世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ

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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 砂漠のオアシス!『ラスベガス』&風と水の神秘!『驚異の大自然』の旅❷

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砂漠のオアシス!『ラスベガス』&風と水の神秘!『驚異の大自然』の旅❷

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ずーっと続くアメリカらしい風景の中を、私達を乗せたバンはどんどん進みます。

そして突然、ひらけた荒野に映画なんかでよく見る、大きな岩のモニュメントが顔をのぞかせます。

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さらに進むとモニュメントが見渡せる絶好のロケーションに建つのが、今日の宿泊ホテル「ビューホテル」です\(^^)/。

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それにしても、ここまで本当に遠かったです。少人数ですし結構自由に移動してきたにもかかわらず。ホッと一息していると、大型バスが到着です。

中からは日本人のご高齢のツアー客さんがいっぱいです。

しかも皆さん大きなスーツケースを持って!(私達は1泊分の荷物だけで手軽でしたが!)。すごくお元気ですよね〜m(_ _)m!

 

すぐにモニュメントバレーナショナルパークの観光ツアーです。

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ネイティヴアメリカンの男性の運転と案内で巡ります。

一つのモニュメントは200〜300mの高さがあるそうです。

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特に日本人に有名な岩のモニュメントが「ミトン」と言われるもので、本当に左右のミトンがあるかのようです。

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これらのモニュメントは今でも風の力でどんどん形を変えていて、いずれは崩れてしまうんですって!(今の内みたいですよ〜!)

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いろんなスポットを巡った後は、星を眺めながらの野外ディナーです。

食事はアメリカンそのもので私的にはちょっと苦手でした(^◇^;)。

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そしてディナーに集まっていた人達とダンス?のような踊りの後「ネイティヴアメリカンの語り」を聞きました。

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ホテルに戻り、シャワーを浴び( アンテロープキャニオンもモニュメントバレーも乾燥地帯ですので、かなり埃っぽくなります)、今日は就寝です。明日のサンライズが楽しみです*1..zzzZZ。

 


早朝、やっぱり素晴らしい『絶景』です。

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太陽の光でモニュメントが照らされ時間とともに姿を変えます。主人のお気に入りの『絶景』になったようです。遠かったですけど、ここまで来て本当に良かったです。

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朝食を頂いて出発です。
次の目的地は「グランドキャニオン」です。

一度目のラスベガスの時は、小型飛行機で訪れる予定でしたが悪天候(雪)で中止になったので(かなり揺れるらしいので中止で良かったかも...。)、

初グランドキャニオンです。

 

また長い道のりですね〜!

本当にアメリカって広いんですね〜!

途中トイレ休憩を兼ねてお土産店に立ち寄ります。

主人はアメリカンなバックルを、私もネイティヴのピアスをゲットしました。

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そしていよいよグランドキャニオンに入ります。

すごくたくさんの車やバイクが集まっています。

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駐車場から徒歩で少しの所に展望塔のある眺望スポットがあります。

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「グランドキャニオンを見ると人生観が変わる」と聞きますが、見える景色が壮大過ぎるのかよくわかりませんでした。

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その後いくつかの眺望スポットを巡り、ビジターセンターに立ち寄りグランドキャニオンが創造された水(コロラド川)の威力などを学びました。

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そこで本日の昼食の予定だったのですが、6月のグランドキャニオンは絶好の観光シーズンでレストランは長蛇の列!トムの機転で「ルート66」にあるレストラン兼お土産店に向かうことになります。
さすがに食事は超アメリカン、ボリュームも満点です。

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私は無難にサラダにしましたが、それもボリュームが...!

食事を済ませた主人はそそくさとお土産コーナーに行き、大好きなルート66グッズを物色しています。

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さあ、後はラスベガスまで一気に戻るだけです。

すごい距離と時間をトムは1人で走り続けています。

しかもここからは、みんなウトウトしだして誰も喋っていないし...。

 

実は私達4人はこの日シルクドソレイユの「O(オー)」というショーを予約していて、時間が迫ってきています。(予定よりちょっと帰りが遅くなっています。)トムをはじめ他の皆さんの配慮で私達を先に送っていただける事になりました(皆さん良い人達で良かったです!)。

 

荷物を引き取り、再チェックインを済ませ、急いで着替えてショーの受け付けへ。

なんとか無事間に合い、カジノのカウンターでビールを頂きます(4人とも喉がカラカラだったので...)。

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すごくたくさんの人で会場は超満員、いよいよショーが始まり、人間技とは思えない演技に興奮です(シルクドソレイユは東京で一度観ていますがやっぱりスゴイです)。

が、1泊2日のグランドサークルツアーの影響でとんでもない眠気に襲われます。

一瞬意識がないことも...、後で聞くと4人ともそうだったみたいで、後ろの人達は「なんなんだこの4人は?」って思われていたんじゃないでしょうか?(このブログ記事を読まれた方は、ツアーの日にショー観るのはやめられた方が良いと思います。)


そしてさらなる悲劇は、先ほど頂いたビールのせいか尿意が...。

途中で退席なんてできる雰囲気でもないですし、席はぎっしり埋まっているのでそこを通る勇気もありません。

最後の方はほとんど集中できていなかったかも...。

その日は、少しだけカジノを楽しみ、就寝しました*2..zzzZZ。

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*2: _ _