【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 大都会の楽園!『Bintan(ビンタン)島』の旅❷
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BLR2日目、まずは朝の散歩です。
日本に居る時にはないのんびりとした朝ですね〜o(^o^)o。
ビーチからビューポイントと書かれた高台まで、朝陽を浴びながらのお散歩です\(^o^)/。
が、気持ち良かったのもつかの間太陽がしっかり昇ると、やっぱり暑いです。
しかも陽射しも半端なくキツイです(>_<)。
一旦、お部屋に避難し、その後は予約していたテニスをしました。
この暑さと東南アジア特有の湿度に、さすがに滅入ってしまうほどです。(現地のスタッフの女性は今日は涼しいね、って...( ̄◇ ̄;))
テニスも早々に切り上げ、朝食へ。
ブッフェスタイルの朝食で、景色の良いアウトサイドの席も空いていましたが、一番涼しそうなACの効いた席でいただくことにしました。
朝食後は今日もプールサイドでまったり、今日は少し曇っていて私的にはグッドです\(^o^)/。
お昼(カップ麺)を食べにお部屋に戻ったり、またプールサイドでゆっくりしたり、お部屋でのんびり過ごしたり...。夕方にはビリヤードで楽しみました。
夕食後はお部屋でまったり、「何もしない贅沢な時間」です。
(-_-)zzz。
BLR3日目、(ちなみに主人は1人でビーチまでサンライズを撮りに行ってましたが)まずは朝食です。
昨日と同じブッフェレストランでいただきました。今日はテラス席で..o(^o^)o。
朝食後は本日もテニスで汗を流します。(朝とはいえ東南アジアでのテニスは危険かも...)
テニスを終え、お部屋に戻ると間も無くして3日連続のスコールです。(このせいで湿度が...)
本日の13:00の船でシンガポールに戻りますが、まだまだのんびり過ごします。
今日のスコールは本格的に長く降っているので、帰りの船が揺れるかと心配でしたが、お昼前にはすっかり上がり快晴です\(^o^)/。
チェックアウトを済ませ、荷物を預けたら、そのままビーチに向かいます。
名残惜しいですが、最後ギリギリまでビンタン島の海を堪能し、船のターミナルへ。
1時間15分後には、『シンガポール』に到着し、入国審査、税関検査を済ませ、無事に入国完了。
タクシーもすぐにつかまり、一晩だけお世話になる『クラウン・プラザ・チャンギエアポート』ホテルヘ。
チェックインして荷物を置いたら、シンガポールの街に繰り出します。
何処に行くか迷いましたが、マリーナベイに行くことにしました。
以前最初にシンガポールに来た時には『マリーナ・ベイ・サンズ』に宿泊しこの周辺もかなり散策しましたが、マリーナベイのプロムナードが整備され綺麗に変わっていました。
プロムナードを歩き、マーライオンパークまで行きます。
「ワン・フラトン」というウォーターフロントのエリアもとても綺麗に整備され、マリーナベイサンズの夜のライトアップを眺めるには絶好のロケーションです。
帰りのMRTの乗り場に行くのにちょっと迷いましたが、そのおかげで近くの「ホーカーズ」にたどり着き、「マンゴーアイス(カキ氷)」で喉を潤し、チャンギエアポート戻りました。
チャンギエアポートの地下にあるスーパー(偶然発見!)で、お土産を少し買い、ホテルに戻ります。
明日は早朝便で帰国ですので...(-_-)zzz。
5日目の早朝のフライトで、成田を経由し伊丹でこの旅も終わりです。
「何もしない贅沢を満喫する旅!」も悪くないと思える旅になりましたm(_ _)mm(_ _)m。
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 大都会の楽園!『Bintan(ビンタン)島』の旅❶
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2017年GW、今回の旅は2泊5日で行く『ビンタン島』とちょっとだけ『シンガポール』です。
(計画編で書きましたので)早朝6:00頃にシンガポールのチャンギ国際空港に到着したところからスタートです。
『ビンタン島』への船の乗り場はチャンギ国際空港の近くにある「タナ・メラ・フェリー・ターミナル(TMFT)」ですが、他の方の旅行記に何もないフェリーターミナルと書かれていたので、すぐにシンガポールに入国はせず、ちょっと空港内で時間を潰します。(と言ってもあまりする事もなくただただうろうろするだけ...)
なので、覚悟を決めて「TMFT」にタクシーで移動、10分くらいで到着です。
私達は『ビンタンラグーンリゾート(BLR)』に滞在ですので、直行のモザイクフェリーのカウンターでチェックインし、そのまま荷物も預けます。
そしてシンガポールからの出国審査を済ませ、乗船ゲート前のターミナルでしばし時間待ちです。
周りにはだんだん人が増えてきて、中国系の方がたくさんいらっしゃいます(^_^;)。
良くおしゃべりになられますね〜(>_<)。
日本人の子供さん連れのご家族も数組いらっしゃいました。
9:00発の高速船で1時間15分、時差がありますのでインドネシア時間9:15に『BLR』に到達。
船は「かなり揺れる」とか「船酔いの薬を飲むように」とか書かれていましたが、そんなに揺れる事もなく快適でした(^^)/。(その時の天候や波次第なんでしょうねm(_ _)m)
「フェリー内はかなり寒い」とも書かれていましたが、寒がりの私でもそれほどでもなかったです...(^。^)。
それよりも、派手なリゾートファッション(花柄のワンピースに花のついたリゾートなハット)で写真を撮りまくっていた中国のおば様達(結構なお年だと思います)に「酔いそう!」と主人は呟いていましたが...( ̄◇ ̄;)。
『BLR』の到着ゲートでも簡単に入国審査があります(人数も少ないしあっという間に終わります)。
「暑いです(^◇^;)」
ホテルまでは小型のバスで送迎ですが、私達は荷物を預けていて身軽なので歩いてホテルロビーまで向かいます。
そのままフロントでチェックインできるか聴いてみましたが、さすがに9:00過ぎでは無理でした(>_<)。ですが、ロビーフロアにはたくさんの可愛い椅子があるのでそこで寛ぐ事にします。
景色も良く、海も見えて、「南国リゾート」です\(^o^)/\(^o^)/。
お昼近くになってくるとかなりの暑さと湿度です(>_<)(>_<)。しかも日本からの服のままなので、湿度に負けて主人はバテバテです。(スコールがあって少しましになりました(>_>))
通常のチェックインは15:00ですが、再三の催促のせいか13:00過ぎにチェックインです。
ロビーフロア(メインフロア)が5Fで、私達のお部屋は3Fというちょっと変わった作りです。
すごく素敵な広いお部屋です。狭めの「フォレストスイート」を予約したのですが、充分過ぎるくらいの広さです。
今回の旅は「何もしない旅」ですのでお部屋で居ることも多いのですごく良かったです。
持ち込んだカップ麺をすすった頃には、すっかりスコールも上がり良いお天気です\(^o^)/。
水着に着替えプールサイドでまったり過ごします(-_-)zzz。
何度も言いますが「何もしない旅」です。
「疲れた日常から離れるのも人生には必要な事」だと感じる旅になりそうな気が...(_ _).。o○
ビーチにも行ってみました。
ネットの口コミでは、厳しい意見も多かったですが、充分綺麗な海です\(^o^)/。
水温が高いのにはちょっとビックリでしたが...!
その後は、翌朝のテニスの予約を入れ、夕食をいただき、素敵なお部屋でまったりと過ごしました(-_-)zzz(-_-)zzz。
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 日本人が行ってみたい世界遺産ベスト3の1つ! 『アンコールワット(カンボジア)』の旅❸
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日本人が行ってみたい世界遺産ベスト3の1つ!『アンコールワット(カンボジア)』の旅❸
シェムリアップ3日目(最終日)、まずは暗いうちから「サンライズツアー」です。
お迎えのガイドさんと、いったん寝るとなかなか起きてくれないドライバーのお兄さんと共に『アンコールワット』に向かいます。
昨日のサンセットと同じ「プノン・バケン」から見る「サンライズ」です。
真っ暗な山道を懐中電灯片手にひたすら登ると、昨日の遺跡に到着。サンセットの時は人混みでその全容が見えなっかったのですが、大きな遺跡です。
サンセットとは反対側から昇るサンライズの手前には『アンコールワット』の勇姿も見えます。
今回の旅の目的『アンコールワットで見る2014年最後のサンセットと2015年最初のサンライズ』達成です。
山から降りガイドさんと合流後、ドライバーさんの待つ車に着くも、寝入ってしまって(-_-)zzなかなか起きません(>_<)。
なんとか気付いたドライバーさんの運転でホテルに戻ります。
「サンライズツアー」もそうでしたが、今日の「プノン・クーレン」と「バンテアイ・スレイ」の観光も私達だけのプライベートツアーのようで、集合時間を少し遅らせて一旦お別れです。
朝食後、チェックアウトを済ませ、荷物を預け、本日のツアーに出発します(^^)/。
「プノン・クーレン」は「アンコール王朝発祥の地」と言われる聖なる山で、途中からは舗装されていない山道を1時間半くらいのドライブです。
道中、川底にある遺跡や神秘の湧き水の説明を受けながら、車を降り、さらに階段を降りた先には大きな「滝」が現れました。(今回は階段の昇り降りの多い旅です)
地元の方の遊び場にもなっている滝でたくさんの人がいらっしゃいました。
その後、近くにある寺院にも立ち寄り(またここでも階段を昇り)、巨大な「涅槃仏」を観ました。
その後、上がって来た山道を下り途中のカフェでお弁当の昼食休憩です。
休憩後は最後の観光「バンテアイ・スレイ」を訪れました。
「バンテアイ・スレイ」はこのカンボジア『アンコールワット』の旅で観て来たものとは少し違うレンガ色のレリーフで美しい外観です。(「女の砦」と言われているそうです)
ここも、シェムリアップを訪れた観光客が大型バスで押し寄せる観光スポット(特に午前中)のようですが、私達が訪れた時は人も少なく快適に観て廻ることができました。
そして夕方ホテルに到着し、ガイドさん、ドライバーさんとの4人だけのツアーは終了です。
帰りも送迎を手配済みですので、お迎えが来るまでホテルのロビーでまったり過ごします。
その後、空港まで送迎してもらい、帰りもバンコクを経由し深夜便で羽田に朝到着しそのまま伊丹空港に着いて、この旅は終了です。
「2014年最後の夕陽と2015年最初の朝陽を『アンコールワット』で拝む」今回の旅も、たくさんの『絶景』と出逢うことができました。
次回また何処かで「最後の夕陽と最初の朝陽」を拝む旅出たいと思います。
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 日本人が行ってみたい世界遺産ベスト3の1つ! 『アンコールワット(カンボジア)』の旅❷
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日本人が行ってみたい世界遺産ベスト3の1つ!『アンコールワット(カンボジア)』の旅❷
シェムリアップ2日目、今日は朝から『アンコールトム』と『アンコールワット』の観光です(^^)/。
集合場所は滞在ホテルではなく、信号を渡ったすぐ近くのホテルのロビーです。
たくさんの日本人で溢れています。(年末年始ですし、人気の『アンコール』ですし、超繁忙期のようです( ̄◇ ̄;))
何台も大型のバスが到着し、順番に出発していきます。個人旅行で来たのに今日は団体で移動です(ToT)。
チケット売り場に到着し各々が必要なチケットを買い、再度バスに乗り込みます。
最初に立ち寄ったのが、最新アトラクション?「気球」です。もちろん高所恐怖症の私達はパスし乗られる方が戻るまで自由行動です。
次に『アンコールトム』に入場、本や雑誌でよく見る「巨大な顔」の遺跡です。
大阪人には馴染みのある「京唄子さん」似のお顔もありました。
『アンコールトム』とは「アンコール王朝時代の都市」の意味です。
続いて、『タ・プローム』です。
大きなガジュマルの木が遺跡に絡みついています。映画『トゥームレイダー』でも有名ですよね!
ここで一旦昼食休憩で、近くのレストラン(食堂といった方が適当?)で昼食をいただきます。
まぁ日本人の多い事多い事!(老若男女すごくたくさんの日本人が流れ作業の如く、食事を済ませては出て行き、そして次の団体が入って来ます( ̄◇ ̄;)。)
気を取り直して、午後からは、いよいよ『アンコールワット』に入場です(^^)/。
大型のバスから少し小さめのバスに乗り換え『アンコールワット』のすぐ前まで...。
石の橋を渡った先があの『アンコールワット』(「アンコール王朝時代の寺院」)です。
日本人はもちろん世界中の国の人達が訪れるアジア屈指の観光地であり世界遺産です。
ここでトイレ休憩ですが、ここのトイレを利用する場合トイレ利用料が必要です。25¢ほど(4人で$1)ですが、(カンボジア)紙幣を持っていなかった主人は$1を子供に?渡して用を足したようです。しかしこのトイレ「有料の割に真っ暗で綺麗でもなく...、ご利用の際は注意してください」と主人談(>_<)。
少し話しがそれましたが、『アンコールワット』はさすがにその人気が頷ける壮大な『絶景』です。
世界中からこれだけたくさんの方が訪れるのも納得です。
私達が訪れた日は『第三回廊』にも登ることができるとの事で、その列に並びました。
階段が見えてびっくりです。とんでもない急勾配(70度の傾斜のある階段で祀られている神様に失礼がないように自然に足が下がる構造になっているそう)で、ほぼ梯子状態に渋滞の列、不安に襲われる私、腹を決め登ることに...。(結果、登って良かったです(^^)/)
そうこうしていると、夕日の時間が迫っているみたいで、ガイドさん共々ダッシュで『アンコールワット』を退場し、大急ぎでサンセットスポットの「プノン・バケン」の山頂を目指します。
山道を登りきったところに遺跡が現れ、そこにまたまた急な階段が(しかも幅も狭く足が全部は乗りません)あり、登った先が有名「サンセットスポット」のようです。(ここもすごくたくさんの人でごった返していました)
綺麗なサンセットに大満足も、登って来た道を降りなければなりません。
一日中観光で歩き回り、最後にこの山道と急な階段、さすがにきついですね!
ガイドさんが待つところまで降りて来た頃には、夕日はすっかり沈み暗くなっていました。
その後バスを乗り換えホテルへ、ここでもやはり大渋滞でしたが、私達の滞在していた『ソカアンコールリゾート』は比較的近かったみたいです。
一度お部屋に戻った私達でしたが、お腹もさほど空いていないので、歩ける範囲で街に繰り出すことにしました。
今日は大晦日(12/31)で、街もすごい人です。
あまりの人の多さに平常心を失くしていたのか、買い物をした一つ目のお店で値切り交渉するのを忘れてしまいました。(後で主人に言われ「そう、ここはアジア!」と気持ちを引き締めました)
そのせいか、二軒目のお店ではきっちり交渉(お兄さんがちょっと気の毒なくらい)し、「アリババ」と言われるパンツを2つゲットしました。
年末で人で溢れている街で食事する気になれず、ホテルに戻り夕食を食べることにします。
ホテルでもやはり年末のイベントのようで、プールサイドまで全てが、大きなブッフェレストランに変わっていました。
ブッフェが苦手(朝食ブッフェは大好きです)な私達ですが、滞在されているいろんな国の人達と「ニューイヤーパーティ」で、ライブ演奏も行なわれています。
カウントダウンが始まり、花火とともに「HappyNewYear\(^o^)/」で2015年を迎えました。(-_-)zzz。
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 日本人が行ってみたい世界遺産ベスト3の1つ! 『アンコールワット(カンボジア)』の旅❶
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日本人が行ってみたい世界遺産ベスト3の1つ!『アンコールワット(カンボジア)』の旅❶
2015年1月(年末年始)、今回は2泊5日の『アンコールワット』の旅になりました。
日本人が行ってみたい世界遺産のベスト3が『マチュピチュ』『ギザのピラミッド』そして『アンコールワット』です。
『マチュピチュ』は遠いし日程も長くないと無理、お値段も年末年始は超お高いです(^_^;)。
『ピラミッド』は情勢不安(当時は「アラブの春」のその後影響で特に)危険です(>_<)。
という事で、日程も短く(近く)てお値段もお手頃(年末年始にしてはお得なお値段)な『アンコールワット』に決定です\(^o^)/。
今回も個人旅行で行きます(ツアーは年末年始はやはりお高めです)。
伊丹(最終便)から羽田の深夜便でタイのバンコク経由、カンボジアはシェムリアップまでのフライトです。
羽田に到着後まずはお気に入りの「カードラウンジ」で本日の夕食(夜食)をいただきます。
このラウンジの食事メニューが充実していて、羽田空港利用の時はここで食事をしてから飛行機に乗り込むのが私達の定番です。(その為に手数料のかかるゴールドカードを持っていると言っても過言ではないです!)
が今回は乗り継ぎのスキップがなく、一旦、預け荷物を取り、バンコクで再度チェックインをしなければなりません。(乗り継ぎ時間もあまりなかったですが無事完了!)
このフライトがとても忙しく、食事(軽食)は出るは、入国カードと健康申告書類(?)に記入しないといけないはで、あっという間にシェムリアップ到着です。
カンボジアは長い間の内戦が終わり最近開かれた国なのでもちろんビザも必要です。
シェムリアップ空港でも到着時に申請してすぐに貰えるみたいですが、私達は大阪(茶屋町)にあるカンボジア領事館で申請済みでしたので、簡単に入国完了です。
空港からホテルまでは送迎の車も手配済みで、今回の滞在ホテル『ソカアンコールリゾート』に到着です(個人旅行にも慣れスムーズに事がはこびます)。
このホテルはカンボジアの伝統的な造りの建物(ホテル)だそうです。
チェックインも終わり、お部屋に荷物を置いて着替えたら、プールに直行です。(今日はまず、ゆっくり過ごして旅の疲れを癒します!)
常夏の国ならではの年末(12/30)の過ごし方です(^^)/(^^)/。
プールサイドでドリンクと軽食もいただき、ボーっと(´-`).。oO......。
夕方からは日本で予約をしていた、シェムリアップの街の『Luck Nuvo Massage&Spa(ラックヌーボー)』という、人気のマッサージ店に行きます。
約束の時間にホテルロビーに行くと、カンボジアの定番の乗り物「トゥクトゥク」でお迎えです(^^)/。(カンボジアの人は時間もきっちりしていて、人当たりも良く、良い感じです)
5分ほどで到着、迎えてくれたのは日本人の若い女の子(若いですが友達と共同経営してるみたいです...!)、そこでコースを決め、マッサージのお部屋にご案内です。
長いコースでゆったり癒され、大満足の私達。(今まで受けたアジアのマッサージの中では一番合っていたと思います)カンボジアですのでお値段もお手頃です。
帰りはホテルではなく、街の中心部に送っていただきました。
そこからはいつもの旅のように、シェムリアップの散策スタートです。(ここまでは私達らしくない「のんびり、ゆったり」な旅でした!)
まずはぐるっと一回りしますが、これといって立ち寄るところもなく、時間も時間なので夕食にします。
カンボジアの伝統的な?お鍋料理をいただきました。麺が美味しかったです。
ホテルに帰る道すがら、スーパーマーケットで飲み物を調達し、そこからはあちこちに停まっているトゥクトゥクの中から、人の良さそうなお兄さんのトゥクトゥクでホテルに戻りました。
さぁ、明日はいよいよ『アンコールワット』ツアーです。
初日(旅程上は2日目)はこれくらいにして(-_-)zzzです。
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 大自然の驚異と美しき絶景! 『カナディアンロッキー』の旅❸
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】
大自然の驚異と美しき絶景!『カナディアンロッキー』の旅❸
『カナディアンロッキー』4日目(最終日)。
今日は、本来は朝のうちに帰国に向け出発予定でしたが、
フライトの変更の為午前中フリーの時間ができました。(詳しくは後ほど...)
今日の朝食は、「スタバ(2日目)」や「マック(3日目)」よりも
カナダでは有名だといわれる「Tim Hortons(ティムホートンズ)」へ。
(これまで出逢った3人のガイドさん全員がオススメのドーナツ店)
とても美味しく頂きました。
特にコーヒーが私の好みに合ったのでお土産にも購入(スーパーで)しました。
その後は『バンフ』の中の『絶景』を観て回ります。
まずはマリリンモンロー主演の映画のロケ地になった
「ボウ滝」までのちょっとしたトレッキングです。
気持ちの良い朝の散歩で、緑の中をゆっくり歩きます。
お天気も良く見える景色も最高です。
『バンフ』の中だけでも充分な『絶景』を観ることができます。
途中緑の中に「フェアモント・バンフ・スプリングス」という
シャトーホテルも観ることができました。
なので今回はレイク・ルイーズで立ち寄った
「フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズ」と2つの
『シャトーホテルの絶景』にも出逢えました。
観光客の定番の「カスケードガーデンズ」という綺麗なお花が
たくさん咲いている公園にも立ち寄り、『バンフ』は私にとって
超お気に入りスポットになっちゃいました\(^o^)/。
しかも、今回は行きませんでしたが「ケーブ&ベイスン」という
温泉施設もあるんだって...(^^)/。
その後ホテルに戻り、チェックアウトを済ませ、
初日に送迎して頂いたお兄さのお迎えで空港に向かいます。
昨日の『ヨーホー国立公園』のツアーで
ご一緒だったヒューストン在住の日本人のご夫婦も同乗されていました。
さぁ、ここからまた長い空の旅の始まりです。
実は今回、最初に航空券の予約をした時には、
「カルガリー⇨シアトル⇨成田⇨伊丹」の旅程で今日の朝の便出発だったのですが、「カルガリー⇨シアトル」の便が欠航になり、旅程の変更をすることになりました。
それで帰国日が1日遅れる(夜着が翌朝着に)、
「カルガリー⇨ロサンゼルス⇨羽田⇨伊丹」のルートで帰国することにしました。
ロサンゼルスの出発が深夜ですので、カルガリーの出発も遅くなり、
『バンフ』滞在が半日延びました。
しかし、このルートはかなり遠回りですし、帰国日即仕事になってしまいました。
(日程的に1番都合が良いバンクーバー経由はお値段がお高いので、アメリカ経由になります(>_<))
カルガリー空港を午後の便で出発し、
LA到着は夜、深夜まで空港内でぶらぶら(LAの空港すごく綺麗でショップもたくさんできていました)します。
カルガリーの空港でボーディングチケットを渡された時に、
座席番号が違う気がしたのでLAの空港のANAのカウンターで聞いてみると、
どうも「プレミアムエコノミー」に変更してくださったみたいで、
ちょっと喜びながら、新しくなったLA空港を散策します。
そろそろボーディング時間も近づき、搭乗ゲート付近で座っていると、
「カウンターまでお越し下さい」のアナウンスがありカウンターに行くと、
今まで日本語で対応されていたスタッフのお姉さんが早口の英語で何かの説明をし、
ボーディングチケットを交換されました⁇
新しいチケットを見て、状況が把握できました。
なんと「ビジネスクラス」にグレードアップです♪───O(≧∇≦)O────♪。
(おそらくユナイテッド航空の欠航で旅程を変更をしたことのお詫びだったんでしょう\(^o^)/\(^o^)/)
いつもは「エコノミークラス」ですので、乗る度に「旅はキツイよね!」
と感じていましたが、「ビジネスクラス」ってなんて楽なんでしょう\(^o^)/
12時間のフライトもあっという間で、羽田に到着です。
乗り継ぎも順調に伊丹に到着し今回の旅も終了です。
『カナディアンロッキー』や『バンフ』の絶景、
そして棚ぼたの「ビジネスクラス」、最高の旅でした。
心残りは(大型の)野生動物をほとんど見ることができなかったので、
またいつか行ってみたいです。
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 大自然の驚異と美しき絶景! 『カナディアンロッキー』の旅❷
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】
大自然の驚異と美しき絶景!『カナディアンロッキー』の旅❷
『コロンビア大氷原』から「アイスフィールドセンター」に戻ってきた私達は、
そのまま「スカイウォーク」というアトラクション?
に行かれる皆さんと一時解散です。
実はよくわからないまま「スカイウォーク」にも行くよう申し込んでいましたが、
ホテルにあったパンフレットを見て、急遽キャンセルをお願いしていました。
(絶壁から張り出した透明のガラスの上を歩く、
最近流行り?の高所恐怖症の人には考えられないアトラクションです)
今朝、突然お願いしたのですが
後でちゃんとその料金も返金していただきましたm(._.)m。
なので、他の皆さんとガイドのお姉さんが戻るまで、
カフェやスーベニアショップでのんびりしたり、
テラスに出て先ほど行ってきた『アサバスカ氷河』の写真を撮ったりしていました。
そして「スカイウォーク」に行かれていた方達も戻ってこられ、
全員揃ったところで一気に『バンフ』の街まで帰ります。
『バンフ』では希望の場所で(宿泊ホテル以外でも)降ろして頂けるとの事で、
カナダ在住の若者達(男性2人と女性1人)は一緒に食事に行かれたようです。
私達も一旦ホテルに戻った後、
食事に出かけます(ホテルは街の真ん中にあるので超便利です)。
ツアーのお姉さんがおしゃっていたのですが、
「『バンフ』のレストランで働くウェイターやウェイトレスさんは
時給を貰っておらず、チップで生活する人が多いので、
サービスを受けたらチップを渡してあげてくださいね」との事でした。
食後はまた『バンフ』の街をぶらぶら散策してからホテルに戻りました。
明日も続けて朝からツアーですので今日もエネルギー温存です(-_-)zzz。
『カナディアンロッキー』3日目。
今日のツアーは『ヨーホー国立公園とモレーン・レイク』を巡るツアーです。
今日のガイド兼ドライバーさんも(昨日とは別の)若い日本人女性です。
(たくさんの特に女性が海外で生活しているんですね〜!)
このお姉さんも近々ご結婚でサンフランシスコに移住されるそうです。
『バンフ』の街を走り、ツアー参加者を乗せて行きます。
まずは昨日と同じハイウェイを走り、『レイク・ルイーズ』へ。
湖を中心に、その湖畔には素敵なシャトーホテルが建ち
、トレッキングコースも充実、
冬の時期は湖が凍ってスケートリンクにもなるそうです
(寒過ぎて私達には無理だと思いますが...)
トイレ休憩も兼ねていましたので、ホテルの中にも入ってみます。
お洒落で豪華なホテルですが、1番気になったのはパン屋さん?
にできていた行列でした。
後で聴くと、有名なパン屋さんでいつも行列ができているそうです。
ツアーの中にも見事にゲットされていた方がいらっしゃいました。
「レイク・ルイーズ」を後にして、次は「モレーン・レイク」へ。
切り立った峰が10もあるテンピークスを後ろに
従えた湖が「モレーン・レイク」です。
到着した時にはお天気がイマイチで、本来の顔(湖の色)を隠していました、
昼食を摂ったりトレッキングをしていると、
太陽の陽射しとともに本来の姿を現します。
本当に「吸い込まれるような綺麗なブルー」の湖です。
続いて、ダイナミックな水しぶきを上げる「タカカウ滝」へ。
行く先、行く先が『絶景』だらけで、大感動です♪───O(≧∇≦)O────♪。
激しい水流によって岩が侵食されてできた天然の橋です。
そして、最後に「エメラルド・レイク」へ。
『ヨーホー国立公園』の中では最も大きな湖だそうで、
皆さんカヤックで湖に漕ぎ出して行かれました。
(私達は湖畔をトレッキング(散策)しました)
その後は『バンフ』に戻りますが、昨日よりは時間も早いので、
私達は街の南にある『サルファー・マウンテン』に送っていただきました。
4人乗りのゴンドラで一気に頂上まで上がりますが、これが怖いのなんの(>_<)、
主人と2人だけだったので叫びながら頂上に到着です。
頂上の展望台からは『バンフ』の街が一望でき、
ここだけでも本当に素敵な『絶景』でした。
登ってきた時の恐怖を持ったまま、
降りる勇気が出ない私はカフェで一息つくことに...。
しかし、そうこうしているとゴンドラの終了時間も近づき、
意を決して降りる事にします。
かえりのゴンドラはかなりの混みようで欧米人の女の子2人と4人乗車でした。
2度とゴンドラには乗らないと決意しつつ、無事下山です。
麓のバス停から『バンフ』の街までのバスがなかなか来ず、
すっかり日が暮れた時にはかなり寒かったです。
ホテルの一つ手前のバス停で降り、夕食を済ませ、ぶ
らぶらウィンドーショッピングをしながらホテルに戻りました(-_-)zzz。