【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 大都会のリゾート! 『セントーサ島(シンガポール)』の旅
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 大都会のリゾート!
2014年1月、今年の「カウントダウン」と「ニューイヤー」はどこで迎えようか?と考え、年末年始でも航空券が比較的安い『シンガポール』の『ユニバーサルスタジオ』でカウントダウンをする事に...!
という事で、今回もANAさんの航空券をゲットし(いつも東京経由で少し遠回りに...)、12月31日の早朝にシンガポール到着です。
MRTとセントーサ・エクスプレス(Sentosa Express)でセントーサ島の滞在ホテル『モーベンピック セントーサ Le Meridien Singapore, Sentosa』まで、移動します。セントーサ島にある『マーライオンタワー』の真ん前のホテルです。
時間も早く、当然チェックインはできませんが、とりあえず着替えを済ませ荷物を預けてセントーサ島の散策です。
『ユニバーサルスタジオ』の入場ゲート付近には、楽しそうなお店がいっぱいです。早朝で寝不足の気怠さに負けずテンションが上がってきました(^^)/。
開園時間はまだですが、チケットの販売が始まりましたので先に購入しておくことに...、今日はカウントダウンなので通常料金で深夜まで入園可能です。(私達は家に置いてきて持っていなかったのですが、マスターカードで購入すると割引があるそうです。スタッフの男の子も親切に対応してくれます。)
入園時間まで時間をつぶすため、モノレールとトラムでビーチサイドの散策をします。
ビーチでは今晩、カウントダウンフェスがあるので朝早くからスタッフさん達が設営されています。
セントーサ島のビーチは人口ですし、街からも近いので海の色は期待できません(>_<)。
ちょっとした吊り橋を渡った先が、東南アジア半島最南端のポイントのようです。
そろそろ開園時間ですので、『ユニバーサルスタジオ』に戻ると、並ぶことなく入園です。
テーマパーク好きの私達が先ず向かったのは『マダガスカル』のアトラクションです。シンガポールのみのアトラクションで、やはり人気です。(待ち時間は30分弱くらい!)
アトラクションから出た後には、ちょうどキャラクター達のダンス?ショーもあり、良い感じでテンション上がってます\(^-^)/。
そのほかのアトラクションもさほど並ぶことなく体験できました(人気の絶叫系アトラクションは私には無縁なので...)。
パーク内のハンバーガーショップで簡単にブランチを済ませ、パークをしっかり堪能します。
午後になり、一旦ホテルに戻りチェックイン&休憩です。(今日はカウントダウンまでなのでまだまだ先は長いです!)
改めて『ユニバーサルスタジオ』に再入園し、さらにパークを楽しみます。
人もどんどん増えてきて、今年ももうすぐ終わりです。飛行機とホテルで少しは仮眠を取りましたが、やはりちょっと疲れてきました。(主人は時々、落ちていたみたいです^_^; )
いよいよカウントダウンが始まり、花火とともに年明けです\(^-^)/\(^-^)/。
「若い頃は寝ずに初詣にも行けたのに...」と思いながら、ホテルに戻り爆睡です(-_-)zzz。
『セントーサ島』2日目「Happy new year 2014 \(^-^)/」です。
今日は『セントーサ島』を満喫する1日です。
朝はMacで簡単に...、そのままビーチでゆっくり昨日の疲れを癒します。
お隣にいる欧米人の女性は簡易のテントを張って寝られていますが、一晩テントで過ごされたのか?(カウントダウンフェスに行かれていたのかも⁇)
その後、「Wave House Sentosa」でサーフィン体験をしようかと思いましたが、今日は予約が取れないことと、お値段がお高いのでやめ、そこのカフェでマンゴースムージーを頂きながらトライされている人を見ていました。
午後は『セントーサ島』の端から端まで散策し、水族館にも立ち寄りました。
そして、夜は『ユニバーサルスタジオシンガポール』の近くで行なわれる無料のショーを観て、当時日本では大行列の「ギャレットポップコーンショップスのシカゴミックス」も並ぶことなく買い、1日目一杯遊んで、2日目終了(-_-)zzz。
3日目は、橋を渡り、『シンガポール』で過ごします。
前回のシンガポール旅行でも頂いた「天天海南飯店のチキンライス」をチャイナタウンまで食べに行ったり、新しくできたショッピングモールを散策したり...。
その後『セントーサ島』に戻り、カジノは入口だけ見学し、『ユニバーサルスタジオ』入口前のショップでお土産も購入し、ホテルに帰ります。
ホテルの前の『マーライオンタワー』でも無料のプロジェクションマッピングのショーをしています。
今日もまた目一杯遊び疲れてホテルに戻ります(-_-)zzz。
『セントーサ島』4日目(最終日)は、早朝暗いうちにに空港へ移動し、成田経由で伊丹に夕方到着です。
海外で過ごした年末年始の旅もこれで終わりです。今回もとっても楽しい旅になりました\(^o^)/\(^o^)/。
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 森の中の神秘の宮殿と森の住人に出逢える! 『スリランカ』の旅❷
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森の中の神秘の宮殿と森の住人に出逢える!『スリランカ』の旅❷
『シギリヤロック』から降りてきた私達とニコちゃんは、車で待っていたドライバーさんと合流しホテルに向かいます。
10分ほど走った先に本日の滞在ホテル『ジェットウイング ヴィル ウヤナ Jetwing Vil Uyana』に到着です。
シギリヤの森のすぐそばにあるヴィラタイプのホテルで、まずはフロントのあるメインの建物でチェックインです。
その後、カートに荷物も積んでお部屋にご案内です。
部屋の扉を開けるとビックリです。
なんて素敵なお部屋なんでしょう♪───O(≧∇≦)O────♪。
大きなヴィラの中には壁がなく(トイレとシャワーのところには壁らしきものがあります。扉はありませんが...)、完全なオープンスペースです。
シャワーブースとは別に大きな湯舟にロウソクの演出もあり、贅沢な感じです。
昨日泊まったホテルも良かったですが、このホテルは今までにはないタイプで、超気に入っちゃいました(((o(*゚▽゚*)o)))♡。
その後、レストランでは本格的なフレンチ?のフルコースを頂きました。(スリランカですよ?)
3日目、まずは昨日と同じレストランで朝食を頂きます。
洋食のブッフェで、「本当にスリランカ?」って思ってしまうような料理でした。(昨日の夕食と今日の朝食で見る限り、このホテルは欧米人の宿泊がほとんどのようです)
小さいですが遠くには『シギリヤロック』も見えます。
私達だけのツアーなので、ニコちゃんが「出発を送らせてもう少しゆっくりしても良いよ!」と言ってきたので、お言葉に甘え、このリゾートを散策です。
朝食に歩いてきた時には「野生?の孔雀」がいました。
次に発見したのは、なんと「蠍(サソリ)」の死骸( ̄◇ ̄;)、そしてたくさんの子猫たち、なんかのんびりしているというか、危険なジャングルというか...。
ニコちゃんの話では「大蛇」がいた( ̄◇ ̄;)とか...!
では、そろそろこの旅のメイン『象の孤児院』に向かいましょう。
やはり思ったより遠い道のりでしたが、ついに到着です。
まずは園内に入場です。(この入場料が『象の孤児院』の運営費用になるとのことです)
本当にたくさんの象たちが保護されています。
人間の乱獲によって孤児になった象や野生で生きられず保護された象たちです。(いろいろ考えさせられますよね...)
すぐ手の届くところにいる象(触ってはいけません!)って、すごくないですか?(プーケット島ではエレファントライドをしたことがありますが、また違います!)
その後、川沿いのレストランで昼食です。
昼食を頂いてしばらくすると、その川にたくさんの象がやって来ました\(^-^)/。
気持ちよさそうに水浴びをしている様子です。
残念ながら急に天気が悪くなり、雨が降ってきたので(結構強い雨)象たちも帰って行きます。
癒されたような、また違った感覚になりつつ、私達も市内方面に帰って行きます。
途中のお土産店で紅茶パックやカシューナッツのお土産を買いました。
フライト時間まで時間があるようで、市内のショッピングモールにも立ち寄って頂き、そちらでも少しだけお買い物をして、空港に送っていただきました。
ニコちゃんとドライバーさんともここでお別れです。
帰りもシンガポールで長い乗り継ぎ時間があり、空港内の無料のマッサージ機などで時間調整していました。
シンガポールを深夜に出発し、早朝関西空港に到着し『スリランカ』の旅も終了です。
今からお仕事ですが、今回は今までにないくらいの弾丸ツアーで、今までとはちょっと違う旅を経験することができました。
次回はもう少しゆっくりと『スリランカ』を訪れてみたいと思いつつこの旅を終わります。
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 森の中の神秘の宮殿と森の住人に出逢える! 『スリランカ』の旅❶
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森の中の神秘の宮殿と森の住人に出逢える!『スリランカ』の旅❶
2013年11月、今回は3日間のお休みで行く、2泊4日の『スリランカ』弾丸ツアーです。
今回の旅の目的地が『スリランカ』になった理由は、主人が観た『象の孤児院』のTVでした。
母親を亡くした子象や保護された象の施設で、毎日近くの川に水浴びに行くというものでした。
というわけで、『スリランカ』をいろいろ調べてみると、移動手段など少しハードルが高そうでした。
なので今回は完全パッケージツアーです。
近くの旅行会社のパンフレットを集め検討すると、最短4日(帰ってきた日に仕事をすれば実質3日)で行けることがわかりました。
そこで、所有しているクレジットカードのトラベルデスクに依頼し(少しですが割引きがあるので今回初めて利用しました)、ツアーに申し込みます。スリランカビザの発給もお願いし、ちょっと手抜き旅行ですm(._.)m。
まずは関西空港からシンガポールへ、個人旅行とは違いトランジットの時間がかなりあります。どう過ごそうかと思いましたが、空港が企画している「市内観光」に参加することにします。バスで市内をぐるっと回るツアーですが、このツアーは無料なんです。(参加しているのは欧米人だけでしたが...)
空港に戻る時には大渋滞とスコールで、私達も含めほとんどの方が居眠り状態(_ _).。o○でした。
空港に戻ってからもまだまだ時間があったので空港内の施設をぶらぶら(チャンギ国際空港は広くて休憩スペースもたくさんあります)、時間を潰します。
ようやく、『スリランカ』に向け出発し、到着したのはほぼ深夜でした。
しかし、空港から出てくるとすごくたくさんの人でかなりの賑わいです。
車のクラクションも鳴り響き、まさに「南アジア」って感じ!(行ったこともないのに勝手なインドのイメージです)
現地のお迎えの女性(日本語ペラペラのスリランカ人)と合流し、車で空港近くのホテルまで移動です。
「明日の朝また迎えに来ます」と女性とドライバーさんと別れ初日は終了です。
とにかく、シャワーを浴び(シャワーが露天だったのにはビックリしました)、眠ることに*1..zzzZZ。
2日目、まずは「アメリカンブレークファースト」スタイルの朝食です。
昨日着いた時は、深夜で真っ暗だったので気づかなかったんですが、中央にプールのあるヴィラタイプの素敵なホテルです。
そのプールを眺めながらの朝食でとても気持ち良かったです。
しばらくすると、昨日の女性(ニコちゃん)がやって来て、いよいよ出発です。どうも私達2人だけの貸し切りツアー(ドライバーさんとニコちゃん)のようで、普通の乗用車で一つ目の目的地「シギリヤロック」に向かいます。
天空の古代宮殿と言われる「シギリヤロック」は、巨大な岩の上に宮殿が作られた古代の神秘の建造物で世界遺産に登録されています。
地図で見ると『スリランカ』は小さな島国に見えますが、結構遠いです(・_・;。
途中、湖のほとりのレストランで昼食休憩です。もちろん?「スリランカカレー」ですよね!
他のテーブルには日本人の若いカップル(新婚さん?)がいて、なんと現地の人のようにカレーを手だけで食べていました(^^;)。(若い人は順応性が高いのか...?)(もちろん私達はスプーンで...)
次に立ち寄ったのは「ハーブガーデン」で、たくさんのオイルやクリームなど、気になるお土産物でいっぱいです。(蚊に刺されやすい主人は蚊と葛藤中です!)
少しだけ?お買い物をし、いよいよ「シギリヤ」に到着です。
車を降り少し歩くとそれは突然現れます。
遺跡の先に巨大な岩が...、これが『シギリヤロック』です。
ニコちゃんの説明を聞きながらその岩場を登って行きます。
かなりの急勾配で、この上に宮殿を建てるなんて、昔の人達のすることは本当に想像を超えますね!
ここでちょっと寄り道で螺旋階段を登ることに...、そこで私の恐怖(高所恐怖症?)はピークに達します。超ビビりながら何とか登った洞窟には『シギリヤレディー』と言われる壁画が綺麗に残っています。(発見当時よりは劣化し見えにくくなっているそうですが...)
恐怖が伝染した主人にしがみつきながら、『ライオンの足の広場』に到着です。と言ってもここがゴールではなくさらに上があります。
ニコちゃんは、「ここで待っているから、行ってきて」と...。
下から見る限り、どうにも不安しかないような心許ない階段が見えます。そしてそこを登って行く観光客の列(>_<)。
私はここで断念し、後は主人に任せます。(私のiPadを持たせ!)
私の恐怖心が伝染していた主人ですが、意を決して登っていきます( ^_^)/~~~。(後で聞くと、全く信用しがたい下が丸見えの階段を他人のペースで、しかも降りてくる人とすれ違いながら...超怖かったと言ってました。)
登りきった先には、当時の宮殿の遺跡があり、改めてよくこんなところに宮殿を建てたもんだと思ったみたいです。(上から見る景色は確かに森の中にぽつんとあるんだそうです)
帰りもやはり同じ階段を降りるしかないようです。(フランス人の高齢のご婦人にほかの道はないのか聞かれたそうです)
その老夫婦の後ろをゆっくり降りるはめになりながらも、逆に「よく登ってこられたな」と感心しきりだったようです。
そして、広場で合流し下まで降りました(ちょっと脚がプルプルしてます)m(_ _)m。
*1: _ _
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 アメリカ西海岸の大自然! 『サンフランシスコとヨセミテ国立公園』とちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❹
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】
アメリカ西海岸の大自然!『サンフランシスコと
ヨセミテ国立公園』とちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❹
この旅も4日目、今日は『ホノルル』ヘ移動です。
朝のフライトですので、まだ暗いうちに起きチェックアウトです。
空港までは、昨晩予約を入れておいた「シャトルバン」のお迎えで出発です。
やはりサンフランシスコ市内を回り何組かのゲストを拾っていきます。(早めに予約しておいて良かったです!)
無事、サンフランシスコ空港に到着、早速チェックインと手荷物検査を受け、搭乗ゲートに急ぎます。
が、ここで今回の旅の最大のトラブル発生です。
搭乗予定の便が機材トラブル?か何かで「1時間遅延」のお知らせです。
せっかく急いで空港まで来ましたが、(1時間くらいならと...)仕方ないのでカフェで朝食を済ませます(^_^*)。
そしてゲートに確認に行くと「さらに1時間の遅れ」で、後の便の方が先に飛び立つ始末。カウンターの職員さんに尋ねても「今の段階では出発時刻はわからない」との返答(>_<)。(サンフランシスコのような大きな空港でしかも大手航空会社なのに...、ユナイテッド航空さん⁉︎)
半ば諦めモードで空港内をぶらぶら...、こんな事ならヨセミテにもう1泊するか、直接日本に帰った方が良かったと思いつつ(T_T)...。
結局、定刻から5時間以上遅れでやっと搭乗開始です。その時のアナウンスが「Congratulation!」って...、その上待たされた人達が拍手って、もう何がなんだかよくわかりません!
やっとのことで『ホノルル』に着いたのは夕方です。(本当はお昼頃に着く予定だったのに!)
タクシーで滞在ホテルの『シェラトンワイキキ』まで、チェックインもスムーズに済ませました。
予定は大崩れですが、メゲずにまずは腹ごしらえから、大人気の『チーズケーキファクトリー』で少し待ちましたが、美味しく頂きました。
続いてワイキキの街を散策し、少しだけお買い物。
ワイキキのお店は遅くまで開いているので、時間は充分でした。(海に行く予定はなくなりましたが...)
夜は「ロイヤルハワイアンのバー」でまったりし、本日の移動日終了です*1..zzzZZ。
5日目、この旅もいよいよ最終日です。
朝食はお約束の「パンケーキ」を買いに行きました。
朝から結構混んでいてお持ち帰りにしましたが少し待たされ、やっとゲットしホテルに戻ります。途中のABCマートでカフェオレもゲットし、バルコニーで頂こうと開けてみると、注文したものが一つしか(2種類注文)入っていません( ̄◇ ̄;)。(確認しなかった〜!)
今更、再度行くのも邪魔くさくなり、2人でシェアして頂きました。(本当に旅っていろいろありますよね〜!)
そんな今回の旅も、ホノルルから成田経由で伊丹に到着し終了です。
今回訪れた『サンフランシスコ』と『ヨセミテ国立公園』はお気に入りとなる『絶景』の宝庫でした。
ぜひ再度訪れ、観ることが出来なかった『絶景』にリトライしたいと思います。
*1: _ _
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 アメリカ西海岸の大自然! 『サンフランシスコとヨセミテ国立公園』とちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❸
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】
アメリカ西海岸の大自然!『サンフランシスコとヨセミテ国立公園』と
ちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❸
『ヨセミテ国立公園』2日目(全行程3日目)です。
今日は夏のシーズンだけ行くことができる『絶景、グレイシャーポイント』に行くバスツアーに参加します(^^)/。
さっと朝食を済ませ、バスに乗り込みます(ガイドのおじさんに聞いたように右側の席に陣取ります)。
バスはほぼ満員状態で出発、昨日巡った撮影ポイントを通過しどんどん山の上へ進んで行きます。
そしてある駐車場にバスは止まり、そこからは歩いて少し登ります。
林の中を抜けるとそこには『絶景』が待っていました*\(^o^)/*。
まず目につくのが、真正面に見える『ハーフドーム』です。
氷河(グレイシャー)によって削られた『ヨセミテ国立公園』を代表する『絶景』です。
遠くには、昨日トレッキングで行った『ネバダ滝』も小さく見えます。
『ハーフドーム』って、あの『The North Face』のマークのモデルにもなっている、アメリカの『絶景中の絶景』みたいです!
断崖に突き出たように見える岩は、みんなの写真スポットになっています。
本当にどの部分を切り取ってみても、全て『絶景』になるすごく素敵な景色です。
『夏のヨセミテ』に来たなら、絶対に訪れるべき『絶景』がありました。
その後、バスのドライバーさんに指定された時間が近づいて来たので、バスに戻るとちょっとしてすぐに出発です。
グレイシャーポイントからヴィレッジに戻るトレッキングコースがあるようで帰りのバスはガラガラです(乗り遅れただけの人もいるような気もしますが...)(^_^;)。
ヴィレッジに戻り、チェックアウトして荷物をフロントに預け、さらなる散策のスタートです。
あまり時間はないですが、『ミラーレイク』まで行くことにします。
バスに乗り、最寄りの停留所から30分くらい(途中ホースライディングの列に抜かされ、馬のう○ちの隙間を歩くはめに( ̄◇ ̄;))で到着です。
カラッからの水が枯れた(水が張ってればとっても綺麗であろう)レイク?です。
ここは次回の課題として心に留め、急いで?来た道を戻ります。
ちょうどバス停の手前でバスが行ってしまい、焦りながら待ちます。
集合時間に少し遅れてヴィレッジに到着、主人に荷物を任せて私は集合場所へ...、
昨日と同じおじさんが、全く急ぐことなく待っていてくれました(そんなにきっちりしなくても大丈夫みたいです!)
サンフランシスコへの道中は、今日の日帰りツアーの方達とご一緒です。(絶対1泊するべき!)
相変わらず「駄洒落」は連発ですが、昨日も今日も片道4時間30分(往復9時間と公園内の移動)の運転には頭が下がります。
なんでもおじさんのボスは、さらに年配の女性で同じようにツアーの運転をしていらっしゃるとか...!帰り道のフルーツ店(トイレ休憩)でお見かけしビックリですm(_ _)m。
そんな『ヨセミテ国立公園ツアー』も終了し、サンフランシスコに到着です。
滞在ホテルは昨日チェックアウトした『ホリデイインエクスプレスフィッシャーマンズワーフ』、フロントの女性も覚えていてくれて、スムーズにチェックイン。
荷物を部屋に置いたら、夕食に出かけます。
ピア39にある、シーフードとお肉のお店で、私はサーモンを注文、主人は相変わらずお肉を注文しシェアして頂きました。
今までアメリカで食べた料理の中では、かなり美味しく感じましたo(^o^)o。(サンフランシスコは美味しいのか?ヨセミテの後だからなのか?)
その後は、お店が開いている時間までしっかりぶらぶら散策し、ホテルに戻り*1..zzzZZ。
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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 アメリカ西海岸の大自然! 『サンフランシスコとヨセミテ国立公園』とちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❷
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】
アメリカ西海岸の大自然!『サンフランシスコとヨセミテ国立公園』
とちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❷
2日目、本日は早朝から『ヨセミテ国立公園』ヘのツアーに参加です。
まずはホテルロビー横の朝食スペースで、軽食とコーヒーを頂き、その後一旦チェックアウトします。明日の夜再度チェックインするので、荷物の預りをお願いすると、「このホテルでは預かることができない」と( ̄◇ ̄;)...。
ツアーのガイド兼ドライバーさん(サンフランシスコ在住の日本人のおじさん)にその旨を伝えると、フロントに聞きに行かれましたが、やはり答えは「ノー」です。
仕方なく、無理矢理荷物を詰め込み(ちょっと嫌がられながら)出発します(^^;)。
フィッシャーマンズワーフエリアからは私達だけのようで、他のツアー客さん達を乗せる為ユニオンエリアに、やはり日本人の方はLAでもそうでしたがお店のたくさんある街の中心地に滞在されるようです。
全ての方を乗せると、いよいよ『ヨセミテ国立公園』に向け車は走り出します。
片道4時間30分のロングドライブです(やはりアメリカは広いんです!)。
また時間の都合上?お昼のお弁当も車内で走行中に頂く事に...。
順調に走行していますが、このガイドのおじさんの「駄洒落」がもうすごいんです!
いろんな事(アメリカの現状や道中のお話)を説明して下さるんですが、駄洒落で全く入ってきません( ̄◇ ̄;)。(最初は皆さん笑っていましたがさすがに......!)
そんなこんなで『ヨセミテ国立公園』に到着です。
そのまま、「ロッククライマーの聖地エルキャピタン」をはじめ、いろんなビューポイントで写真撮影したり、『絶景』鑑賞したり、『ヨセミテ』を巡ります。
本当に『美しいアメリカ大自然の絶景』でしたが、一つ残念だったのは時期的に雨も降らないので『ヨセミテ滝』の水が枯れて滝が無かった事です(^^;)。(最近は毎夏恒例になってきていますが私達が訪れた時も「大規模な山火事」が起こっていました。)
一通り巡った後、『ヨセミテ国立公園』を訪れる人達のベース地になる『ヨセミテヴィレッジ』に行き、そこで私達は解散です。
私達は『ヨセミテ』に1泊するのですが、ご一緒した他の方達はそのまま、また4時間30分かけてサンフランシスコに戻られるようですm(_ _)m。(日本の一般的なツアーのほとんどが「ヨセミテ日帰りツアー」になっています)
私達は皆さんとお別れし、チェックインし、荷物を置いたら、いつものように即「ヨセミテ散策」です。(たくさんのリスや山火事の影響か「痩せた鹿」にも出会いました)
ガイドマップ片手に、園内を回る無料のバスを利用し、さらなる『絶景』を目指します。
まずは『ヨセミテ滝』のリベンジ?で『ネバダ滝』を観るトレッキングコースに挑戦します(^^)/。
初心者向けの片道1時間くらいのコースでしたが、私も主人もビーチサンダルで挑戦することに...(トレッキングの予定はなく、リサーチ不足の為シューズを持って来ていませんでした)。
途中、ビーチサンダルだったので川に入ったり(逆に良かったかも?)しながら山道(アップダウンはきつくありません)を進みます。
私達と同じように全くの軽装で歩かれている方や本格的なトレッキングスタイルで歩かれている方など様々です。
そして遂に『ネバダ滝』が見えました*\(^o^)/*。疲れも吹き飛び一心不乱に滝を目指します。
水しぶきがかかるほど近くまで近づくことができ、「マイナスイオンのシャワー」を浴びます。かなり暑かったのでとっても気持ち良いです。
さらに滝の上に上がる道もありましたが、私達はここでユックリ寛ぎます。(ここも間違いなく『絶景ポイント』ですよ〜!)
(私達にしては)結構長い時間滝を眺め、マイナスイオンを浴びていました。
帰りは来た道を戻ります。
すれ違いざまに簡単な挨拶をしたり、なぜかわかりませんがお互いに目配せをしたり、初トレッキング?でしたがなんか良いですね!
バス通りまで戻り、そのまま『アワニーホテル』に行きテラス席でゆっくりお茶します(^。^)。
『アワニーホテル』はアメリカで泊まってみたいホテルランキング1位になったこともあるホテルなんです!(私達の泊まっているのはここではありませんが...)
なんとなく、その意味もわかるような気に...、そしてそのままゆっくりサンセットに...。
その後、ヨセミテヴィレッジに戻り、夕食(ここはちょっとお勧め出来ませんが(>_<)...)を頂き、お部屋に戻ります。
シャワーを浴びた後、外に出てみると「満天の星空」です。
『絶景』&『感動』&『大感激』です*\(^o^)/**\(^o^)/*。
『ヨセミテ国立公園』に来たなら是非1泊以上泊まっていろんな体験をしてください!日帰りなんてもったいないですよ!
そんな余韻に浸りつつ本日は終了です*1..zzzZZ。
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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 アメリカ西海岸の大自然! 『サンフランシスコとヨセミテ国立公園』とちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❶
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】
アメリカ西海岸の大自然!『サンフランシスコとヨセミテ国立公園』
とちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❶
2013年8〜9月、4泊6日のアメリカの大自然『ヨセミテ国立公園の絶景』に出逢う旅です。
いつものようにANAさんを利用して、伊丹から成田経由でサンフランシスコまでの個人旅行です。
乗り継ぎのロスもなく、今回の旅の拠点となるサンフランシスコに間もなく到着というところでアナウンスが入り、サンフランシスコ名物の「霧のために着陸待機です」とのことで、数十分間上空で旋回を続けます(^^;)。
その後、再びアナウンスがあり「一旦、近くのサンノゼ空港に着陸します」とのこと。もう少しで順調に到着だったのに...。サンノゼ空港ではエンジンを止めて燃料の給油があり、2時間程して再度離陸です。離陸したと思ったら水平飛行もなく降下を始め、僅か20分くらいでサンフランシスコ到着です。(結局、定刻より3時間くらい遅れです)(^^;)(^^;)
サンフランシスコの空港では、数日前にアシアナ航空の着陸事故があり2人の方が亡くなっているので、かなりナーバスになっているとの噂でした。(安全第一です!)
空港からはアメリカ旅行の定番「シャトルバン」でホテルへ、私達はフィッシャーマンズワーフエリアに滞在でしたので、他の欧米人を中心地のユニオン周辺で降ろしてからやっと今回のお宿「ホリデイインエクスプレス・フィッシャーマンズワーフ」に到着です。
このホテルはお値段と立地、そして軽食ですが朝食付きということで決めたみたいです。
チェックインを済ませ、荷物を置いたら、即サンフランシスコの街に繰り出します。(すでに予定より?かなりの遅れですから...)
先ず向かったのは「世界一曲がりくねった道『ロンバードストリート』」です。
ここは、いろんな映画で使われている(サンフランシスコ自体が映画によく出てきますが...)有名『絶景』観光スポットです。たくさんの観光客が写真撮影をしています。(下から撮ると全体が写すことができます)
上側のストリートは、これまた有名な「サンフランシスコ名物のケーブルカー」の路線になっていて、後で思えばその時乗っておけば良かったです。
実は、フィッシャーマンズワーフからユニオンまでケーブルカーに乗って移動しようかと思っていましたが、乗車する観光客のすごい列でいつまで待っても乗れそうになかったので、今回は諦めて(到着時間も大幅に遅れましたし)フィッシャーマンズワーフで楽しむことに変更しました。
フィッシャーマンズワーフ自体もアメリカを代表する観光スポットの一つで、名物の「パンの中に入ったクラムチャウダー」を頂いたり、「ザ・アメリカ」的な看板のお店を散策します。
ケーブルカーの乗られなかったのは少し残念ですが、十分楽しく過ごしました。
シャトルバンから見たサンフランシスコの坂道、ロンバードストリート、そこから遠くに見えるアルカトラズ島、そしてゴールデンゲートブリッジ、さらにフィッシャーマンズワーフのピア39などなど、全てが一度は見たことがある『絶景』ですね〜!
一度ホテルに戻り、夜は『ゴールデンゲートブリッジの夜景』ツアーに出かけます。
しかし、各方面からツアー客(日本人のみ)が集まった頃には嫌な気配が...、そう『霧』が発生してきました。
案の定、ゴールデンゲートブリッジに着いた時にはほぼ視界がないくらい真っ白で『夜景』どころではありません。(いくら霧で有名でもあまりにタイミングが悪いです!)
そのまま、サンフランシスコの観光スポットを巡るもやはり『霧』でよくわかりません。最後に「LGBT」の居住区もバンで通過、レインボーフラッグも掲げられていました。(サンフランシスコはアメリカの中でもLGBTの方の権利が認められている都市の一つで、ガイドさん曰く、全人口の1/3くらいがそうらしいです!
確かにそれを聞いてから見ているとそれらしい方が多くいらっしゃったような...!)
その後、スーパーマーケットに立ち寄り、各ホテルに送迎、本日終了です*1..zzzZZ。
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