで朝食に来ていたようです)
その後、お寺の観光です。
ここにも団体のツアー客(中国人)がたくさん来られています。
一通り見終わった頃、主人が「サングラス忘れた!」と...。
どうも朝食を頂いたレストランに忘れたようです。(お気に入りだったので、かなり落ち込んでいます)
レストランの場所はホテルの近くなので、駄目元で帰りに寄ることにして、そのまま香港島の方に行くことにします。
香港島の大きなレストランで「飲茶」の遅めの昼食です。
夕方までぶらぶらして九龍半島に戻り、まずは朝のレストランへ。
またまたよく混んでいて聞きにくい様子ですが、意を決して尋ねると、(ぶっきらぼうでしたが)置いていてくれました。お礼を言ってお店を出ました(お忙しいのにすいませんでした〜!)m(_ _)m。
ホテルにあるショップがセールをしていたので少しだけお買い物をし、その後ハーバーで毎日行われている「光のショー」を何年ぶりかに見て、またまた街に繰り出し夕食を頂き、そしてホテルに戻りました*2..zzzZZ。
香港3日目(最終日)、朝は朝食がてら街をぶらぶら、新しく出来たショップやモールを散策後、チェックアウトして、九龍の駅にシャトルバスで向かいました。
九龍駅には空港のチェックインカウンターがあり、そちらで荷物を預けます。(混雑もなくとても便利です)
そしてそこにも大型のショッピングモールができていましたので、しっかりウィンドショッピングをし、昼食もそこで頂いてから空港に向かいました。(この間荷物を持たなくて良いのはすごく楽でした)
空港でもチェックインは済んでいるので、気楽にぶらぶらできました。
夕方、無事関空に到着し、今回の旅も終了です。
久しぶりの『香港』はどんどん新しい建物ができていて、活気もある大都市を感じました。
しかし、私達の求める『絶景』は、ソウルや香港ではないことも再認識した旅となりました。