【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 日本人が行ってみたい世界遺産ベスト3の1つ! 『アンコールワット(カンボジア)』の旅❸
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日本人が行ってみたい世界遺産ベスト3の1つ!『アンコールワット(カンボジア)』の旅❸
シェムリアップ3日目(最終日)、まずは暗いうちから「サンライズツアー」です。
お迎えのガイドさんと、いったん寝るとなかなか起きてくれないドライバーのお兄さんと共に『アンコールワット』に向かいます。
昨日のサンセットと同じ「プノン・バケン」から見る「サンライズ」です。
真っ暗な山道を懐中電灯片手にひたすら登ると、昨日の遺跡に到着。サンセットの時は人混みでその全容が見えなっかったのですが、大きな遺跡です。
サンセットとは反対側から昇るサンライズの手前には『アンコールワット』の勇姿も見えます。
今回の旅の目的『アンコールワットで見る2014年最後のサンセットと2015年最初のサンライズ』達成です。
山から降りガイドさんと合流後、ドライバーさんの待つ車に着くも、寝入ってしまって(-_-)zzなかなか起きません(>_<)。
なんとか気付いたドライバーさんの運転でホテルに戻ります。
「サンライズツアー」もそうでしたが、今日の「プノン・クーレン」と「バンテアイ・スレイ」の観光も私達だけのプライベートツアーのようで、集合時間を少し遅らせて一旦お別れです。
朝食後、チェックアウトを済ませ、荷物を預け、本日のツアーに出発します(^^)/。
「プノン・クーレン」は「アンコール王朝発祥の地」と言われる聖なる山で、途中からは舗装されていない山道を1時間半くらいのドライブです。
道中、川底にある遺跡や神秘の湧き水の説明を受けながら、車を降り、さらに階段を降りた先には大きな「滝」が現れました。(今回は階段の昇り降りの多い旅です)
地元の方の遊び場にもなっている滝でたくさんの人がいらっしゃいました。
その後、近くにある寺院にも立ち寄り(またここでも階段を昇り)、巨大な「涅槃仏」を観ました。
その後、上がって来た山道を下り途中のカフェでお弁当の昼食休憩です。
休憩後は最後の観光「バンテアイ・スレイ」を訪れました。
「バンテアイ・スレイ」はこのカンボジア『アンコールワット』の旅で観て来たものとは少し違うレンガ色のレリーフで美しい外観です。(「女の砦」と言われているそうです)
ここも、シェムリアップを訪れた観光客が大型バスで押し寄せる観光スポット(特に午前中)のようですが、私達が訪れた時は人も少なく快適に観て廻ることができました。
そして夕方ホテルに到着し、ガイドさん、ドライバーさんとの4人だけのツアーは終了です。
帰りも送迎を手配済みですので、お迎えが来るまでホテルのロビーでまったり過ごします。
その後、空港まで送迎してもらい、帰りもバンコクを経由し深夜便で羽田に朝到着しそのまま伊丹空港に着いて、この旅は終了です。
「2014年最後の夕陽と2015年最初の朝陽を『アンコールワット』で拝む」今回の旅も、たくさんの『絶景』と出逢うことができました。
次回また何処かで「最後の夕陽と最初の朝陽」を拝む旅出たいと思います。