【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 ウォルト・ディズニー・マジック!『フロリダ、ディズニーワールド』の旅❷
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 ウォルト・ディズニー・マジック!
『フロリダ、ディズニーワールド』の旅❷
まずは、今回の第1の目的『アニマルキングダム』へ。
入口でショーの時間などが記載された用紙とパークマップをゲット(これは各パークでゲットします)し、『キリマンジャロサファリ』に直行です。
パークの中の一つのエリアとは思えない、本当のサバンナのよう(行ったことはないですが...)です。まさにディズニーマジックです!
日本のTDRとは違いそんなに長い待ち時間もなく、スムーズにアトラクションを楽しむことができます(「エクスペディションエベレスト」という絶叫系ライドだけは長い列でしたが私は元々乗れませんので...)。
そしてショーの時間になり、『フェスティバル・オブ・ライオン・キング』の無料ショーを観ます。
前回のシンガポールでは「ライオンキング」のミュージカルを観ましたが、短時間(30分くらい?)の無料ショーとは思えないクオリティです。
シルクドソレイユのようなアクロバティックな演技もあり、ある意味こちらの方がすごいかも!(ミュージカルが苦手な主人はこちらが絶対お勧めと言ってました(^^;))。
一通り楽しんだら、次のパーク『エプコット』へバスで移動です。
パークごとにオープンとクローズの時間が違うので滞在の短い私達は効率良く回る必要があります。(オフィシャルホテルにはその日のパーク毎の営業時間が書かれた案内が置いてあるので、念入りに計画を立ててください。)
こちらのパークも混雑はなくゆっくり楽しめます。
日本と大きく違うのは、1番行列ができているのが「キャラクターグリーティング」だということです。
パークが閉まるまで目一杯遊び廻り、本日の夕食は簡単に済ませます。
全てのパークが閉まってもディズニーワールドはまだ眠りません。
『ダウンタウンディズニー』は深夜12:00まで営業しているので、私達もそちらに向かいます。スーベニアショップやレストランがあり、私達と同じように移動してきた人達で賑わっています。
今日はまだ初日なので、買い物はせずに下見に徹します。
お店が閉まるまでぶらぶらしてバス停に戻ると『アニマルキングダム』行きの最終バスが着きもうバスに乗り込んでいて夜中にダッシュすることに...。
そんなこんなの初日でしたが、無事終了です*1..zzzZZ。
『アニマルキングダム』2日目は、素晴らしいサンライズと動物達とのご対面からスタートです。
窓を開けバルコニーに出るとそこには、キリンやシマウマ、ガゼルがあちこちで草を食しています。「やっぱりディズニーってスケールが違う!」と改めて感じさせられました。
朝食もサッと済ませて、残り2つのパークを攻略です。
まずは、『マジックキングダム』です。
ここは日本のTDRでいうディズニーランドです。
オーランドのシンデレラ城は世界のディズニーランドの中で1番大きくて高さも高いそうです。
このお城を利用した夜のプロジェクションマッピングのショーは圧巻ですよ〜!
そしてこの旅のもう一つの目的(主人だけですが...。)
『カリブの海賊』に...。
パイレーツオブカリビアン』大好きの主人によるとこのアトラクションの中に、ジャック・スパロウとバルボッサが登場するらしく(現在はTDRにも出ています)、わざわざオーランドまでやって来た理由の一つらしいです。
その隣にある美容室でもキャラクターメイクをしようか?と言っていましたがさすがにおっさんだけでする勇気はなく断念します。
その代わり?スーベニアショップで大人買い!(ここにも後にトラブルに発生する要因が...。)
自分へのお土産を大量買し(ホテルに届けて頂けます)、出てくるとジャックのそっくりさんによるちょっとしたショーもあり大満足のようです。
続けて『ディズニー・ハリウッドスタジオ』へ行きます。
このパークで観た『美女と野獣』のステージショーが私はお気に入りでした。
残念ながら私の大好きな『インディジョーンズ』のアトラクションは休演中でしたが、他にも迫力満点のスタントショーなど、本当にディズニーは楽しい事ばかりですね〜!
この2日間で、4つのパーク(可能なアトラクションやショー)をほぼほぼ制覇した私達、実はほとんどまともな食事をしていません。
(食欲よりも遊び重視です!)レストランもパーク内やホテルは数に限りがあり、予約しないとなかなか入れないようです。
そして、楽し過ぎてお腹も空かない?みたいです。
という事で今日の夕食は、『ディズニー・ボードウォーク』にあるレストランで頂きます。それにしても大味(アメリカン)な食事に飽きてきている私です。
そうですこれが今回三つ目のつまづきです。
海外での食事はそんなに期待していないのですが、予約せずに遊び呆けていた私達は、ハンバーガーやサンドイッチなどばかり食べていかなり辛かったです。
次回来ることがあれば、何か(しょうゆ味の物)持って来るようにしようと思いました。皆さんもそうされた方が良いと思います(予約すればいろんなレストランがあるので大丈夫ですが...)。
とりあえず、明日が実質最終日ですので今日はこれくらいに*2..zzzZZ。
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 ウォルト・ディズニー・マジック!『フロリダ、ディズニーワールド』の旅❶
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ウォルト・ディズニー・マジック!『フロリダ、ディズニーワールド』の旅❶
2012年2月、今回はフロリダのオーランドにある『ディズニーワールド』3泊6日の旅です。
実はテーマパークが大好きな私達、主人がテレビで見て行こうと決めた行き先が、『ディズニーワールド』にある『アニマルキングダム』です。
航空券は何時ものようにANAのサイトで探し、個人旅行で初のアメリカ東海岸までの旅です。
しかし、今回の宿泊先は『アニマルキングダム』に決めているのですが、ホテル予約サイト(日本語対応)ではヒットしません。
ディズニーのオフィシャルサイト(英語のみ)からしか予約が出来ないようです。
ネットでのしかも英語でのやりとりに不安を感じながらも、行くしかないと主人は決断し決行です。
スタートからつまづくことの多い旅になるとは思いもせず、今回も伊丹から成田経由で出発します。
無事1回目の乗り継ぎを終え、次の目的地はアメリカのワシントン空港です。
ここで一つ目のハプニングが...、
搭乗していた中国人が座席の変更を訴えCAさんの言う事を聞き入れません。
(CAさんは安定飛行になったら座席の変更を受け付けると言っているに...。)
その事で出発が少し遅れ間が悪いことに小型の飛行機が私達の乗る飛行機の前に。
当日は風が強く(私達の乗る大型機は大丈夫なのですが)小型機は離陸出来ず待機になりました。そのまま1時間以上滑走路待機が続きました。
やっと飛び立つことが出来た時には、定刻よりかなり遅れていて、ワシントンで2回目の乗り継ぎがある私達もちょっと不安なままのフライトのスタートです。
今回の座席は非常口席(CAさんの真ん前)でしたので、途中CAさんが着席された時に、乗り継ぎがある事を伝えると、確認しますとの事でした。CAさんからの回答は「次のフライトがユナイテッド航空ですので、乗り継ぎはなんとかなる(大丈夫)でしょう」でした。
ワシントンの空港は大きい上にアメリカの入国審査は時間もかかります。
預け荷物も一旦引き取り税関チェックもあります(本当に迷惑な中国人です)。
当然私達以外にももっとタイトな乗り継ぎの方もいらっしゃるでしょうし...。
ですが、思ったより早くワシントン空港到着です。
私達は大丈夫でしたが、空港職員さんに呼ばれ走っている方もいらっしゃいました。
入国審査、通関を終え次のフライト、オーランド便にも無事間に合いました。
そしてオーランド空港到着です。
空港はすでにディズニー仕様でテンションが上がってきました!
ここからディズニーワールドまではディズニーオフィシャルホテル宿泊者専用のバス(もちろんディズニー一色で窓はミッキーマウスです)で移動しますが、このチェックイン時にスタッフさんの顔が⁇になっていました。
それでも、無事に今回の旅の目的地『ディズニーアニマルキングダム』ホテルに到着です。(遠かったです!)
そしてチェックインしようとすると二つ目のハプニングです。
ホテルの予約が取れていないと言われます。
ホテルから送られてきたページ(プリントしたバウチャー)を見せるもやはり「not booking」?です(帰国後確認すると最終のメールが予約の確認ではなくリコンファームの要請だと判明=主人のミスです)。仕方がないので、今から部屋が取れるか尋ねると閑散期のようで即OKで、事無きを得ました。
いろいろありました(^^;)が、目的どおりサバンナビューのお部屋です。
『ウォルト・ディズニー・ワールド』は4つのテーマパークがあります。
(TDRがランドとシーの2つあるように...。)
いわゆるディズニーランドの『マジックキングダム』、アジアやアフリカをテーマに本物の動物達に出会える『アニマルキングダム』、華やかなショーが愉しめる『ハリウッドスタジオ』、近未来的なエリアと世界11ヶ国の文化が味わえる『エプコット』です。
そしてショップやレストランのある『ダウンタウンディズニー』と『ディズニーボードウォーク』、そして2つの『ウォーターパーク』、そしてそれぞれにコンセプトの違う『ホテル』、本当に広い敷地にとてつもない夢の世界があります。
空港からの道路にディズニーワールドのアーチがありそこから全てが『ウォルトディズニーワールドリゾート・オーランド』なんです。
ホテルから各施設へのバスやその他の乗り物は全て無料(パークチケットに含まれている?)ですから移動も簡単です。
本当に敷地が広いので1つ1つのパークは離れています。
(注意しなければいけないのは、ホテルからホテルの移動は出来ず、一旦どこかのパークを経由することです。)
到着後は(寝不足と長時間の移動の疲れはありますが)早速パークに出かけます。
なぜなら、パークは4つあるのに滞在できるのは3泊で今日を入れて3日しかない(4日目はお昼頃の出発です)からです。
でも絶対全て制覇しますから.........。
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 マリーナ・ベイ・サンズに泊まる!『シンガポール」の旅❷
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】
マリーナ・ベイ・サンズに泊まる!『シンガポール」の旅❷
VIPおじさんとお別れした私達は、一度お部屋に戻りちょっと一休みです。
やはり何度考えても理解不能です。
途中「観光料金とか請求されるのかな」とか考えていた自分自身に反省です。
(主人も同じことを考えていたみたいです)
そしてこの旅の目的「天空のインフィニティプール」に行きます。
CMやテレビで見た景色ですが、やはりすごくたくさんの人です。
大半は中国系の人でその部分はCMとは違いますね!
しかし、やっぱりこれは『絶景』です。
(個人的な感想としては水が流れ落ちるプールの端は見ない方が絶景を楽しめると思います...。)
プールサイドのベッドでのんびり寝転んでいると、何とも言えない優雅な気分に浸ることができますよ!(一生に一度は行ってみたい『絶景』だと思います。)
展望台になっている先端部にも宿泊客は行くことができますよ。
他のホテルに滞在している方や一般の人も有料ですが、展望スペースには登ることが可能です。(プールは宿泊客のみです!)
でもあまりに人が多く、リゾートのビーチのようにはゆっくりする気分になれず(特に中国系の人は声が大きくて騒がしいです)、また陽も沈みかけちょっと寒くなってきたので(水が冷たく感じ)、お部屋に戻ります。
まだまだ中国人はバスローブのままエレベーターを上がってきます。
(ちょっとガッカリです!)
夕食を兼ねてショッピングモールの方に出かけます。
そこからホテルを見上げると、その全貌を見ることができ、
なんて凄いものを建てたのかと感心させられます。
早朝の散策で気になっていた、「ライオンキング」のミュージカル、明日のチケットを予約しました。
その後は、ぶらぶらしたり、再度プール(屋上)フロアに登り夜景を楽しみ、就寝*1..zzzZZ。
シンガポール2日目(旅程では3日目)です。
まずは、ホテルのフロント横にあるブッフェレストランで朝食です。
洋食はもちろんシンガポールらしくお粥などの中国料理も充実しています。
お腹いっぱいになったらまずは「インフィニティプール」で休憩します。
K-1のニ○○ス・ペ○ス選手もご家族でゆっくり寛がれていました。
その後はシンガポールの街をMRTと徒歩で歩き廻ります。
シティエリアからチャイナタウン、リトルインディアにアラブストリートとほぼ走破です。
途中、アジア文明博物館にも涼みがてら立ち寄ったり、ヒンドゥー教のスリ・マリアマン寺院、サルタンモスクにも立ち寄り写真撮影しました。
その後、かなり歩き疲れたのでタクシーで一気にホテルへ戻り少し休憩です。
そして軽く食事をして、予約をしていた「ライオンキング」の劇場へ。
こちらはサンズのショッピングモール内にあります。
シンガポールでの上演ですので全編英語ですが、「ライオンキング」なので内容はわかりやすいです。
それにしてもこの劇場は寒過ぎます。
でも周りの外国人は私よりかなり薄着なのに全く平気な様子です(欧米人ならまだしもアジア系も薄着で平気って...!)。
しかも途中休憩時にビールを飲んでいるし...。(主人もかなり寒かったようです)
これにて本日終了です*2..zzzZZ。
シンガポール3日目(4日目)
今日も朝は昨日と同じレストランでブッフェの朝食です。
朝食後は、チェックアウト前にもう一度ホテルの屋上に上がり見納めです。
CMをきっかけにシンガポールまでやって来て、同じようにプールにも入り、やりたい事をやりきっている私達です。
展望台にも再度行ってみますが、突然怖くなった私(展望台の下には何もないことに気づいてしまいました!)、主人が先端まで行っているのを遠目から見守ります。
チェックアウト後は荷物を預け、シンガポールフライヤー(世界最大の観覧車)に歩いて向かいます。
近いと思っていましたが、歩いてみるとそこそこの距離です。
ホテルにしても観覧車にしても大き過ぎて距離感がわからなくなるのかも?
高所恐怖症?の私達はシンガポールフライヤーには乗ることなく下から見学します。
日本人の設計なんですって!
この近辺は、私達が来る前に開催されていた「F-1シンガポールグランプリ」の面影がまだ残っていて、F-1好きの主人はテンション上がり気味!
その後、富の噴水(風水で願いが叶うと言われている)まで歩きました。
そして帰りには、シンガポール1の有名ホテル「ラッフルズホテル」に寄り道してバーで一休みです。
主人はお酒が弱いのに調子に乗って「シンガポールスリング」を注文していましたが、暑かったせいか酔いがまわることなく無事でした。
そんなシンガポールの旅もいよいよ終わりに近づいています。
チャンギ国際空港を深夜便で発ち早朝羽田経由で伊丹着、5日目の朝にこの旅は終了です。
今回目的の『マリーナ・ベイ・サンズ』には2泊だけでしたが、往復共に深夜便でしたので、すごく長く滞在した気がします。(VIPなおじさんのおかげももちろんありますが...。)「天空のインフィニティプール」も素晴らしい『絶景』でした。
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 マリーナ・ベイ・サンズに泊まる!『シンガポール」の旅❶
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マリーナ・ベイ・サンズに泊まる!『シンガポール」の旅❶
2011年9月、今回の旅の目的地は『シンガポール』です。
そして旅の目的は、あの『マリーナ・ベイ・サンズ』に宿泊し、「天空のインフィニティプール」を愉しむことです。
SMAPが出ていた某携帯電話会社のCMで見たのをキッカケに、いろんな番組でも紹介されていたビルの上にあるインフィニティプールに入りたい欲求が出た私達。
主人に調べてもらうとそのプールがあるのは、シンガポールの『マリーナ・ベイ・サンズ」というホテルだと判明し、もう行くしかありません(Let's Go!)。
その当時も(今ほどではありませんが)、ツアーでの飛行機のチケットとサンズの宿泊はやはり予算オーバーでした。なので、当然個人旅行にし、しかも目的が『マリーナ・ベイ・サンズ』ですので、宿泊メインでの検索です。(今では考えられないくらいお値打ち価格で行けました。)
今回もANAを利用し、お値段の都合上伊丹から羽田経由シンガポールのチャンギ国際空港という、関西からみれば遠回りルートです。伊丹の最終便で羽田に向かい、深夜羽田発早朝チャンギ到着です。(羽田のラウンジは充実しているので、お勧めですよ〜!)
チャンギ空港からは無料のシャトルバスで『マリーナ・ベイ・サンズ』へ。現在は電車(MRT)でも行けますが、当時は無かった?のか、空港のインフォメーションでそう言われました。
早朝ですので、シンガポール名物の渋滞もなく無事『マリーナ・ベイ・サンズ』に到着です。(地下に着くので全貌は未だ見ていません。)
とりあえずフロントのあるロビーフロアに上がって上を見上げてびっくりです。大きいです、内部を見ただけでも圧倒されるような大きさです!(このホテルは外から見ると3つのタワーが下のフロアと上のプールで繋がっているんです)。
一応フロントに声をかけてみるも、まあ当然そんな早朝にチェックインできるはずもありません。
荷物だけ預かってもらい、ホテルと通路兼ショップで繋がっているショッピングモールを散策します。当然お店はまだ開いていませんが、ACが効いていて快適です。(建物の外は朝のスコールで湿度たっぷりでとても暑いです。)
ここからの出来事が今考えても何か不思議な旅になりました!
ショッピングモールにあるカジノの前で休憩していた私達に、突然近くにいたおじさんが声をかけて来ました。おじさんは今日は知人とゴルフの予定だったそうですが朝の雨で中止になり、知人はカジノに行き、カジノに興味のないおじさんは1日暇になってしまったとの事。(息子さんのお嫁さんが日本人で少しだけ日本語もわかるそうです。)
最初は普通の会話(私の英語力では込み入った話しはできません...。)でしたが、『マリーナ・ベイ・サンズ』に宿泊予定で時間が早いのでチェックインできず時間を潰していると言うと、「OK」って⁇。そのままおじさんに先導され再びサンズのフロントへ行きます。フロントの女性と何か会話をした後、次に連れて行かれたのが、ホテルのVIPラウンジのような所で、おじさんに促されるままコーヒーやデザートなどをいただきます。(実はこのおじさんサンズのVIPのようです。)
そしてそのままおじさんのカード?を使って最上階のあの「インフィニティプール」へ。(私達はもう???です。)
何故ならプールへは宿泊客しか行けないルールがあるからです。
まあでもいくつかのセキュリティもクリアして入っているから問題無いかと気持ちを改め、今回の目的でもあるサンズのプールとその周りを見たり、写真に収めたりします。(現在は完成している「ガーデン・バイ・ザ・ベイ」もまだ鉄骨状態です。)
その後またまたフロントに連れて行かれると、今度はパスポートの提示を求められなんとチェックインのようです。荷物もポーターが運んでくれ、おじさんに促されチップを渡します。
小さいですが「マーライオン」も見えるマリーナサイドのお部屋で、しかも「タワー1」です。後で思ったのですが、このお部屋もおじさんのおかげでグレードアップしているかも?
さらにおじさんに今日の私達の予定を聞かれ、特に予定は無い事を伝えると行きたい所があれば、連れて行くよと⁈(もう何が何だかよくわかりません?)
いろいろして頂いた事もあり御断りする理由もないので、1時間後に先ほどのVIPラウンジで待ち合わせる事に...!(もう主人と2人で頭の中が???です。)
待ち合わせ後は、おじさんの案内(車)で初シンガポールを観光?です。
オーチャード方面とかいろいろ廻って下さった後、シンガポールでNo.1のチキンライスを食べに行こうと言われチャイナタウンへ。(日本のガイドブックでも有名なマックスウェルフードコートでした。)
2人とも鶏肉の皮が苦手なので、ちょっと不安でしたが全く大丈夫で本当に美味しく頂きました。(ここは素早く主人がお支払いしました)
その後も数カ所廻って下さって、(実は私達は2人とも不安に苛まれるも日本語が解るのでひそひそ話しも出来ず)最後にシンガポールのもう一つの名物のかき氷を(おそらくチャイナタウンで)頂きました。
そしてホテルに送って頂いておじさんとお別れしました。(本当に一体何だったんでしょう?VIPなおじさんのご厚意に感謝です!)
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 アジアの秘境!『ボルネオ島(マレーシア)』の旅
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アジアの秘境!『ボルネオ島(マレーシア)』の旅
2011年5月、今回はマレーシアのボルネオ島への旅です。
個人旅行が性に合うと思った私達ですが、アジアのリゾートはいろんな意味でやっぱりツアーが便利です。という事で2泊4日の弾丸ツアーで、関空から往復直行便です。(乗り継ぎが無いと時間短縮できます!)
空港から約1時間で、今回の滞在ホテル「ネクサス・リゾート・カランブナイ」に到着です。
伝統的なマレーシア建築のホテル?で、私達はヴィラに滞在します。
かなり広大な敷地でメインのレストランなどがあるホテル棟やプライベートビーチ(珍しい黒砂です)、プールからかなり離れていて、ホテル内だけですが今回もよく歩き回りました。滞在中ほとんどの時間はビーチに居ましたが...。
このホテルの敷地内にある池?には「巨大トカゲ」が棲息していて、夕方はあちこちに出没し、朝は宿泊客が食事をするレストランの側で朝食のおすそ分けを狙っています。夜は「ヤモリ」も現れホテル内はまるで秘境?のようで、ちょっと怖いです。
主人も想定外だと言っていました。
現地のツアーもいろいろあるようです(近くにオラウータンの保護区があるみたいですが主人がオラウータンが苦手というか好きではない)が、私達は何も予定を入れずのんびり過ごすことにします。
ホテル到着は夕方前くらいでしたので、チェックイン後は一応ホテル内を散策(探検)し、「ネクサス・リゾート・カランブナイ」を簡単に把握します。
やはり今回は「何もしない(出来ない)旅」になりそうです。
2日目はまるまる1日あり「サンライズ」を見にビーチに行き、朝食を頂いたら、またビーチでゆったりし、持ってきたポータブルBlu-rayレコーダーでDVD(Blu-ray)を観て、ウトウト、夕方はサンセットバーで夕食を食べながら「サンセット」を堪能します。(夜は危険?なのでヴィラに戻って過ごします)
1度だけスパを体験しましたが、本当に何もしない旅でした!
3日目はチェックアウトですが、出発が夜なので(特に行きたいところもないので)レイトチェックアウトにし、やはりホテル内で同じように時間を過ごします。
お迎えの時間になり、チェックアウトして空港に向かいます。行きの送迎で一緒だった女性2人組を途中で乗せます。同じ日程で、彼女達は街中の滞在だったみたいです。(街と言っても見た感じショッピングモールらしきものがあるくらいですが...。)
関空に早朝到着し、車で自体に戻ります。実は今日これからお仕事があるんです。なので実質のお休みは3日間で、「何もしない旅!ボルネオ島編」の終了です。
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 アメリカ西海岸、映画の聖地!『ロサンゼルス』の旅❷
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】
アメリカ西海岸、映画の聖地!『ロサンゼルス』の旅❷
さて、「Santa Monica」に移動してからの続きです。
まずはタクシーの着いた、「サンタモニカピア」から散策です。
ここが主人の好きな「ルート66」の終着点のようで、桟橋の上にいろんなお店がある映画でもよく出てくる、超有名スポットです。
こじんまりしたサーカスや、遊園地、そしてアメリカンな自動販売機など、まさに映画の中の風景です。この桟橋もコンクリートではなく木製なのも風情があってとっても良かったです。
それにしても、天気が良過ぎて暑いので、アイスクリームで涼を取ります。
続いてサンタモニカのショッピングモールとその先のショッピングストリートを散策です。(相変わらず全て走破しないと気の済まない私達2人!)海外旅行の時は本当によく歩きます。気になるお店は次々と覗き、お互い少しだけゲットしてショッピング終了です。
そして本日の夕食は、ビバリーヒルズのあるショップの黒人のモデル兼店員さんに勧められた「ババ・ガンプ・シュリンプ」へ。
有名なアメリカンなシーフードレストランでお値段もリーズナブルです。(最近?日本にも上陸していますよね!)でもやっぱりアメリカン、量が...!(日本のお店はどうかわかりませんが、量がしっかりアメリカンなので注意が必要です)
お腹も膨れ、周りのお店も閉店していきますので、そろそろホテルに戻りましょう。
「ぼったくり」に会わないように、ここまでは全てホテルで待機しているタクシーに乗ってきましたが、ちょっと横着してサンタモニカピアに入ってきた流しのタクシーでホテルまで。そんなにひどくはありませんが、やっぱりちょっとお高めです。やり口はメーターの上がる距離と金額が、今まで乗ったタクシーとは明らかに違うと主人が言ってました。
ハリウッドに戻ると、何やら撮影をしているようです。「さすがハリウッド!」と思って写真を撮っている主人を、睨みつける一人の男性が...!勝手に撮ってはいけないようで(著作権?)、あっちでもこっちでも注意されています。知らないふりしてその場から一旦退散します。(超こわい!)
そんな感じで本日終了です*1..zzzZZ。
LAの旅、最終日です。と言ってもフライトは深夜ですのでまる1日あります。
今回は映画の聖地の旅ですので、最後は本場の「ユニバーサルスタジオ」に行きました。
地元の大阪にある「USJ」とはかなり趣きが違います。(もちろん同じアトラクションもありますが...。)
入場してすぐに、映画のキャラクターに顔を合成して当てはめて写真を撮ってくれるショップがあり、主人の大好きな「ジャック・スパロウ」があったので、ノリノリで即撮影です(出来上がった写真は微妙でしたが...)。
まずはハリウッドのUSで一押しの「スタジオツアー」に向かいました。4連結のバスに乗り込み映画の制作の裏側?を見て回るツアーです。バスは中国人とその他の国の人に別れての乗車(なんとなく理由は理解出来ますが...)で、モニターの説明を聴きながら進んで行きます。いろんな仕掛けがあり、テーマパーク好きの私達はテンション上がってます。
日本と違いほとんどのアトラクションが並ばずに楽しめましたし、園内の至る所にいろんなキャラクターもいてとても楽しませてくれます。ただちょっと「雑」に感じるものもありましたが...。
その後USの外にあるショップでお土産探ししながら、アメリカンな街並みを写真に収めます。日本でも人気の「アバクロ」のアウトレットショップがあり、そちらでもお土産ゲットです。
その後タクシーでハリウッド&ハイランドに戻りますが、まだまだ時間に余裕ありです。ハリウッドストリートを歩き回り、あちらこちらのショップも貪欲に?探索。ハリウッドらしいお店もたくさんあります。
ホテルに戻り、預けていた荷物を受け取りお土産を詰め直します。
そして空港までのシャトルバンをフロントの女性に聞くと、冷たい回答で(全く)知らん顔です。(ドアマンの若い男性に聞くと予約を前日までにしておかないとダメとの事!)自分達の英語力不足もありますが、ロデオドライブのお店のスタッフにしても、ホテルのフロントスタッフにしてもアメリカの白人は冷たいです。黒人やラテン系の人はとても人懐こいですが...。
なので、タクシーで空港に向かうことになりました。(ちょっとお高くつきました。)
まあでも、初の完全個人旅行も無事に愉しむことができ、今後の為にもとても良い経験が出来たと思います。2泊5日のLAの旅、最高でした!
*1: _ _
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 アメリカ西海岸、映画の聖地!『ロサンゼルス』の旅❶
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アメリカ西海岸、映画の聖地!『ロサンゼルス』の旅❶
2011年1月、今回は、初の完全個人旅行での『LA(ロサンゼルス)』の旅です。
伊丹空港から成田経由、ロサンゼルスまでの旅ですが、以前のラスベガス旅の時とは違い非常に乗り継ぎが良い(自分でとっているのでそりゃそうですよね!)です。でも、飛行機に乗っている時間はやっぱり長いですね〜。
LA到着後はアメリカ旅には欠かせない「シャトルバン」で滞在先のハリウッドに向かいます。乗り合いのバンで人数がある程度乗車するまで空港内を回ります。
他の乗客は欧米人だけです。
やっぱり日本人はツアーかタクシー利用が多いのかも?
そんなこんなで、宿泊する「ルネッサンス・ハリウッド・ホテル」に到着です。
シャトルバンは安くて便秘ですよ(もちろんアメリカですのでチップは必要ですが...)。このホテルはハリウッドの中心に位置するモダンなスタイリッシュホテルです。
ホテル予約サイトからの個人手配ですが、着後すぐ午前中にもかかわらず待ち時間無くスムーズにチェックインできました。(順調です!)
お部屋からはあの有名な「Hollywood サイン」も見えます。(アメリカです!)
さっそく、荷物を部屋に置き、ハリウッドの街を散策です。
隣接するハリウッド&ハイランドから歩き出し、「ウォーク・オブ・フェイム」や「チャイニーズ・シアター」もすぐです。(日本のツアーではダウンタウンに宿泊するのがほとんどですが、主人はあえてハリウッドステイを選んだみたいです。)
とにかく、お気に入りのスターの星型や手形・足形を探して、見つけたら写真撮影です。
そして、午後になると「そっくりさん?」が集まってきます。
「アバター」や「スパイダーマン」などなど、そして「ミスターインクレディブル」が近づいてきて写真を撮るように勧めてきました。
が皆さん注意してください、ここはアメリカです。
結局彼の狙いはチップです、
とんだヒーローです。(よくよく観ていると人気がないみたいです!)
そして発見です、主人の大好きな「ジャック・スパロウ」。
こちらは子供から大人まで大人気です。写真も一緒に2ポーズ撮り、チップを渡すと丁寧なお礼、先ほどの偽?ヒーローとは大違いで人気の理由もうなづけます。
この周辺だけがもうテーマパークになっているようですね。
十分にアメリカを堪能できて楽しい街ですよ。
主人の心残りは夕方すれ違った「キャットウーマン(スタイル抜群、超セクシー)」と写真が撮れなかったことみたいですが...。
アメリカですから夕食は適当(昼食も!)に済ませて、夜のハリウッドストリートに繰り出します。
ネオンサインもギラギラでパワーを感じますね!
時間もあったので、「マダム・タッソーの蝋人形館」に入り、今度こそ本物?のハリウッドスター(蝋人形)と写真撮影!本当にいろいろと楽しめる街でした。
満足と疲労をお土産に、お部屋に戻って就寝です*1..zzzZZ。
LA、2日目です。
旅行に来ると特に朝早く起きてしまう私達ですが、今回も何時ものように早い時間に目が覚めます。
とりあえず、近くの「Mac」で簡単に済ませます。
結構たくさんの人(地元の方?)がいらっしゃいます。
そこで、今日の予定を主人に尋ねると「ビバリーヒルズ」と「サンタモニカ」に行こうと思ってると...。
そんなに早く移動してもお店も開いていないでしょうし、ちょっと「Mac」でのんびりです。
タクシーでまずは「Beverly Hills」へ。
映画「プリティーウーマン」で有名な「ビバリーウィルシャーフォーシーズンズホテル」の前まで(これで年代がバレちゃいますよね!)、そして信号をわたり「ロデオドライブ」に到着です。
お店が開くまでに一回りします。(いろいろな国の観光客が集まってきています。)そのうちお店もオープンしウィンドショッピングをスタートです。そうまさにそこはジュリアロバーツが買い物しまくっていたあの通りです。
一旦、ロデオドライブ入口付近の噴水上のカフェで休憩兼昼食にします。
オーダーしたハンバーガーとサラダ食べながら、ふと噴水を見ていると一人の黒人ホームレスのおじさんがお水を飲んでいます(天気も良く1月なのに結構暑かったです)。
すると近くにいる人が次々に近づき、ドル紙幣を渡していきます。
そして4人連れのご家族は子供達2人にちょっとした紙幣の束(何ドル紙幣かはわかりませんが...)を持たせ、渡して来なさいみたいな感じで、子供達もそれに応じておじさんに渡しました。
おじさんは一言も物乞いをしていないのにあっという間にそこそこのお金を手に入れました。(これがアメリカなのか?それともビバリーヒルズだからなのか?とにかく日本とはかなり違います。)
その後、改めてロデオドライブや周囲のお店でショッピングを楽しみ、夕方前に「Santa Monica」へ移動しました。
*1: _ _