【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 大自然の驚異と美しき絶景! 『カナディアンロッキー』の旅❷
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大自然の驚異と美しき絶景!『カナディアンロッキー』の旅❷
『コロンビア大氷原』から「アイスフィールドセンター」に戻ってきた私達は、
そのまま「スカイウォーク」というアトラクション?
に行かれる皆さんと一時解散です。
実はよくわからないまま「スカイウォーク」にも行くよう申し込んでいましたが、
ホテルにあったパンフレットを見て、急遽キャンセルをお願いしていました。
(絶壁から張り出した透明のガラスの上を歩く、
最近流行り?の高所恐怖症の人には考えられないアトラクションです)
今朝、突然お願いしたのですが
後でちゃんとその料金も返金していただきましたm(._.)m。
なので、他の皆さんとガイドのお姉さんが戻るまで、
カフェやスーベニアショップでのんびりしたり、
テラスに出て先ほど行ってきた『アサバスカ氷河』の写真を撮ったりしていました。
そして「スカイウォーク」に行かれていた方達も戻ってこられ、
全員揃ったところで一気に『バンフ』の街まで帰ります。
『バンフ』では希望の場所で(宿泊ホテル以外でも)降ろして頂けるとの事で、
カナダ在住の若者達(男性2人と女性1人)は一緒に食事に行かれたようです。
私達も一旦ホテルに戻った後、
食事に出かけます(ホテルは街の真ん中にあるので超便利です)。
ツアーのお姉さんがおしゃっていたのですが、
「『バンフ』のレストランで働くウェイターやウェイトレスさんは
時給を貰っておらず、チップで生活する人が多いので、
サービスを受けたらチップを渡してあげてくださいね」との事でした。
食後はまた『バンフ』の街をぶらぶら散策してからホテルに戻りました。
明日も続けて朝からツアーですので今日もエネルギー温存です(-_-)zzz。
『カナディアンロッキー』3日目。
今日のツアーは『ヨーホー国立公園とモレーン・レイク』を巡るツアーです。
今日のガイド兼ドライバーさんも(昨日とは別の)若い日本人女性です。
(たくさんの特に女性が海外で生活しているんですね〜!)
このお姉さんも近々ご結婚でサンフランシスコに移住されるそうです。
『バンフ』の街を走り、ツアー参加者を乗せて行きます。
まずは昨日と同じハイウェイを走り、『レイク・ルイーズ』へ。
湖を中心に、その湖畔には素敵なシャトーホテルが建ち
、トレッキングコースも充実、
冬の時期は湖が凍ってスケートリンクにもなるそうです
(寒過ぎて私達には無理だと思いますが...)
トイレ休憩も兼ねていましたので、ホテルの中にも入ってみます。
お洒落で豪華なホテルですが、1番気になったのはパン屋さん?
にできていた行列でした。
後で聴くと、有名なパン屋さんでいつも行列ができているそうです。
ツアーの中にも見事にゲットされていた方がいらっしゃいました。
「レイク・ルイーズ」を後にして、次は「モレーン・レイク」へ。
切り立った峰が10もあるテンピークスを後ろに
従えた湖が「モレーン・レイク」です。
到着した時にはお天気がイマイチで、本来の顔(湖の色)を隠していました、
昼食を摂ったりトレッキングをしていると、
太陽の陽射しとともに本来の姿を現します。
本当に「吸い込まれるような綺麗なブルー」の湖です。
続いて、ダイナミックな水しぶきを上げる「タカカウ滝」へ。
行く先、行く先が『絶景』だらけで、大感動です♪───O(≧∇≦)O────♪。
激しい水流によって岩が侵食されてできた天然の橋です。
そして、最後に「エメラルド・レイク」へ。
『ヨーホー国立公園』の中では最も大きな湖だそうで、
皆さんカヤックで湖に漕ぎ出して行かれました。
(私達は湖畔をトレッキング(散策)しました)
その後は『バンフ』に戻りますが、昨日よりは時間も早いので、
私達は街の南にある『サルファー・マウンテン』に送っていただきました。
4人乗りのゴンドラで一気に頂上まで上がりますが、これが怖いのなんの(>_<)、
主人と2人だけだったので叫びながら頂上に到着です。
頂上の展望台からは『バンフ』の街が一望でき、
ここだけでも本当に素敵な『絶景』でした。
登ってきた時の恐怖を持ったまま、
降りる勇気が出ない私はカフェで一息つくことに...。
しかし、そうこうしているとゴンドラの終了時間も近づき、
意を決して降りる事にします。
かえりのゴンドラはかなりの混みようで欧米人の女の子2人と4人乗車でした。
2度とゴンドラには乗らないと決意しつつ、無事下山です。
麓のバス停から『バンフ』の街までのバスがなかなか来ず、
すっかり日が暮れた時にはかなり寒かったです。
ホテルの一つ手前のバス停で降り、夕食を済ませ、ぶ
らぶらウィンドーショッピングをしながらホテルに戻りました(-_-)zzz。