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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 大自然の驚異と美しき絶景! 『カナディアンロッキー』の旅❶

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大自然の驚異と美しき絶景!『カナディアンロッキー』の旅❶

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2014年8〜9月、3泊6日の強行日程で訪れるカナダの大自然

カナディアンロッキー』が今回の旅の目的地ですo(^o^)o。

 

まずは伊丹空港から成田とデンバーを経由しカルガリーまでの

長時間フライトです(>_<)。


今回もANAのサイトから予約ですが、

成田とデンバー間はスターアライアンスパートナーのユナイテッド航空利用です。
アメリカの航空会社でアメリカの中部に向かうフライトは、大きな方の多いこと...。

 

主人の隣はもちろん見える範囲だけでもかなり大柄の方が

たくさん乗られていました( ̄◇ ̄;)。

 

デンバーの空港は大きく、そして入国審査に時間のかかるアメリカでしたが

無事に通過し、カルガリーの時間で夕方頃に到着です。


カルガリー空港から『カナディアンロッキー』のベース地になる『バンフ』までは、

現地の送迎を頼んでいます。
が、到着が遅れたにもかかわらずお迎えのスタッフらしき人は見あたりません。

少しその場で待っていると、近くにいた若いカナダ人女性が

「どうしたの?」と声をかけてくれたり、

空港でボランティアで観光案内をされている年配の男性は、

予約バウチャーを持っていろんなところに聞きにいってくれたり

送迎スタッフを探してくれたり...、

カナダ到着すぐにカナダの優しさに触れました。

(留学先や移住先として人気がある理由が少しわかったような気がします)m(_ _)m

 

そうこうしていると、送迎スタッフ(日本人の男性)が悪びれることもなく、

ゆっくり登場です。

海外に住んでいると日本人でものんびりするのか?

と思いつつ、ボランティアのおじさんにお礼を言って、送迎の車に乗り込みます。

 

そこから約1時間のドライブで『バンフ』の街に到着です\(^o^)/。

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そして私達が滞在するのは、

街の中心にある『バンフ・インターナショナルホテル』です。

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滞在中はおそらくホテルでのんびりすることはないだろうということで、

立地が1番良さそうなホテルを選びました。

 

すっかり辺りは真っ暗ですが、

チェックイン後はやっぱりすぐに街に繰り出します(^^)/。


こじんまりとした山の街並みがとっても素敵で、

超気に入っちゃいましたo(^o^)o。


ぐるっと街を一周した後は、

ホテルのすぐ横にあるスーパーマーケットで買出しをして、部屋に戻りました。


明日は朝から現地ツアーに参加しますので、

とりあえず体力の回復に努めます(-_-)zzz。

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カナディアンロッキー』2日目。

今日は「氷河湖」や「氷河」を観ながら『バンフ』から

『コロンビア大氷原』まで行く『アイスフィールド・パークウェイ』のツアー

に参加します。


昨日の送迎の現地ツアー会社のツアーで、

今日のガイド兼ドライバーは日本人の若い女性です。

 

まぁまぁのベテランさんのようで、

永住権を得る為に今日のツアーを最後に明日はホワイトホースに移住するそうです。

(いろんな生き方があります!)

そしてツアーに参加するのは、私達夫婦とミドルエイジの単独男性が2人、

若いカナダ在住の単独男性2人に同じくカナダ在住の若い女性1人と

高齢ご夫婦の計9人です。


若いカナダ在住の方達は、こちらの祝日を利用して『

カナディアンロッキー』観光に来られたようです。

 

『バンフ』の街から出てハイウェイを走ると

まず「キャッスルマウンテン」といわれる山並が車窓に現れます。

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その後、車はハイウェイから国道93号線

(この道を「アイスフィールド・パークウェイ」と呼ぶ)に入りしばらく行くと、

「クロウフット氷河(カラスの足の形をしている)」で写真撮影です。

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そこからすぐのところには「ボウ・レイク」があります。

この湖が『バンフ』を流れるボウリバーの源流です。


遊歩道もあり、車の中で窮屈になっていた体を伸ばします。

(ガイドの女性は靴を脱いで湖に入っていきました。絶対冷たいです(>_<)

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そして次に向かったのが、主人が『絶景』の本で見て

カナディアンロッキー』の旅に決める一つになった「ペイト・レイク」です。


コバルトブルーのまるで絵画のような『超絶景!』です。

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通常の大型バスではいけない、展望台より少し上の絶景スポットに

連れて行ってくださいました。(少人数ツアーの特権ですね!)


こちらの絶景スポットでおにぎりの昼食休憩です。


本当にすごく素敵な景色で、普通のおにぎりですがとても美味しく感じました。

 

その後車はもう一つのハイライト『コロンビア大氷原』を目指します。


道中、「ウィービングウォール(涙を流す岩壁)」や

氷河に削られてできたU字型の谷が一望できる「ビッグヒル」などで

写真撮影をしながら進んで行きます。

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そして遂に『コロンビア大氷原』の麓の「アイスフィールドセンター」に到着です。
長い道のりでしたが、素晴らしい景色の連続で、

さほど遠さを感じずたどり着くことができました。

(それにしてもすごくたくさんの人が集まってきています!)

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大急ぎでシャトルバスに乗り(ここで遅れると時間がかかる為

ガイドのお姉さんはピリピリモードです^_^;) 、氷河の手前まで行きます。


そこで「スノーコーチ」といわれる雪上車に乗り換え

『コロンビア大氷原』の一部である『アサバスカ氷河』へ...。


徐々にお天気が怪しくなる中、いよいよ氷河の上に降り立ちました。

(今までの旅でもいろんな経験をしてきましたが、またまた初体験です\(^o^)/)

 

雪なのか雹なのか雨なのかよくわからないものが降ってきましたが、

私にはぜひしなければならないことがあるんです^_^; 。


ツアー中に教えられた「氷河の水を飲むと若返る♪───O(≧∇≦)O────♪」、

これを実践するまでは「スノーコーチ」に戻るわけにはいきません。
びしょ濡れになりながらも、氷河の水を頂いてご機嫌でコーチに乗り込みました\(^o^)/。

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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 憧れのアルマーニホテルに泊まる! 『ドバイ(UAE)』の旅❷

【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】

憧れのアルマーニホテルに泊まる!『ドバイ(UAE)』の旅❷

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完全に『アルマーニホテル』に魅了されていますが、

じっとしている私達ではありません。

まずは、隣接する巨大ショッピングモール『ドバイモール』に行くことに...。


6月の『ドバイ』の屋外はうだるような暑さですが、

このホテルの宿泊者専用でエアコンの効いた涼しい通路を通って

『ドバイモール』に行けちゃうんです\(^o^)/\(^o^)/。

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セキュリティもしっかりしていて、

夜遅くまで『ドバイモール』に居ても全く心配いりません。

前回のドバイ旅の時がちょうど『ドバイモール』のオープンの日で、

全ては見て回れていなかったので、今回は制覇します。

私は好奇心の塊の如く歩き回りますが、

横にいる主人はお疲れ気味でその大きさに愚痴が漏れていました。

(でもおそらく、よそのご主人よりはお買い物も好きなようで、

しっかり自分の物も物色していました)

結局、閉店まで歩き回り疲れきって、専用通路をホテルまで戻ります。

お部屋に戻って、「やっぱり素敵なお部屋!」と再認識し今日は眠ります(-_-)zzz。

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アルマーニホテルドバイ』2日目、まずはホテルで朝食ブッフェです。
明日と合わせて2日間、ホテルで朝食を頂きましたが、

実は主人の勘違いで(主人は朝食付きと思っていた)、

ちょっとお高い朝食になってしまいました(>_<)。

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朝食の後はプールでリラックスです(^O^)。
街の中心にあるホテルですので広くはありませんが、

利用者も少なくのんびりできます。
午前中ですが陽射しはかなり強いですし、湿度も高く暑いです。
でもこのほぼ貸切りのプールでのんびりするのもかなりの贅沢です

(たまに聴こえるスーパースポーツカーのエンジン音が心地良いです(^O^))。

お昼からは、やはり『ドバイモール』に避難?です。

そして昨日見つけていた物をゲットしたり、

さらなる物を探しにまたまた歩き回ります。

夜は、『ドバイモール』横の人工湖で行なわれる

youtu.be

を観ました\(^o^)/\(^o^)/。

(ラスベガスの噴水ショーよりも水の高さが高く、

やっぱり世界一にこだわっているそうです)

その後は、『ドバイモール』の閉店まで

ふらふらになりながら歩き回りました(-_-)zzz。


アルマーニホテルドバイ』3日目(最終日)、

今日も午前中は、朝食ブッフェとチェックアウトまでプールを利用します。
朝食ブッフェは、前回のドバイやアブダビで頂いたほどの種類や量は無かったです。

(利用されている方も少なかったです)

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チェックアウト後はホテルタクシー(割高です!)を利用し、

人工島のパームにある『アトランティス・ザ・パーム』に行ってみましたが、

これといってすることもなく(-_-)、

「モール・ジ・エミレーツ」にタクシー移動しました。
が、こちらも『ドバイモール』に比べると少し見劣りする

(前回より少し寂れている)感じ(^^;)で、さらにタクシーで『ドバイモール』に戻ります。
新しくさらに大きなモールができると、

以前からあるモールが寂れていくスピードも世界一かもしれません(>_<)(>_<)。

今日はチェックアウトを済ませているので、

専用通路は利用できず、外をふらふら歩いてホテルに戻りました。

youtu.be

荷物を受け取った後もギリギリまで『アルマーニホテルドバイ』のロビーで

まったりし、その後空港へタクシーで向かい、

深夜?早朝?の便で関西空港に到着し、この旅も終了です。


今回の『アルマーニホテルドバイArmani Hotel Dubai』

に泊まる旅は最高に贅沢で素敵な体験になりました。


『ディズニーズ アニマル キングダム ロッジ Disney's Animal Kingdom Lodge』と

『マリーナ ベイ サンズ Marina Bay Sands』、

そしてこの『アルマーニホテルドバイArmani Hotel Dubai』は

私達が泊まったホテルの中でも、是非一度は訪れたいホテルだと思います。

 

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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 憧れのアルマーニホテルに泊まる! 『ドバイ(UAE)』の旅❶

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憧れのアルマーニホテルに泊まる!『ドバイ(UAE)』の旅❶

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2014年6月、今回の旅は2泊5日の『ドバイ』への旅です。

『ドバイ』を訪れるのは2回目ですが、

今回は個人旅行(前回はJTBさんのツアー)です。

 

関西空港を深夜出発するエミレーツ航空で『ドバイ』に直行です。

インターネットの公式サイトで予約しましたがとっても簡単でした。

 

到着はやはり早朝ですが、空港ではすることもないので

(乗り継ぎの場合は空港内で時間はつぶせますが...)、

タクシーでホテルへ向かいます。

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この時乗ったタクシーは『ピンクタクシー(ボンネット上部がピンク色)』と呼ばれ、

女性の社会進出が遅れている中東では珍しい、

女性ドライバーさんのタクシーです。(少しだけ割高です^_^;!)

 

そして到着したのが、

この旅の最大の目的『アルマーニホテルドバイArmani Hotel Dubai』です\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/。

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あの有名ブランドのアルマーニが手がけるホテルで、

しかも世界一高い『ブルジュ・カリファ』の低層階部分にあります。

(映画『MI:3』にも登場しています)

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前回のドバイ旅では、『ブルジュカリファ』を観るのに、

お隣のホテルのスペースから観ましたが、

今回は、今まさにその真ん前(真下)に立っています。

(まるで「バベルの塔」のようです!)

 

当然のように、

ホテルの前には『スーパースポーツカー』が停まっています\(^o^)/。

 

中に入ると、茶系をベースにシックにまとまりながらも豪華さが際立った、

とっても素敵なホテルです。

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置かれているソファやテーブルも全てに一体感があり、

さすが『アルマーニ』っていう感じです♪───O(≧∇≦)O────♪。

当然?チェックインはすぐにはできませんが、

このホテルロビーでゆっくりするのも贅沢な気がしますm(_ _)m。


まだお部屋には入っていませんが、既に『アルマーニホテル』の魅力に

取り憑かれてしまっているような私です(^_^;)。

しばらくしてチェックインしお部屋にご案内です。

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お部屋の中もシックにまとめられたモダンな感じです。

そして余分なものが全て隠された洗練されたデザインです♪───O(≧∇≦)O────♪。

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さらにリビングスペースとベッドルームに1台づつ「iPad mini」が置いてあり、

ドアの鍵の開閉やカーテンの開閉、

照明やテレビのスイッチ(調光、ボリュームを含む)など、

部屋の中の全ての操作がその「iPad mini」でできるという訳です(^◇^;)(^◇^;)。

置かれているアメニティグッズやボールペン、メモ帳何もかも

アルマーニ』です\(^o^)/。


お土産にもなりますし、持って帰って良いものは全て頂きましょうm(_ _)m。

 

いつもなら、荷物を置いたらすぐに出掛ける私達ですが、

このなんとも素敵な贅沢な空間から出る気がしないのか?

なかなか動こうとはしませんでした。

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とりあえず、出掛ける前にまずはホテル内を見て回ります。

スパ(かなり高そうです^_^;)の奥にはプールやサウナなどがあります。

すれ違うスタッフの方も親切に対応してくださいますし、

もの静かで上品な方ばかりです。

やはり、完全に『アルマーニ』の戦術?にどハマりして虜にされている私達、

「ずっと滞在していたい!」と思ってしまいました。


6月の『ドバイ』はすごい暑さですが、そろそろ出掛けるとしましょう(^^)/。

 

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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 大都会のリゾート! 『セントーサ島(シンガポール)』の旅

【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 大都会のリゾート!

セントーサ島(シンガポール)』の旅

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2014年1月、今年の「カウントダウン」と「ニューイヤー」はどこで迎えようか?と考え、年末年始でも航空券が比較的安い『シンガポール』の『ユニバーサルスタジオ』でカウントダウンをする事に...!

 

という事で、今回もANAさんの航空券をゲットし(いつも東京経由で少し遠回りに...)、12月31日の早朝にシンガポール到着です。


MRTとセントーサ・エクスプレス(Sentosa Express)でセントーサ島の滞在ホテル『モーベンピック セントーサ Le Meridien Singapore, Sentosa』まで、移動します。セントーサ島にある『マーライオンタワー』の真ん前のホテルです。

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時間も早く、当然チェックインはできませんが、とりあえず着替えを済ませ荷物を預けてセントーサ島の散策です。
『ユニバーサルスタジオ』の入場ゲート付近には、楽しそうなお店がいっぱいです。早朝で寝不足の気怠さに負けずテンションが上がってきました(^^)/。

 

開園時間はまだですが、チケットの販売が始まりましたので先に購入しておくことに...、今日はカウントダウンなので通常料金で深夜まで入園可能です。(私達は家に置いてきて持っていなかったのですが、マスターカードで購入すると割引があるそうです。スタッフの男の子も親切に対応してくれます。)

 

入園時間まで時間をつぶすため、モノレールとトラムでビーチサイドの散策をします。


ビーチでは今晩、カウントダウンフェスがあるので朝早くからスタッフさん達が設営されています。


セントーサ島のビーチは人口ですし、街からも近いので海の色は期待できません(>_<)。
ちょっとした吊り橋を渡った先が、東南アジア半島最南端のポイントのようです。

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そろそろ開園時間ですので、『ユニバーサルスタジオ』に戻ると、並ぶことなく入園です。

 

テーマパーク好きの私達が先ず向かったのは『マダガスカル』のアトラクションです。シンガポールのみのアトラクションで、やはり人気です。(待ち時間は30分弱くらい!)

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アトラクションから出た後には、ちょうどキャラクター達のダンス?ショーもあり、良い感じでテンション上がってます\(^-^)/。

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そのほかのアトラクションもさほど並ぶことなく体験できました(人気の絶叫系アトラクションは私には無縁なので...)。

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パーク内のハンバーガーショップで簡単にブランチを済ませ、パークをしっかり堪能します。

午後になり、一旦ホテルに戻りチェックイン&休憩です。(今日はカウントダウンまでなのでまだまだ先は長いです!)

改めて『ユニバーサルスタジオ』に再入園し、さらにパークを楽しみます。

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人もどんどん増えてきて、今年ももうすぐ終わりです。飛行機とホテルで少しは仮眠を取りましたが、やはりちょっと疲れてきました。(主人は時々、落ちていたみたいです^_^; )

いよいよカウントダウンが始まり、花火とともに年明けです\(^-^)/\(^-^)/。

「若い頃は寝ずに初詣にも行けたのに...」と思いながら、ホテルに戻り爆睡です(-_-)zzz。


セントーサ島』2日目「Happy new year 2014 \(^-^)/」です。

今日は『セントーサ島』を満喫する1日です。
朝はMacで簡単に...、そのままビーチでゆっくり昨日の疲れを癒します。
お隣にいる欧米人の女性は簡易のテントを張って寝られていますが、一晩テントで過ごされたのか?(カウントダウンフェスに行かれていたのかも⁇)

その後、「Wave House Sentosa」でサーフィン体験をしようかと思いましたが、今日は予約が取れないことと、お値段がお高いのでやめ、そこのカフェでマンゴースムージーを頂きながらトライされている人を見ていました。

午後は『セントーサ島』の端から端まで散策し、水族館にも立ち寄りました。

そして、夜は『ユニバーサルスタジオシンガポール』の近くで行なわれる無料のショーを観て、当時日本では大行列の「ギャレットポップコーンショップスのシカゴミックス」も並ぶことなく買い、1日目一杯遊んで、2日目終了(-_-)zzz。


3日目は、橋を渡り、『シンガポール』で過ごします。

前回のシンガポール旅行でも頂いた「天天海南飯店のチキンライス」をチャイナタウンまで食べに行ったり、新しくできたショッピングモールを散策したり...。

その後『セントーサ島』に戻り、カジノは入口だけ見学し、『ユニバーサルスタジオ』入口前のショップでお土産も購入し、ホテルに帰ります。
ホテルの前の『マーライオンタワー』でも無料のプロジェクションマッピングのショーをしています。
今日もまた目一杯遊び疲れてホテルに戻ります(-_-)zzz。


セントーサ島』4日目(最終日)は、早朝暗いうちにに空港へ移動し、成田経由で伊丹に夕方到着です。
海外で過ごした年末年始の旅もこれで終わりです。今回もとっても楽しい旅になりました\(^o^)/\(^o^)/。

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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 森の中の神秘の宮殿と森の住人に出逢える! 『スリランカ』の旅❷

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森の中の神秘の宮殿と森の住人に出逢える!『スリランカ』の旅❷

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シギリヤロック』から降りてきた私達とニコちゃんは、車で待っていたドライバーさんと合流しホテルに向かいます。

10分ほど走った先に本日の滞在ホテル『ジェットウイング ヴィル ウヤナ Jetwing Vil Uyana』に到着です。


シギリヤの森のすぐそばにあるヴィラタイプのホテルで、まずはフロントのあるメインの建物でチェックインです。
その後、カートに荷物も積んでお部屋にご案内です。

 

部屋の扉を開けるとビックリです。

なんて素敵なお部屋なんでしょう♪───O(≧∇≦)O────♪。

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大きなヴィラの中には壁がなく(トイレとシャワーのところには壁らしきものがあります。扉はありませんが...)、完全なオープンスペースです。

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シャワーブースとは別に大きな湯舟にロウソクの演出もあり、贅沢な感じです。
昨日泊まったホテルも良かったですが、このホテルは今までにはないタイプで、超気に入っちゃいました(((o(*゚▽゚*)o)))♡。

 

その後、レストランでは本格的なフレンチ?のフルコースを頂きました。(スリランカですよ?)


3日目、まずは昨日と同じレストランで朝食を頂きます。

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洋食のブッフェで、「本当にスリランカ?」って思ってしまうような料理でした。(昨日の夕食と今日の朝食で見る限り、このホテルは欧米人の宿泊がほとんどのようです)

小さいですが遠くには『シギリヤロック』も見えます。

 

私達だけのツアーなので、ニコちゃんが「出発を送らせてもう少しゆっくりしても良いよ!」と言ってきたので、お言葉に甘え、このリゾートを散策です。

朝食に歩いてきた時には「野生?の孔雀」がいました。

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次に発見したのは、なんと「蠍(サソリ)」の死骸( ̄◇ ̄;)、そしてたくさんの子猫たち、なんかのんびりしているというか、危険なジャングルというか...。
ニコちゃんの話では「大蛇」がいた( ̄◇ ̄;)とか...!

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では、そろそろこの旅のメイン『象の孤児院』に向かいましょう。

やはり思ったより遠い道のりでしたが、ついに到着です。

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まずは園内に入場です。(この入場料が『象の孤児院』の運営費用になるとのことです)
本当にたくさんの象たちが保護されています。

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人間の乱獲によって孤児になった象や野生で生きられず保護された象たちです。(いろいろ考えさせられますよね...)

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すぐ手の届くところにいる象(触ってはいけません!)って、すごくないですか?(プーケット島ではエレファントライドをしたことがありますが、また違います!)

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その後、川沿いのレストランで昼食です。

昼食を頂いてしばらくすると、その川にたくさんの象がやって来ました\(^-^)/。

気持ちよさそうに水浴びをしている様子です。

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残念ながら急に天気が悪くなり、雨が降ってきたので(結構強い雨)象たちも帰って行きます。

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癒されたような、また違った感覚になりつつ、私達も市内方面に帰って行きます。

途中のお土産店で紅茶パックやカシューナッツのお土産を買いました。

フライト時間まで時間があるようで、市内のショッピングモールにも立ち寄って頂き、そちらでも少しだけお買い物をして、空港に送っていただきました。
ニコちゃんとドライバーさんともここでお別れです。

 

帰りもシンガポールで長い乗り継ぎ時間があり、空港内の無料のマッサージ機などで時間調整していました。

 

シンガポールを深夜に出発し、早朝関西空港に到着し『スリランカ』の旅も終了です。

今からお仕事ですが、今回は今までにないくらいの弾丸ツアーで、今までとはちょっと違う旅を経験することができました。
次回はもう少しゆっくりと『スリランカ』を訪れてみたいと思いつつこの旅を終わります。

 

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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 森の中の神秘の宮殿と森の住人に出逢える! 『スリランカ』の旅❶

【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】

森の中の神秘の宮殿と森の住人に出逢える!『スリランカ』の旅❶

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2013年11月、今回は3日間のお休みで行く、2泊4日の『スリランカ』弾丸ツアーです。

今回の旅の目的地が『スリランカ』になった理由は、主人が観た『象の孤児院』のTVでした。
母親を亡くした子象や保護された象の施設で、毎日近くの川に水浴びに行くというものでした。

というわけで、『スリランカ』をいろいろ調べてみると、移動手段など少しハードルが高そうでした。
なので今回は完全パッケージツアーです。

 

近くの旅行会社のパンフレットを集め検討すると、最短4日(帰ってきた日に仕事をすれば実質3日)で行けることがわかりました。
そこで、所有しているクレジットカードのトラベルデスクに依頼し(少しですが割引きがあるので今回初めて利用しました)、ツアーに申し込みます。スリランカビザの発給もお願いし、ちょっと手抜き旅行ですm(._.)m。

まずは関西空港からシンガポールへ、個人旅行とは違いトランジットの時間がかなりあります。どう過ごそうかと思いましたが、空港が企画している「市内観光」に参加することにします。バスで市内をぐるっと回るツアーですが、このツアーは無料なんです。(参加しているのは欧米人だけでしたが...)
空港に戻る時には大渋滞とスコールで、私達も含めほとんどの方が居眠り状態(_ _).。o○でした。

空港に戻ってからもまだまだ時間があったので空港内の施設をぶらぶら(チャンギ国際空港は広くて休憩スペースもたくさんあります)、時間を潰します。

ようやく、『スリランカ』に向け出発し、到着したのはほぼ深夜でした。

しかし、空港から出てくるとすごくたくさんの人でかなりの賑わいです。

車のクラクションも鳴り響き、まさに「南アジア」って感じ!(行ったこともないのに勝手なインドのイメージです)

現地のお迎えの女性(日本語ペラペラのスリランカ人)と合流し、車で空港近くのホテルまで移動です。
「明日の朝また迎えに来ます」と女性とドライバーさんと別れ初日は終了です。
とにかく、シャワーを浴び(シャワーが露天だったのにはビックリしました)、眠ることに*1..zzzZZ。


2日目、まずは「アメリカンブレークファースト」スタイルの朝食です。

昨日着いた時は、深夜で真っ暗だったので気づかなかったんですが、中央にプールのあるヴィラタイプの素敵なホテルです。
そのプールを眺めながらの朝食でとても気持ち良かったです。

しばらくすると、昨日の女性(ニコちゃん)がやって来て、いよいよ出発です。どうも私達2人だけの貸し切りツアー(ドライバーさんとニコちゃん)のようで、普通の乗用車で一つ目の目的地「シギリヤロック」に向かいます。

天空の古代宮殿と言われる「シギリヤロック」は、巨大な岩の上に宮殿が作られた古代の神秘の建造物で世界遺産に登録されています。

地図で見ると『スリランカ』は小さな島国に見えますが、結構遠いです(・_・;。
途中、湖のほとりのレストランで昼食休憩です。もちろん?「スリランカカレー」ですよね!
他のテーブルには日本人の若いカップル(新婚さん?)がいて、なんと現地の人のようにカレーを手だけで食べていました(^^;)。(若い人は順応性が高いのか...?)(もちろん私達はスプーンで...)

次に立ち寄ったのは「ハーブガーデン」で、たくさんのオイルやクリームなど、気になるお土産物でいっぱいです。(蚊に刺されやすい主人は蚊と葛藤中です!)

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少しだけ?お買い物をし、いよいよ「シギリヤ」に到着です。

 

車を降り少し歩くとそれは突然現れます。

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遺跡の先に巨大な岩が...、これが『シギリヤロック』です。

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ニコちゃんの説明を聞きながらその岩場を登って行きます。

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かなりの急勾配で、この上に宮殿を建てるなんて、昔の人達のすることは本当に想像を超えますね!

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ここでちょっと寄り道で螺旋階段を登ることに...、そこで私の恐怖(高所恐怖症?)はピークに達します。超ビビりながら何とか登った洞窟には『シギリヤレディー』と言われる壁画が綺麗に残っています。(発見当時よりは劣化し見えにくくなっているそうですが...)

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恐怖が伝染した主人にしがみつきながら、『ライオンの足の広場』に到着です。と言ってもここがゴールではなくさらに上があります。

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ニコちゃんは、「ここで待っているから、行ってきて」と...。

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下から見る限り、どうにも不安しかないような心許ない階段が見えます。そしてそこを登って行く観光客の列(>_<)。
私はここで断念し、後は主人に任せます。(私のiPadを持たせ!)

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私の恐怖心が伝染していた主人ですが、意を決して登っていきます( ^_^)/~~~。(後で聞くと、全く信用しがたい下が丸見えの階段を他人のペースで、しかも降りてくる人とすれ違いながら...超怖かったと言ってました。)

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登りきった先には、当時の宮殿の遺跡があり、改めてよくこんなところに宮殿を建てたもんだと思ったみたいです。(上から見る景色は確かに森の中にぽつんとあるんだそうです)

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帰りもやはり同じ階段を降りるしかないようです。(フランス人の高齢のご婦人にほかの道はないのか聞かれたそうです)
その老夫婦の後ろをゆっくり降りるはめになりながらも、逆に「よく登ってこられたな」と感心しきりだったようです。

そして、広場で合流し下まで降りました(ちょっと脚がプルプルしてます)m(_ _)m。

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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 アメリカ西海岸の大自然! 『サンフランシスコとヨセミテ国立公園』とちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❹

【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】

アメリカ西海岸の大自然!『サンフランシスコと

ヨセミテ国立公園』とちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❹

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この旅も4日目、今日は『ホノルル』ヘ移動です。

朝のフライトですので、まだ暗いうちに起きチェックアウトです。

空港までは、昨晩予約を入れておいた「シャトルバン」のお迎えで出発です。

やはりサンフランシスコ市内を回り何組かのゲストを拾っていきます。(早めに予約しておいて良かったです!)

無事、サンフランシスコ空港に到着、早速チェックインと手荷物検査を受け、搭乗ゲートに急ぎます。
が、ここで今回の旅の最大のトラブル発生です。
搭乗予定の便が機材トラブル?か何かで「1時間遅延」のお知らせです。

せっかく急いで空港まで来ましたが、(1時間くらいならと...)仕方ないのでカフェで朝食を済ませます(^_^*)。
そしてゲートに確認に行くと「さらに1時間の遅れ」で、後の便の方が先に飛び立つ始末。カウンターの職員さんに尋ねても「今の段階では出発時刻はわからない」との返答(>_<)。(サンフランシスコのような大きな空港でしかも大手航空会社なのに...、ユナイテッド航空さん⁉︎)
半ば諦めモードで空港内をぶらぶら...、こんな事ならヨセミテにもう1泊するか、直接日本に帰った方が良かったと思いつつ(T_T)...。
結局、定刻から5時間以上遅れでやっと搭乗開始です。その時のアナウンスが「Congratulation!」って...、その上待たされた人達が拍手って、もう何がなんだかよくわかりません!

やっとのことで『ホノルル』に着いたのは夕方です。(本当はお昼頃に着く予定だったのに!)

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タクシーで滞在ホテルの『シェラトンワイキキ』まで、チェックインもスムーズに済ませました。

予定は大崩れですが、メゲずにまずは腹ごしらえから、大人気の『チーズケーキファクトリー』で少し待ちましたが、美味しく頂きました。

続いてワイキキの街を散策し、少しだけお買い物。

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ワイキキのお店は遅くまで開いているので、時間は充分でした。(海に行く予定はなくなりましたが...)

夜は「ロイヤルハワイアンのバー」でまったりし、本日の移動日終了です*1..zzzZZ。


5日目、この旅もいよいよ最終日です。

朝食はお約束の「パンケーキ」を買いに行きました。

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朝から結構混んでいてお持ち帰りにしましたが少し待たされ、やっとゲットしホテルに戻ります。途中のABCマートでカフェオレもゲットし、バルコニーで頂こうと開けてみると、注文したものが一つしか(2種類注文)入っていません( ̄◇ ̄;)。(確認しなかった〜!)
今更、再度行くのも邪魔くさくなり、2人でシェアして頂きました。(本当に旅っていろいろありますよね〜!)

そんな今回の旅も、ホノルルから成田経由で伊丹に到着し終了です。


今回訪れた『サンフランシスコ』と『ヨセミテ国立公園』はお気に入りとなる『絶景』の宝庫でした。

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ぜひ再度訪れ、観ることが出来なかった『絶景』にリトライしたいと思います。

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