【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 グレートバリアリーフの奇跡!『ハミルトン島』❶
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】
グレートバリアリーフの奇跡!『ハミルトン島』❶
2009年9月、お正月のニューカレドニア旅行で、旅行熱が再燃した私達(特に主人が旅行雑誌や絶景の本ばかり読んでいました!)。
その中の「CREA」という旅行雑誌でみつけた『絶景』が今回の旅の行き先です。
その『絶景』とは、オーストラリアの「ホワイトヘブンビーチとヒル・インレット」です。宇宙からも見ることができる地球最大の生命体「グレートバリアリーフ」にある『絶景中の絶景』です。
そのアプローチの拠点になるのが、『ハミルトンアイランド』です。
ケアンズから飛行機で90分くらいに位置する小さな島ですが、どのようなルートで行けるのやら?
ということで、近くのJTBさんで相談です。(その当時はケアンズへの便が関空からは飛んでいなかったので...。)その結果、関空からシドニー経由でハミルトン島というルートになりました。
関空を夜出発しゴールドコーストで何故か(給油?)一度降ろされ1時間後位に再フライトし、朝に経由地のシドニーに到着です。あまり時間がない中、国内線ターミナルに移動すると空港職員さんが「ハミルトン」のコールで、乗り込むと間も無く出発です。(ちょっと焦りました〜!)
今回の旅はJTBさんで手配はして頂きましたがパッケージツアーではなく、航空券とホテルだけの手配で、他の移動や乗り継ぎ等は個人旅行と同じだったんです。
お昼頃になんとかハミルトン島に到着です。さあホテルまでどんな方法で行けるのかと考えていると、JTBの名札を付けた日本人女性に名前を呼ばれ話しかけられました。パッケージツアーじゃないのにホテル送迎付きで感謝です。
ホテルにチェックイン後はすぐにハミルトン島散策に出掛けます。
まずはやっぱり「海」ですよね〜!遠浅の綺麗な海です。癒されますよね〜!
旅の疲れもすっかり取れる位「ぼーっと!」癒されていました。
その後、ホテル近くのレンタルカートショップで電動カートをレンタルします。このカートがこの島の最も便利な移動手段です。(主要な場所を巡る無料巡回バスもありますが...。)
そしてそのまま、先ほどの女性から教えていただいた無料の島内カート観光に参加し、主要スポットを覚えました。(これはすごく助かりました!)
他の皆さんと別れた後は、島内で唯一のショップ等が揃うスポット「ハーバー」に行きいろいろ散策します。食事はホテル以外では全てこのエリアでとることになります。
ちょっとカフェでお茶したり、ショップを巡って雑貨を見たり、でも極々小さな町ですので、すぐに一周して終了です。
「フィッシュ&チップス」とドリンクを調達しホテルの帰って、早めの夕食です。(海外〜!)
そして、夜はカートで「ワンツリーヒル」という島で最も高い丘に向かいます。夕方から簡易の「Bar」?がオープンします。
とんでもなく素晴らしい星空が広がっています。「ミルキーウェイ」もはっきり見えます。この時の「星空」は今でもはっきり覚えている(記憶力の悪い私でも...)くらい、ディープインパクトなものでした。
このハミルトン島では、カートを運転できる時間が決まっているので、急いでホテルに戻ります。道中、「ワラビー?」が草むらから顔を出していました。
さあ明日はいよいよ、「ホワイトヘブンビーチ&ヒル・インレット」です。
*1..zzzZZ。*2..zzzZZ。