世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ

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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 日本人が行ってみたい世界遺産ベスト3の1つ! 『アンコールワット(カンボジア)』の旅❶

【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】

日本人が行ってみたい世界遺産ベスト3の1つ!『アンコールワット(カンボジア)』の旅❶

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2015年1月(年末年始)、今回は2泊5日の『アンコールワット』の旅になりました。

日本人が行ってみたい世界遺産のベスト3が『マチュピチュ』『ギザのピラミッド』そして『アンコールワット』です。

 

マチュピチュ』は遠いし日程も長くないと無理、お値段も年末年始は超お高いです(^_^;)。

『ピラミッド』は情勢不安(当時は「アラブの春」のその後影響で特に)危険です(>_<)。
という事で、日程も短く(近く)てお値段もお手頃(年末年始にしてはお得なお値段)な『アンコールワット』に決定です\(^o^)/。

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今回も個人旅行で行きます(ツアーは年末年始はやはりお高めです)。
伊丹(最終便)から羽田の深夜便でタイのバンコク経由、カンボジアシェムリアップまでのフライトです。


羽田に到着後まずはお気に入りの「カードラウンジ」で本日の夕食(夜食)をいただきます。

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このラウンジの食事メニューが充実していて、羽田空港利用の時はここで食事をしてから飛行機に乗り込むのが私達の定番です。(その為に手数料のかかるゴールドカードを持っていると言っても過言ではないです!)

ANAさんのフライトで無事バンコクに到着です。

が今回は乗り継ぎのスキップがなく、一旦、預け荷物を取り、バンコクで再度チェックインをしなければなりません。(乗り継ぎ時間もあまりなかったですが無事完了!)

バンコクからシェムリアップまでは約1時間のフライトです。


このフライトがとても忙しく、食事(軽食)は出るは、入国カードと健康申告書類(?)に記入しないといけないはで、あっという間にシェムリアップ到着です。

カンボジアは長い間の内戦が終わり最近開かれた国なのでもちろんビザも必要です。
シェムリアップ空港でも到着時に申請してすぐに貰えるみたいですが、私達は大阪(茶屋町)にあるカンボジア領事館で申請済みでしたので、簡単に入国完了です。

 

空港からホテルまでは送迎の車も手配済みで、今回の滞在ホテル『ソカアンコールリゾート』に到着です(個人旅行にも慣れスムーズに事がはこびます)。
このホテルはカンボジアの伝統的な造りの建物(ホテル)だそうです。

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チェックインも終わり、お部屋に荷物を置いて着替えたら、プールに直行です。(今日はまず、ゆっくり過ごして旅の疲れを癒します!)
常夏の国ならではの年末(12/30)の過ごし方です(^^)/(^^)/。
プールサイドでドリンクと軽食もいただき、ボーっと(´-`).。oO......。

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夕方からは日本で予約をしていた、シェムリアップの街の『Luck Nuvo Massage&Spa(ラックヌーボー)』という、人気のマッサージ店に行きます。
約束の時間にホテルロビーに行くと、カンボジアの定番の乗り物「トゥクトゥク」でお迎えです(^^)/。(カンボジアの人は時間もきっちりしていて、人当たりも良く、良い感じです)

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5分ほどで到着、迎えてくれたのは日本人の若い女の子(若いですが友達と共同経営してるみたいです...!)、そこでコースを決め、マッサージのお部屋にご案内です。
長いコースでゆったり癒され、大満足の私達。(今まで受けたアジアのマッサージの中では一番合っていたと思います)カンボジアですのでお値段もお手頃です。

帰りはホテルではなく、街の中心部に送っていただきました。

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そこからはいつもの旅のように、シェムリアップの散策スタートです。(ここまでは私達らしくない「のんびり、ゆったり」な旅でした!)
まずはぐるっと一回りしますが、これといって立ち寄るところもなく、時間も時間なので夕食にします。
カンボジアの伝統的な?お鍋料理をいただきました。麺が美味しかったです。

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ホテルに帰る道すがら、スーパーマーケットで飲み物を調達し、そこからはあちこちに停まっているトゥクトゥクの中から、人の良さそうなお兄さんのトゥクトゥクでホテルに戻りました。

さぁ、明日はいよいよ『アンコールワット』ツアーです。
初日(旅程上は2日目)はこれくらいにして(-_-)zzzです。

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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 大自然の驚異と美しき絶景! 『カナディアンロッキー』の旅❸

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大自然の驚異と美しき絶景!『カナディアンロッキー』の旅❸

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カナディアンロッキー』4日目(最終日)。

今日は、本来は朝のうちに帰国に向け出発予定でしたが、

フライトの変更の為午前中フリーの時間ができました。(詳しくは後ほど...)

 

今日の朝食は、「スタバ(2日目)」や「マック(3日目)」よりも

カナダでは有名だといわれる「Tim Hortons(ティムホートンズ)」へ。

 

(これまで出逢った3人のガイドさん全員がオススメのドーナツ店)

とても美味しく頂きました。

特にコーヒーが私の好みに合ったのでお土産にも購入(スーパーで)しました。

 

その後は『バンフ』の中の『絶景』を観て回ります。

まずはマリリンモンロー主演の映画のロケ地になった

「ボウ滝」までのちょっとしたトレッキングです。

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気持ちの良い朝の散歩で、緑の中をゆっくり歩きます。

お天気も良く見える景色も最高です。

『バンフ』の中だけでも充分な『絶景』を観ることができます。

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途中緑の中に「フェアモント・バンフ・スプリングス」という

シャトーホテルも観ることができました。

 

なので今回はレイク・ルイーズで立ち寄った

「フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズ」と2つの

『シャトーホテルの絶景』にも出逢えました。

 

観光客の定番の「カスケードガーデンズ」という綺麗なお花が

たくさん咲いている公園にも立ち寄り、『バンフ』は私にとって

超お気に入りスポットになっちゃいました\(^o^)/。


しかも、今回は行きませんでしたが「ケーブ&ベイスン」という

温泉施設もあるんだって...(^^)/。

 

その後ホテルに戻り、チェックアウトを済ませ、

初日に送迎して頂いたお兄さのお迎えで空港に向かいます。


昨日の『ヨーホー国立公園』のツアーで

ご一緒だったヒューストン在住の日本人のご夫婦も同乗されていました。

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さぁ、ここからまた長い空の旅の始まりです。

実は今回、最初に航空券の予約をした時には、

カルガリー⇨シアトル⇨成田⇨伊丹」の旅程で今日の朝の便出発だったのですが、「カルガリー⇨シアトル」の便が欠航になり、旅程の変更をすることになりました。


それで帰国日が1日遅れる(夜着が翌朝着に)、

カルガリー⇨ロサンゼルス⇨羽田⇨伊丹」のルートで帰国することにしました。


ロサンゼルスの出発が深夜ですので、カルガリーの出発も遅くなり、

『バンフ』滞在が半日延びました。


しかし、このルートはかなり遠回りですし、帰国日即仕事になってしまいました。

(日程的に1番都合が良いバンクーバー経由はお値段がお高いので、アメリカ経由になります(>_<))

 

カルガリー空港を午後の便で出発し、

LA到着は夜、深夜まで空港内でぶらぶら(LAの空港すごく綺麗でショップもたくさんできていました)します。


カルガリーの空港でボーディングチケットを渡された時に、

座席番号が違う気がしたのでLAの空港のANAのカウンターで聞いてみると、

どうも「プレミアムエコノミー」に変更してくださったみたいで、

ちょっと喜びながら、新しくなったLA空港を散策します。


そろそろボーディング時間も近づき、搭乗ゲート付近で座っていると、

「カウンターまでお越し下さい」のアナウンスがありカウンターに行くと、

今まで日本語で対応されていたスタッフのお姉さんが早口の英語で何かの説明をし、

ボーディングチケットを交換されました⁇


新しいチケットを見て、状況が把握できました。

 

なんと「ビジネスクラス」にグレードアップです♪───O(≧∇≦)O────♪。

(おそらくユナイテッド航空の欠航で旅程を変更をしたことのお詫びだったんでしょう\(^o^)/\(^o^)/)

 

いつもは「エコノミークラス」ですので、乗る度に「旅はキツイよね!」

と感じていましたが、「ビジネスクラス」ってなんて楽なんでしょう\(^o^)/


12時間のフライトもあっという間で、羽田に到着です。

乗り継ぎも順調に伊丹に到着し今回の旅も終了です。

 

カナディアンロッキー』や『バンフ』の絶景、

そして棚ぼたの「ビジネスクラス」、最高の旅でした。


心残りは(大型の)野生動物をほとんど見ることができなかったので、

またいつか行ってみたいです。

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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 大自然の驚異と美しき絶景! 『カナディアンロッキー』の旅❷

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大自然の驚異と美しき絶景!『カナディアンロッキー』の旅❷

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『コロンビア大氷原』から「アイスフィールドセンター」に戻ってきた私達は、

そのまま「スカイウォーク」というアトラクション?

に行かれる皆さんと一時解散です。

 

実はよくわからないまま「スカイウォーク」にも行くよう申し込んでいましたが、

ホテルにあったパンフレットを見て、急遽キャンセルをお願いしていました。

(絶壁から張り出した透明のガラスの上を歩く、

最近流行り?の高所恐怖症の人には考えられないアトラクションです)


今朝、突然お願いしたのですが

後でちゃんとその料金も返金していただきましたm(._.)m。

 

なので、他の皆さんとガイドのお姉さんが戻るまで、

カフェやスーベニアショップでのんびりしたり、

テラスに出て先ほど行ってきた『アサバスカ氷河』の写真を撮ったりしていました。

 

そして「スカイウォーク」に行かれていた方達も戻ってこられ、

全員揃ったところで一気に『バンフ』の街まで帰ります。

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『バンフ』では希望の場所で(宿泊ホテル以外でも)降ろして頂けるとの事で、

カナダ在住の若者達(男性2人と女性1人)は一緒に食事に行かれたようです。

 

私達も一旦ホテルに戻った後、

食事に出かけます(ホテルは街の真ん中にあるので超便利です)。

 

ツアーのお姉さんがおしゃっていたのですが、

「『バンフ』のレストランで働くウェイターやウェイトレスさんは

時給を貰っておらず、チップで生活する人が多いので、

サービスを受けたらチップを渡してあげてくださいね」との事でした。

 

食後はまた『バンフ』の街をぶらぶら散策してからホテルに戻りました。

明日も続けて朝からツアーですので今日もエネルギー温存です(-_-)zzz。

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カナディアンロッキー』3日目。

今日のツアーは『ヨーホー国立公園とモレーン・レイク』を巡るツアーです。

 

今日のガイド兼ドライバーさんも(昨日とは別の)若い日本人女性です。

(たくさんの特に女性が海外で生活しているんですね〜!)


このお姉さんも近々ご結婚でサンフランシスコに移住されるそうです。

 

『バンフ』の街を走り、ツアー参加者を乗せて行きます。

 

まずは昨日と同じハイウェイを走り、『レイク・ルイーズ』へ。

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湖を中心に、その湖畔には素敵なシャトーホテルが建ち

、トレッキングコースも充実、

冬の時期は湖が凍ってスケートリンクにもなるそうです

(寒過ぎて私達には無理だと思いますが...)

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トイレ休憩も兼ねていましたので、ホテルの中にも入ってみます。

お洒落で豪華なホテルですが、1番気になったのはパン屋さん?

にできていた行列でした。


後で聴くと、有名なパン屋さんでいつも行列ができているそうです。

ツアーの中にも見事にゲットされていた方がいらっしゃいました。

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「レイク・ルイーズ」を後にして、次は「モレーン・レイク」へ。

 

切り立った峰が10もあるテンピークスを後ろに

従えた湖が「モレーン・レイク」です。


到着した時にはお天気がイマイチで、本来の顔(湖の色)を隠していました、

昼食を摂ったりトレッキングをしていると、

太陽の陽射しとともに本来の姿を現します。


本当に「吸い込まれるような綺麗なブルー」の湖です。

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続いて、ダイナミックな水しぶきを上げる「タカカウ滝」へ。

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行く先、行く先が『絶景』だらけで、大感動です♪───O(≧∇≦)O────♪。

「タカカウ滝」から次は「ナチュラルブリッジ」といわれる、

激しい水流によって岩が侵食されてできた天然の橋です。

 

そして、最後に「エメラルド・レイク」へ。

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『ヨーホー国立公園』の中では最も大きな湖だそうで、

皆さんカヤックで湖に漕ぎ出して行かれました。

(私達は湖畔をトレッキング(散策)しました)

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その後は『バンフ』に戻りますが、昨日よりは時間も早いので、

私達は街の南にある『サルファー・マウンテン』に送っていただきました。

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4人乗りのゴンドラで一気に頂上まで上がりますが、これが怖いのなんの(>_<)、

主人と2人だけだったので叫びながら頂上に到着です。

 

頂上の展望台からは『バンフ』の街が一望でき、

ここだけでも本当に素敵な『絶景』でした。

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登ってきた時の恐怖を持ったまま、

降りる勇気が出ない私はカフェで一息つくことに...。


しかし、そうこうしているとゴンドラの終了時間も近づき、

意を決して降りる事にします。

かえりのゴンドラはかなりの混みようで欧米人の女の子2人と4人乗車でした。


2度とゴンドラには乗らないと決意しつつ、無事下山です。

 

麓のバス停から『バンフ』の街までのバスがなかなか来ず、

すっかり日が暮れた時にはかなり寒かったです。


ホテルの一つ手前のバス停で降り、夕食を済ませ、ぶ

らぶらウィンドーショッピングをしながらホテルに戻りました(-_-)zzz。

 

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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 大自然の驚異と美しき絶景! 『カナディアンロッキー』の旅❶

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大自然の驚異と美しき絶景!『カナディアンロッキー』の旅❶

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2014年8〜9月、3泊6日の強行日程で訪れるカナダの大自然

カナディアンロッキー』が今回の旅の目的地ですo(^o^)o。

 

まずは伊丹空港から成田とデンバーを経由しカルガリーまでの

長時間フライトです(>_<)。


今回もANAのサイトから予約ですが、

成田とデンバー間はスターアライアンスパートナーのユナイテッド航空利用です。
アメリカの航空会社でアメリカの中部に向かうフライトは、大きな方の多いこと...。

 

主人の隣はもちろん見える範囲だけでもかなり大柄の方が

たくさん乗られていました( ̄◇ ̄;)。

 

デンバーの空港は大きく、そして入国審査に時間のかかるアメリカでしたが

無事に通過し、カルガリーの時間で夕方頃に到着です。


カルガリー空港から『カナディアンロッキー』のベース地になる『バンフ』までは、

現地の送迎を頼んでいます。
が、到着が遅れたにもかかわらずお迎えのスタッフらしき人は見あたりません。

少しその場で待っていると、近くにいた若いカナダ人女性が

「どうしたの?」と声をかけてくれたり、

空港でボランティアで観光案内をされている年配の男性は、

予約バウチャーを持っていろんなところに聞きにいってくれたり

送迎スタッフを探してくれたり...、

カナダ到着すぐにカナダの優しさに触れました。

(留学先や移住先として人気がある理由が少しわかったような気がします)m(_ _)m

 

そうこうしていると、送迎スタッフ(日本人の男性)が悪びれることもなく、

ゆっくり登場です。

海外に住んでいると日本人でものんびりするのか?

と思いつつ、ボランティアのおじさんにお礼を言って、送迎の車に乗り込みます。

 

そこから約1時間のドライブで『バンフ』の街に到着です\(^o^)/。

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そして私達が滞在するのは、

街の中心にある『バンフ・インターナショナルホテル』です。

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滞在中はおそらくホテルでのんびりすることはないだろうということで、

立地が1番良さそうなホテルを選びました。

 

すっかり辺りは真っ暗ですが、

チェックイン後はやっぱりすぐに街に繰り出します(^^)/。


こじんまりとした山の街並みがとっても素敵で、

超気に入っちゃいましたo(^o^)o。


ぐるっと街を一周した後は、

ホテルのすぐ横にあるスーパーマーケットで買出しをして、部屋に戻りました。


明日は朝から現地ツアーに参加しますので、

とりあえず体力の回復に努めます(-_-)zzz。

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カナディアンロッキー』2日目。

今日は「氷河湖」や「氷河」を観ながら『バンフ』から

『コロンビア大氷原』まで行く『アイスフィールド・パークウェイ』のツアー

に参加します。


昨日の送迎の現地ツアー会社のツアーで、

今日のガイド兼ドライバーは日本人の若い女性です。

 

まぁまぁのベテランさんのようで、

永住権を得る為に今日のツアーを最後に明日はホワイトホースに移住するそうです。

(いろんな生き方があります!)

そしてツアーに参加するのは、私達夫婦とミドルエイジの単独男性が2人、

若いカナダ在住の単独男性2人に同じくカナダ在住の若い女性1人と

高齢ご夫婦の計9人です。


若いカナダ在住の方達は、こちらの祝日を利用して『

カナディアンロッキー』観光に来られたようです。

 

『バンフ』の街から出てハイウェイを走ると

まず「キャッスルマウンテン」といわれる山並が車窓に現れます。

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その後、車はハイウェイから国道93号線

(この道を「アイスフィールド・パークウェイ」と呼ぶ)に入りしばらく行くと、

「クロウフット氷河(カラスの足の形をしている)」で写真撮影です。

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そこからすぐのところには「ボウ・レイク」があります。

この湖が『バンフ』を流れるボウリバーの源流です。


遊歩道もあり、車の中で窮屈になっていた体を伸ばします。

(ガイドの女性は靴を脱いで湖に入っていきました。絶対冷たいです(>_<)

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そして次に向かったのが、主人が『絶景』の本で見て

カナディアンロッキー』の旅に決める一つになった「ペイト・レイク」です。


コバルトブルーのまるで絵画のような『超絶景!』です。

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通常の大型バスではいけない、展望台より少し上の絶景スポットに

連れて行ってくださいました。(少人数ツアーの特権ですね!)


こちらの絶景スポットでおにぎりの昼食休憩です。


本当にすごく素敵な景色で、普通のおにぎりですがとても美味しく感じました。

 

その後車はもう一つのハイライト『コロンビア大氷原』を目指します。


道中、「ウィービングウォール(涙を流す岩壁)」や

氷河に削られてできたU字型の谷が一望できる「ビッグヒル」などで

写真撮影をしながら進んで行きます。

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そして遂に『コロンビア大氷原』の麓の「アイスフィールドセンター」に到着です。
長い道のりでしたが、素晴らしい景色の連続で、

さほど遠さを感じずたどり着くことができました。

(それにしてもすごくたくさんの人が集まってきています!)

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大急ぎでシャトルバスに乗り(ここで遅れると時間がかかる為

ガイドのお姉さんはピリピリモードです^_^;) 、氷河の手前まで行きます。


そこで「スノーコーチ」といわれる雪上車に乗り換え

『コロンビア大氷原』の一部である『アサバスカ氷河』へ...。


徐々にお天気が怪しくなる中、いよいよ氷河の上に降り立ちました。

(今までの旅でもいろんな経験をしてきましたが、またまた初体験です\(^o^)/)

 

雪なのか雹なのか雨なのかよくわからないものが降ってきましたが、

私にはぜひしなければならないことがあるんです^_^; 。


ツアー中に教えられた「氷河の水を飲むと若返る♪───O(≧∇≦)O────♪」、

これを実践するまでは「スノーコーチ」に戻るわけにはいきません。
びしょ濡れになりながらも、氷河の水を頂いてご機嫌でコーチに乗り込みました\(^o^)/。

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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 憧れのアルマーニホテルに泊まる! 『ドバイ(UAE)』の旅❷

【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】

憧れのアルマーニホテルに泊まる!『ドバイ(UAE)』の旅❷

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完全に『アルマーニホテル』に魅了されていますが、

じっとしている私達ではありません。

まずは、隣接する巨大ショッピングモール『ドバイモール』に行くことに...。


6月の『ドバイ』の屋外はうだるような暑さですが、

このホテルの宿泊者専用でエアコンの効いた涼しい通路を通って

『ドバイモール』に行けちゃうんです\(^o^)/\(^o^)/。

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セキュリティもしっかりしていて、

夜遅くまで『ドバイモール』に居ても全く心配いりません。

前回のドバイ旅の時がちょうど『ドバイモール』のオープンの日で、

全ては見て回れていなかったので、今回は制覇します。

私は好奇心の塊の如く歩き回りますが、

横にいる主人はお疲れ気味でその大きさに愚痴が漏れていました。

(でもおそらく、よそのご主人よりはお買い物も好きなようで、

しっかり自分の物も物色していました)

結局、閉店まで歩き回り疲れきって、専用通路をホテルまで戻ります。

お部屋に戻って、「やっぱり素敵なお部屋!」と再認識し今日は眠ります(-_-)zzz。

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アルマーニホテルドバイ』2日目、まずはホテルで朝食ブッフェです。
明日と合わせて2日間、ホテルで朝食を頂きましたが、

実は主人の勘違いで(主人は朝食付きと思っていた)、

ちょっとお高い朝食になってしまいました(>_<)。

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朝食の後はプールでリラックスです(^O^)。
街の中心にあるホテルですので広くはありませんが、

利用者も少なくのんびりできます。
午前中ですが陽射しはかなり強いですし、湿度も高く暑いです。
でもこのほぼ貸切りのプールでのんびりするのもかなりの贅沢です

(たまに聴こえるスーパースポーツカーのエンジン音が心地良いです(^O^))。

お昼からは、やはり『ドバイモール』に避難?です。

そして昨日見つけていた物をゲットしたり、

さらなる物を探しにまたまた歩き回ります。

夜は、『ドバイモール』横の人工湖で行なわれる

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を観ました\(^o^)/\(^o^)/。

(ラスベガスの噴水ショーよりも水の高さが高く、

やっぱり世界一にこだわっているそうです)

その後は、『ドバイモール』の閉店まで

ふらふらになりながら歩き回りました(-_-)zzz。


アルマーニホテルドバイ』3日目(最終日)、

今日も午前中は、朝食ブッフェとチェックアウトまでプールを利用します。
朝食ブッフェは、前回のドバイやアブダビで頂いたほどの種類や量は無かったです。

(利用されている方も少なかったです)

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チェックアウト後はホテルタクシー(割高です!)を利用し、

人工島のパームにある『アトランティス・ザ・パーム』に行ってみましたが、

これといってすることもなく(-_-)、

「モール・ジ・エミレーツ」にタクシー移動しました。
が、こちらも『ドバイモール』に比べると少し見劣りする

(前回より少し寂れている)感じ(^^;)で、さらにタクシーで『ドバイモール』に戻ります。
新しくさらに大きなモールができると、

以前からあるモールが寂れていくスピードも世界一かもしれません(>_<)(>_<)。

今日はチェックアウトを済ませているので、

専用通路は利用できず、外をふらふら歩いてホテルに戻りました。

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荷物を受け取った後もギリギリまで『アルマーニホテルドバイ』のロビーで

まったりし、その後空港へタクシーで向かい、

深夜?早朝?の便で関西空港に到着し、この旅も終了です。


今回の『アルマーニホテルドバイArmani Hotel Dubai』

に泊まる旅は最高に贅沢で素敵な体験になりました。


『ディズニーズ アニマル キングダム ロッジ Disney's Animal Kingdom Lodge』と

『マリーナ ベイ サンズ Marina Bay Sands』、

そしてこの『アルマーニホテルドバイArmani Hotel Dubai』は

私達が泊まったホテルの中でも、是非一度は訪れたいホテルだと思います。

 

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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 憧れのアルマーニホテルに泊まる! 『ドバイ(UAE)』の旅❶

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憧れのアルマーニホテルに泊まる!『ドバイ(UAE)』の旅❶

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2014年6月、今回の旅は2泊5日の『ドバイ』への旅です。

『ドバイ』を訪れるのは2回目ですが、

今回は個人旅行(前回はJTBさんのツアー)です。

 

関西空港を深夜出発するエミレーツ航空で『ドバイ』に直行です。

インターネットの公式サイトで予約しましたがとっても簡単でした。

 

到着はやはり早朝ですが、空港ではすることもないので

(乗り継ぎの場合は空港内で時間はつぶせますが...)、

タクシーでホテルへ向かいます。

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この時乗ったタクシーは『ピンクタクシー(ボンネット上部がピンク色)』と呼ばれ、

女性の社会進出が遅れている中東では珍しい、

女性ドライバーさんのタクシーです。(少しだけ割高です^_^;!)

 

そして到着したのが、

この旅の最大の目的『アルマーニホテルドバイArmani Hotel Dubai』です\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/。

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あの有名ブランドのアルマーニが手がけるホテルで、

しかも世界一高い『ブルジュ・カリファ』の低層階部分にあります。

(映画『MI:3』にも登場しています)

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前回のドバイ旅では、『ブルジュカリファ』を観るのに、

お隣のホテルのスペースから観ましたが、

今回は、今まさにその真ん前(真下)に立っています。

(まるで「バベルの塔」のようです!)

 

当然のように、

ホテルの前には『スーパースポーツカー』が停まっています\(^o^)/。

 

中に入ると、茶系をベースにシックにまとまりながらも豪華さが際立った、

とっても素敵なホテルです。

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置かれているソファやテーブルも全てに一体感があり、

さすが『アルマーニ』っていう感じです♪───O(≧∇≦)O────♪。

当然?チェックインはすぐにはできませんが、

このホテルロビーでゆっくりするのも贅沢な気がしますm(_ _)m。


まだお部屋には入っていませんが、既に『アルマーニホテル』の魅力に

取り憑かれてしまっているような私です(^_^;)。

しばらくしてチェックインしお部屋にご案内です。

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お部屋の中もシックにまとめられたモダンな感じです。

そして余分なものが全て隠された洗練されたデザインです♪───O(≧∇≦)O────♪。

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さらにリビングスペースとベッドルームに1台づつ「iPad mini」が置いてあり、

ドアの鍵の開閉やカーテンの開閉、

照明やテレビのスイッチ(調光、ボリュームを含む)など、

部屋の中の全ての操作がその「iPad mini」でできるという訳です(^◇^;)(^◇^;)。

置かれているアメニティグッズやボールペン、メモ帳何もかも

アルマーニ』です\(^o^)/。


お土産にもなりますし、持って帰って良いものは全て頂きましょうm(_ _)m。

 

いつもなら、荷物を置いたらすぐに出掛ける私達ですが、

このなんとも素敵な贅沢な空間から出る気がしないのか?

なかなか動こうとはしませんでした。

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とりあえず、出掛ける前にまずはホテル内を見て回ります。

スパ(かなり高そうです^_^;)の奥にはプールやサウナなどがあります。

すれ違うスタッフの方も親切に対応してくださいますし、

もの静かで上品な方ばかりです。

やはり、完全に『アルマーニ』の戦術?にどハマりして虜にされている私達、

「ずっと滞在していたい!」と思ってしまいました。


6月の『ドバイ』はすごい暑さですが、そろそろ出掛けるとしましょう(^^)/。

 

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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 大都会のリゾート! 『セントーサ島(シンガポール)』の旅

【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 大都会のリゾート!

セントーサ島(シンガポール)』の旅

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2014年1月、今年の「カウントダウン」と「ニューイヤー」はどこで迎えようか?と考え、年末年始でも航空券が比較的安い『シンガポール』の『ユニバーサルスタジオ』でカウントダウンをする事に...!

 

という事で、今回もANAさんの航空券をゲットし(いつも東京経由で少し遠回りに...)、12月31日の早朝にシンガポール到着です。


MRTとセントーサ・エクスプレス(Sentosa Express)でセントーサ島の滞在ホテル『モーベンピック セントーサ Le Meridien Singapore, Sentosa』まで、移動します。セントーサ島にある『マーライオンタワー』の真ん前のホテルです。

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時間も早く、当然チェックインはできませんが、とりあえず着替えを済ませ荷物を預けてセントーサ島の散策です。
『ユニバーサルスタジオ』の入場ゲート付近には、楽しそうなお店がいっぱいです。早朝で寝不足の気怠さに負けずテンションが上がってきました(^^)/。

 

開園時間はまだですが、チケットの販売が始まりましたので先に購入しておくことに...、今日はカウントダウンなので通常料金で深夜まで入園可能です。(私達は家に置いてきて持っていなかったのですが、マスターカードで購入すると割引があるそうです。スタッフの男の子も親切に対応してくれます。)

 

入園時間まで時間をつぶすため、モノレールとトラムでビーチサイドの散策をします。


ビーチでは今晩、カウントダウンフェスがあるので朝早くからスタッフさん達が設営されています。


セントーサ島のビーチは人口ですし、街からも近いので海の色は期待できません(>_<)。
ちょっとした吊り橋を渡った先が、東南アジア半島最南端のポイントのようです。

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そろそろ開園時間ですので、『ユニバーサルスタジオ』に戻ると、並ぶことなく入園です。

 

テーマパーク好きの私達が先ず向かったのは『マダガスカル』のアトラクションです。シンガポールのみのアトラクションで、やはり人気です。(待ち時間は30分弱くらい!)

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アトラクションから出た後には、ちょうどキャラクター達のダンス?ショーもあり、良い感じでテンション上がってます\(^-^)/。

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そのほかのアトラクションもさほど並ぶことなく体験できました(人気の絶叫系アトラクションは私には無縁なので...)。

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パーク内のハンバーガーショップで簡単にブランチを済ませ、パークをしっかり堪能します。

午後になり、一旦ホテルに戻りチェックイン&休憩です。(今日はカウントダウンまでなのでまだまだ先は長いです!)

改めて『ユニバーサルスタジオ』に再入園し、さらにパークを楽しみます。

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人もどんどん増えてきて、今年ももうすぐ終わりです。飛行機とホテルで少しは仮眠を取りましたが、やはりちょっと疲れてきました。(主人は時々、落ちていたみたいです^_^; )

いよいよカウントダウンが始まり、花火とともに年明けです\(^-^)/\(^-^)/。

「若い頃は寝ずに初詣にも行けたのに...」と思いながら、ホテルに戻り爆睡です(-_-)zzz。


セントーサ島』2日目「Happy new year 2014 \(^-^)/」です。

今日は『セントーサ島』を満喫する1日です。
朝はMacで簡単に...、そのままビーチでゆっくり昨日の疲れを癒します。
お隣にいる欧米人の女性は簡易のテントを張って寝られていますが、一晩テントで過ごされたのか?(カウントダウンフェスに行かれていたのかも⁇)

その後、「Wave House Sentosa」でサーフィン体験をしようかと思いましたが、今日は予約が取れないことと、お値段がお高いのでやめ、そこのカフェでマンゴースムージーを頂きながらトライされている人を見ていました。

午後は『セントーサ島』の端から端まで散策し、水族館にも立ち寄りました。

そして、夜は『ユニバーサルスタジオシンガポール』の近くで行なわれる無料のショーを観て、当時日本では大行列の「ギャレットポップコーンショップスのシカゴミックス」も並ぶことなく買い、1日目一杯遊んで、2日目終了(-_-)zzz。


3日目は、橋を渡り、『シンガポール』で過ごします。

前回のシンガポール旅行でも頂いた「天天海南飯店のチキンライス」をチャイナタウンまで食べに行ったり、新しくできたショッピングモールを散策したり...。

その後『セントーサ島』に戻り、カジノは入口だけ見学し、『ユニバーサルスタジオ』入口前のショップでお土産も購入し、ホテルに帰ります。
ホテルの前の『マーライオンタワー』でも無料のプロジェクションマッピングのショーをしています。
今日もまた目一杯遊び疲れてホテルに戻ります(-_-)zzz。


セントーサ島』4日目(最終日)は、早朝暗いうちにに空港へ移動し、成田経由で伊丹に夕方到着です。
海外で過ごした年末年始の旅もこれで終わりです。今回もとっても楽しい旅になりました\(^o^)/\(^o^)/。

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