【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 アメリカ西海岸の大自然! 『サンフランシスコとヨセミテ国立公園』とちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❸
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アメリカ西海岸の大自然!『サンフランシスコとヨセミテ国立公園』と
ちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❸
『ヨセミテ国立公園』2日目(全行程3日目)です。
今日は夏のシーズンだけ行くことができる『絶景、グレイシャーポイント』に行くバスツアーに参加します(^^)/。
さっと朝食を済ませ、バスに乗り込みます(ガイドのおじさんに聞いたように右側の席に陣取ります)。
バスはほぼ満員状態で出発、昨日巡った撮影ポイントを通過しどんどん山の上へ進んで行きます。
そしてある駐車場にバスは止まり、そこからは歩いて少し登ります。
林の中を抜けるとそこには『絶景』が待っていました*\(^o^)/*。
まず目につくのが、真正面に見える『ハーフドーム』です。
氷河(グレイシャー)によって削られた『ヨセミテ国立公園』を代表する『絶景』です。
遠くには、昨日トレッキングで行った『ネバダ滝』も小さく見えます。
『ハーフドーム』って、あの『The North Face』のマークのモデルにもなっている、アメリカの『絶景中の絶景』みたいです!
断崖に突き出たように見える岩は、みんなの写真スポットになっています。
本当にどの部分を切り取ってみても、全て『絶景』になるすごく素敵な景色です。
『夏のヨセミテ』に来たなら、絶対に訪れるべき『絶景』がありました。
その後、バスのドライバーさんに指定された時間が近づいて来たので、バスに戻るとちょっとしてすぐに出発です。
グレイシャーポイントからヴィレッジに戻るトレッキングコースがあるようで帰りのバスはガラガラです(乗り遅れただけの人もいるような気もしますが...)(^_^;)。
ヴィレッジに戻り、チェックアウトして荷物をフロントに預け、さらなる散策のスタートです。
あまり時間はないですが、『ミラーレイク』まで行くことにします。
バスに乗り、最寄りの停留所から30分くらい(途中ホースライディングの列に抜かされ、馬のう○ちの隙間を歩くはめに( ̄◇ ̄;))で到着です。
カラッからの水が枯れた(水が張ってればとっても綺麗であろう)レイク?です。
ここは次回の課題として心に留め、急いで?来た道を戻ります。
ちょうどバス停の手前でバスが行ってしまい、焦りながら待ちます。
集合時間に少し遅れてヴィレッジに到着、主人に荷物を任せて私は集合場所へ...、
昨日と同じおじさんが、全く急ぐことなく待っていてくれました(そんなにきっちりしなくても大丈夫みたいです!)
サンフランシスコへの道中は、今日の日帰りツアーの方達とご一緒です。(絶対1泊するべき!)
相変わらず「駄洒落」は連発ですが、昨日も今日も片道4時間30分(往復9時間と公園内の移動)の運転には頭が下がります。
なんでもおじさんのボスは、さらに年配の女性で同じようにツアーの運転をしていらっしゃるとか...!帰り道のフルーツ店(トイレ休憩)でお見かけしビックリですm(_ _)m。
そんな『ヨセミテ国立公園ツアー』も終了し、サンフランシスコに到着です。
滞在ホテルは昨日チェックアウトした『ホリデイインエクスプレスフィッシャーマンズワーフ』、フロントの女性も覚えていてくれて、スムーズにチェックイン。
荷物を部屋に置いたら、夕食に出かけます。
ピア39にある、シーフードとお肉のお店で、私はサーモンを注文、主人は相変わらずお肉を注文しシェアして頂きました。
今までアメリカで食べた料理の中では、かなり美味しく感じましたo(^o^)o。(サンフランシスコは美味しいのか?ヨセミテの後だからなのか?)
その後は、お店が開いている時間までしっかりぶらぶら散策し、ホテルに戻り*1..zzzZZ。
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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 アメリカ西海岸の大自然! 『サンフランシスコとヨセミテ国立公園』とちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❷
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アメリカ西海岸の大自然!『サンフランシスコとヨセミテ国立公園』
とちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❷
2日目、本日は早朝から『ヨセミテ国立公園』ヘのツアーに参加です。
まずはホテルロビー横の朝食スペースで、軽食とコーヒーを頂き、その後一旦チェックアウトします。明日の夜再度チェックインするので、荷物の預りをお願いすると、「このホテルでは預かることができない」と( ̄◇ ̄;)...。
ツアーのガイド兼ドライバーさん(サンフランシスコ在住の日本人のおじさん)にその旨を伝えると、フロントに聞きに行かれましたが、やはり答えは「ノー」です。
仕方なく、無理矢理荷物を詰め込み(ちょっと嫌がられながら)出発します(^^;)。
フィッシャーマンズワーフエリアからは私達だけのようで、他のツアー客さん達を乗せる為ユニオンエリアに、やはり日本人の方はLAでもそうでしたがお店のたくさんある街の中心地に滞在されるようです。
全ての方を乗せると、いよいよ『ヨセミテ国立公園』に向け車は走り出します。
片道4時間30分のロングドライブです(やはりアメリカは広いんです!)。
また時間の都合上?お昼のお弁当も車内で走行中に頂く事に...。
順調に走行していますが、このガイドのおじさんの「駄洒落」がもうすごいんです!
いろんな事(アメリカの現状や道中のお話)を説明して下さるんですが、駄洒落で全く入ってきません( ̄◇ ̄;)。(最初は皆さん笑っていましたがさすがに......!)
そんなこんなで『ヨセミテ国立公園』に到着です。
そのまま、「ロッククライマーの聖地エルキャピタン」をはじめ、いろんなビューポイントで写真撮影したり、『絶景』鑑賞したり、『ヨセミテ』を巡ります。
本当に『美しいアメリカ大自然の絶景』でしたが、一つ残念だったのは時期的に雨も降らないので『ヨセミテ滝』の水が枯れて滝が無かった事です(^^;)。(最近は毎夏恒例になってきていますが私達が訪れた時も「大規模な山火事」が起こっていました。)
一通り巡った後、『ヨセミテ国立公園』を訪れる人達のベース地になる『ヨセミテヴィレッジ』に行き、そこで私達は解散です。
私達は『ヨセミテ』に1泊するのですが、ご一緒した他の方達はそのまま、また4時間30分かけてサンフランシスコに戻られるようですm(_ _)m。(日本の一般的なツアーのほとんどが「ヨセミテ日帰りツアー」になっています)
私達は皆さんとお別れし、チェックインし、荷物を置いたら、いつものように即「ヨセミテ散策」です。(たくさんのリスや山火事の影響か「痩せた鹿」にも出会いました)
ガイドマップ片手に、園内を回る無料のバスを利用し、さらなる『絶景』を目指します。
まずは『ヨセミテ滝』のリベンジ?で『ネバダ滝』を観るトレッキングコースに挑戦します(^^)/。
初心者向けの片道1時間くらいのコースでしたが、私も主人もビーチサンダルで挑戦することに...(トレッキングの予定はなく、リサーチ不足の為シューズを持って来ていませんでした)。
途中、ビーチサンダルだったので川に入ったり(逆に良かったかも?)しながら山道(アップダウンはきつくありません)を進みます。
私達と同じように全くの軽装で歩かれている方や本格的なトレッキングスタイルで歩かれている方など様々です。
そして遂に『ネバダ滝』が見えました*\(^o^)/*。疲れも吹き飛び一心不乱に滝を目指します。
水しぶきがかかるほど近くまで近づくことができ、「マイナスイオンのシャワー」を浴びます。かなり暑かったのでとっても気持ち良いです。
さらに滝の上に上がる道もありましたが、私達はここでユックリ寛ぎます。(ここも間違いなく『絶景ポイント』ですよ〜!)
(私達にしては)結構長い時間滝を眺め、マイナスイオンを浴びていました。
帰りは来た道を戻ります。
すれ違いざまに簡単な挨拶をしたり、なぜかわかりませんがお互いに目配せをしたり、初トレッキング?でしたがなんか良いですね!
バス通りまで戻り、そのまま『アワニーホテル』に行きテラス席でゆっくりお茶します(^。^)。
『アワニーホテル』はアメリカで泊まってみたいホテルランキング1位になったこともあるホテルなんです!(私達の泊まっているのはここではありませんが...)
なんとなく、その意味もわかるような気に...、そしてそのままゆっくりサンセットに...。
その後、ヨセミテヴィレッジに戻り、夕食(ここはちょっとお勧め出来ませんが(>_<)...)を頂き、お部屋に戻ります。
シャワーを浴びた後、外に出てみると「満天の星空」です。
『絶景』&『感動』&『大感激』です*\(^o^)/**\(^o^)/*。
『ヨセミテ国立公園』に来たなら是非1泊以上泊まっていろんな体験をしてください!日帰りなんてもったいないですよ!
そんな余韻に浸りつつ本日は終了です*1..zzzZZ。
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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 アメリカ西海岸の大自然! 『サンフランシスコとヨセミテ国立公園』とちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❶
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アメリカ西海岸の大自然!『サンフランシスコとヨセミテ国立公園』
とちょっと立ち寄り!『ホノルル』の旅❶
2013年8〜9月、4泊6日のアメリカの大自然『ヨセミテ国立公園の絶景』に出逢う旅です。
いつものようにANAさんを利用して、伊丹から成田経由でサンフランシスコまでの個人旅行です。
乗り継ぎのロスもなく、今回の旅の拠点となるサンフランシスコに間もなく到着というところでアナウンスが入り、サンフランシスコ名物の「霧のために着陸待機です」とのことで、数十分間上空で旋回を続けます(^^;)。
その後、再びアナウンスがあり「一旦、近くのサンノゼ空港に着陸します」とのこと。もう少しで順調に到着だったのに...。サンノゼ空港ではエンジンを止めて燃料の給油があり、2時間程して再度離陸です。離陸したと思ったら水平飛行もなく降下を始め、僅か20分くらいでサンフランシスコ到着です。(結局、定刻より3時間くらい遅れです)(^^;)(^^;)
サンフランシスコの空港では、数日前にアシアナ航空の着陸事故があり2人の方が亡くなっているので、かなりナーバスになっているとの噂でした。(安全第一です!)
空港からはアメリカ旅行の定番「シャトルバン」でホテルへ、私達はフィッシャーマンズワーフエリアに滞在でしたので、他の欧米人を中心地のユニオン周辺で降ろしてからやっと今回のお宿「ホリデイインエクスプレス・フィッシャーマンズワーフ」に到着です。
このホテルはお値段と立地、そして軽食ですが朝食付きということで決めたみたいです。
チェックインを済ませ、荷物を置いたら、即サンフランシスコの街に繰り出します。(すでに予定より?かなりの遅れですから...)
先ず向かったのは「世界一曲がりくねった道『ロンバードストリート』」です。
ここは、いろんな映画で使われている(サンフランシスコ自体が映画によく出てきますが...)有名『絶景』観光スポットです。たくさんの観光客が写真撮影をしています。(下から撮ると全体が写すことができます)
上側のストリートは、これまた有名な「サンフランシスコ名物のケーブルカー」の路線になっていて、後で思えばその時乗っておけば良かったです。
実は、フィッシャーマンズワーフからユニオンまでケーブルカーに乗って移動しようかと思っていましたが、乗車する観光客のすごい列でいつまで待っても乗れそうになかったので、今回は諦めて(到着時間も大幅に遅れましたし)フィッシャーマンズワーフで楽しむことに変更しました。
フィッシャーマンズワーフ自体もアメリカを代表する観光スポットの一つで、名物の「パンの中に入ったクラムチャウダー」を頂いたり、「ザ・アメリカ」的な看板のお店を散策します。
ケーブルカーの乗られなかったのは少し残念ですが、十分楽しく過ごしました。
シャトルバンから見たサンフランシスコの坂道、ロンバードストリート、そこから遠くに見えるアルカトラズ島、そしてゴールデンゲートブリッジ、さらにフィッシャーマンズワーフのピア39などなど、全てが一度は見たことがある『絶景』ですね〜!
一度ホテルに戻り、夜は『ゴールデンゲートブリッジの夜景』ツアーに出かけます。
しかし、各方面からツアー客(日本人のみ)が集まった頃には嫌な気配が...、そう『霧』が発生してきました。
案の定、ゴールデンゲートブリッジに着いた時にはほぼ視界がないくらい真っ白で『夜景』どころではありません。(いくら霧で有名でもあまりにタイミングが悪いです!)
そのまま、サンフランシスコの観光スポットを巡るもやはり『霧』でよくわかりません。最後に「LGBT」の居住区もバンで通過、レインボーフラッグも掲げられていました。(サンフランシスコはアメリカの中でもLGBTの方の権利が認められている都市の一つで、ガイドさん曰く、全人口の1/3くらいがそうらしいです!
確かにそれを聞いてから見ているとそれらしい方が多くいらっしゃったような...!)
その後、スーパーマーケットに立ち寄り、各ホテルに送迎、本日終了です*1..zzzZZ。
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【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 ディズニーマジック!『アナハイム(LA)』とカリブの楽園!『カンクン(メキシコ)』の旅❷
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ディズニーマジック!『アナハイム(LA)』とカリブの楽園!『カンクン(メキシコ)』の旅❷
LA3日目は、早朝から移動です。
「ディズニーランドエクスプレス」で空港まで行き、午前の便でもう一つの目的地、メキシコの『カンクン』まで。到着は夕方前頃ですが、日本からではなくLAからですのでとても近くて楽ですm(_ _)m。
空港からはネット予約した現地ツアーの送迎で滞在ホテルの『サンドスカンクンラグジュアリーリゾートオールインクルーシブ』に到着です。
お部屋のバルコニーからは、カリビアンブルー(ターコイズブルー)の海が見えます*(^o^)/*。憧れのカリブ海ですね!
とりあえず荷物もそのままに、ビーチに向かいカリブ海に脚をつけます。
綺麗な海ですが、やはりカリブ海は波が高いです(数日前まで悪天候だったそうです)。
陽も暮れてきましたので、お部屋に戻り、バスで近くの「ククルカンプラザ」というショッピングモールに行きます。
バスがカンクン内での主要な移動手段になるのですが、ドアが壊れて?開いたまま走っていたり、乗車時に降りる場所をドライバーに告げるのですが忘れて?通り過ぎたり、リゾート地のカンクンと言っても「さすがメキシコ!」を感じます( ̄◇ ̄;)。
「ククルカンプラザ」を散策するも、少し寂れた感じで人も少ないです。
どうも新しくできた「ラ・イスラ・ショッピングヴィレッジ」の方に皆さん行っているようです。
でも、面白そうなアンティークショップもあって(買い物はしていませんが...)ゆっくり散策できました。
その後、時間も時間ですのでホテルに戻り本日の夕食です。
このホテルは「オールインクルーシブ」で宿泊料金に食事も含まれます。
ということで、今晩は「鉄板焼」に行くことにします。
ジャパニーズスタイルの鉄板焼ですが、シェフはやっぱり中国人で何か少し違う気がします。しかし欧米人にはとても人気のようで結構賑わっていました。
そんな感じで、「憧れのカリビアンリゾート!カンクン」の初日終了です*1..zzzZZ。
『カンクン』2日目(全体では4日目)、まずはルームサービスで腹ごしらえです。
本日は朝から、空港から送迎して頂いた現地ツアー会社のツアーで『チチェンイツァ』のマヤ文明のピラミッドに行きます。
ツアーは、アルゼンチン在住の若いカップル(日本人のご夫婦)と私達夫婦、日本人の若い女性ガイドさんとメキシコ人ドライバーの総勢6人の少人数ツアーです。
カンクンのホテル群から約1時間30分、『チチェンイツァ遺跡群』に到着です。
かなり暑いです(>_<)!私達以外の3人(ガイドさんと若いご夫婦)は中南米在住ですし、若いので平気そうですが...!
次々と観光スポットを巡ります。
道中、お土産物を売るお兄さんお姉さんがひっきりなしに声をかけてきます(^_^;)(まさにメキシカンって感じです!)。
あの有名な『チチェンイツァ』のピラミッド『カスティージョ』にやってきました。
以前は登ることができたそうですが、転落事故があった為、現在は登頂は禁止されています。
続けて、『チチェンイツァ』から近くにある『セノーテ・イキル』に昼食を兼ねて向かいます。
『セノーテ』とはメキシコのユカタン半島の特有な地形にできた天然の井戸のような「神秘の湧き水」の『絶景』です。
水着に着替え、いざ『セノーテ』ヘ(^o^)/。
冷た過ぎます!外の気温との温度差もありますし、湧き水ですし、淡水ですし!
あまりに冷たく、私だけでなく主人もギブアップです(>_<)。
(飛び込んでいる人もたくさんいるのに!)
まあでも、一応「セノーテ体験」したことにして、セノーテの縁で涼みます。(これなら適温!)
時間になり食事に行くと、そこには本当にたくさんの日本人がいらっしゃいました(皆さんツアーで来られているみたいです)。
やはりご年配の方が多く、こんな遠いところまでいらっしゃっていてすごいですね(^_^;)。
その後、また1時間30分かけてホテルに戻り、バスで「ラ・イスラ・ショッピングヴィレッジ」に行きました。ここは「ククルカンプラザ」とは違い地元の方や観光客で賑わっています。
かなり大きなショッピングモールで、ちょっとビックリです。
少しだけお土産を物色し、またまたバスでホテルに帰りました。
今晩の夕食は、フレンチレストランでコース料理を頂きます。
(オールインクルーシブはお得なのか?どうなのか?)
これで本日は終了です*2..zzzZZ。
『カンクン』3日目(全行程では5日目)、今日の朝食はブッフェレストランで頂きました。個人的な見解ですが、このレストランが1番お得で美味しかったと思います。
食後は、プールとビーチを満喫です。
お天気も良く、「コバルトブルーのカリブ海」一段とその輝きを増しているようです。(最高!)
ホテルのプールも素敵な作りで、カリブ海につながるインフィニティプールになっていますo(^o^)o!
その後、チェックアウトし荷物を預け、再度バスで「ラ・イスラ・ショッピングヴィレッジ」ヘ。
ここでメキシコの洗礼?です。
降りるバス停を告げてドライバーも頷いたのに「ラ・イスラ・ショッピングヴィレッジ」を通過です。慌ててドライバーに再度告げると何事もなかったように次のバス停に止め、何事もなかったように走り去りました(^_^*)。
私達は仕方なく反対方面行きのバスに乗り、今度は無事「ラ・イスラ・ショッピングヴィレッジ」に到着です。
昨日回れなかったエリアも全部見て回り、満足してホテルに戻ります。(もちろん少しだけですが自分へのお土産もゲット!)
朝食を頂いたブッフェレストランがカフェに変わっていたので、喉を潤しに行くことにします。なんとチェックアウトは済んでいるのに料金は要らないと...!(これもメキシコですよね〜!)
時間になり、『カンクン』でずっとお世話になった現地ツアー会社の送迎で空港まで行きました。道中、オーナーのお姉さんに「また『カンクン』に来てくださいね」と言われましたが、そんなに簡単に来られる距離ではありません(本当はゆっくり来たいですが...!
帰りもLA経由深夜便で早朝羽田着、そのまま伊丹空港でこの旅も終了です。
実はこのままお仕事に向かいます。全行程で7日間ですが、仕事終わりに始まり帰国後そのまま仕事ですので、5日間のお休みで目一杯楽しんだ旅になりました。
ぜひ、また行きたい『ディズニーとカンクンの絶景』でした。次は「ゆっくり」ね!
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 ディズニーマジック!『アナハイム(LA)』とカリブの楽園!『カンクン(メキシコ)』の旅❶
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】
ディズニーマジック!『アナハイム(LA)』とカリブの楽園!『カンクン(メキシコ)』の旅❶
2013年GW、4泊7日の今回の旅は、個人旅行で行く『LA』と『カンクン』の2箇所を巡る旅になりましたo(^o^)o。
当初は5日間くらいで『メキシコのカンクン』に行く予定で探し始めましたが、乗り継ぎの為にアメリカで1泊する必要があったので(><)、「それなら」と『ロサンゼルス』に立ち寄って行くプランに変更しました。
まずは伊丹から羽田経由でLAまで、仕事終わりに夜の出発で同日(時差の為)の夕方に到着です。
LAの空港からは、専用のバス「ディズニーランドエクスプレス」でアナハイムの『ディズニーランドリゾート』まで、宿泊先の『ディズニーランドホテル』に到着し\(^^)/チェックインしたのはすっかり暗くなった夜でした。
ホテルもお部屋もディズニー一色で、至るところにmickeyが隠れて?います。
パークは閉園間近ですが、「ダウンタウンディズニー」というショップやレストランはまだまだ開いていますので、荷物を置いてすぐに繰り出します。
閉園後に出てこられた人達で、かなりの賑わいです。
やはりディズニーはテンションも上がりますね\(^^)/!
一通り散策した後、夕食です。
何故か「メキシカン料理」に?(明後日にはメキシコに行くのに?)
その後、閉店ギリギリまでスーベニアショップをぶらぶらしてホテルに戻ります。
この時点で24時間以上ほぼ寝ていません(飛行機の中での仮眠くらい...)し、頭痛もしてきましたので今日はこれで終わります*1..zzzZZ。
2日目です、今日はもちろん『ディズニー』ヘ。
オフィシャルホテルに滞在するゲストだけが1時間早く入場できる「エキストラマジックアワー」を利用\(^^)/し、お目当の「カリフォルニアアドベンチャーパーク」に入場します。
実は主人の好きな映画『カーズ』のアトラクションエリアが完成し、「ラジエータースプリングスレーサー」のアトラクションに乗る事も、今回の旅の目的の一つでした。
一般のゲストより早く入場できているので、ほぼ並ぶ事もなく体験です。
またその周辺「カーズランド」は映画の世界が再現されたホットな街並みになっていて、これも『絶景』の一つだと感じました。
比較的空いているうちに、「カリフォルニアアドベンチャーパーク」を堪能しました。
もちろん絶叫系のアトラクションはパスしますが...!
その後、「ディズニーランドパーク」にも入場し、可能なアトラクション(もちろん「カリブの海賊」は必須です!)はほぼトライしました。
たくさんの人が来園されていますが、TDRほど混雑していない(待ち時間も短い)のがとっても嬉しいですね!
さすがに、再度夕方に『カーズランド』に行った時にはすごい人で、長い待ち時間で並んでいる列もすごかったですが...。(夜のラジエータースプリングスも素敵でした。)
夜の「光の噴水ショー(プロジェクションマッピング)」も素晴らしかったですよ!
『ディズニー』って、街並みもアトラクションもそしてショーも全てが『絶景』の宝庫なのかもしれません?何度訪れても飽きることがない『夢の国』ですね!
これで、「東京」「フロリダ」「カリフォルニア」の3つのディズニーリゾートを制覇です\(^o^)/。
閉園後は、やはり「ダウンタウンディズニー」でギリギリまで遊びまくりです。
(明日は、早朝のバスで空港に向かいますが...)
しっかり堪能した『カリフォルニアディズニーリゾート』、名残惜しいですがこれで眠ることにします*2..zzzZZ。
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 輝くマリアナブルーの海!『サイパン』の旅
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2013年3月、今回の旅は日本から1番近い常夏の楽園『サイパン』です。
実はこの旅、仕事に疲れた私のワガママで急遽決定しました。
(5月にも次の旅が決まっていたにもかかわらず...)
ということで、今回はJTBさんの「旅のアウトレット」の中からネット予約で『サイパン』へGo!
仕事終わりに関西空港に向かい、夜便で3時間30分、深夜にサイパンに到着です。
私達にとっては初サイパン(グアムは何度か行ったことあり)です。
小さな空港に降り立つと、イミグレーションには長蛇の列。
カウンターも3列ほどしか開いていません(深夜ですもんね〜!)(^_^;)。
しかも、3月後半は「卒業旅行」シーズン真っ只中で、周りには若者たちのグループがたくさん来ています。
もちろんそんな感じなので、手際も悪くなかなか進みません
(私達はESTAを持っていましたが、飛行機の中で入国カードを書いていなくて、その場で書いているグループも(-_-;)...)。
さっさととホテルに到着して寝ようと思っていた目論見も崩れ、無事入国を済ませバスに乗った時には、既に深夜4:00頃です(飛行機到着から2時間くらいかかってます(>_<)!)
さらにそこから全員揃うまで30分、ホテルに着きチェックインした頃には6:00前くらいで、明るくなってきていました( ̄◇ ̄;)。
やはり、「ツアーはむいていない」と再確認(´༎ຶོρ༎ຶོ`)です。
とにかく、少し仮眠(フライト時間も短く一睡もしていません)をとって、『サイパン』の旅スタートです。
まずは、ホテルの近くにあるカフェで、パンケーキのブランチです。
その後、主人と別れて私はマッサージに(ホテルのインフォメーションで聞いたお店に)行きました。
韓国人?がされているようで、技術は良いのですが、なんとなくお店も荒れていてもう一つ癒されませんでした。
その間主人は、ビーチで「お朝寝」していたらしいです(黒焦げになって痛がっていました。
サイパンの陽射し(曇っていたのに)を舐めていたと...)。
主人と合流した後は、私も眠たかったのでプールサイドやビーチでまったり(もちろん日焼け対策をして)しました。
疲れも回復してきたので、サイパンの街?に繰り出します。
と言ってもホテルかからdutyFreeまでとその周辺ですが...。
涼みがてらお店の中をぶらぶらし、スーパマーケットでドリンクとお菓子を買いホテルに戻ります。
噂に聞いていたように、本当に田舎です(グアムの方が良いんじゃないと言われていたのですが...)。
でも、海はとっても綺麗です。
「こんな近くにこんな綺麗な海があったのね!」と再認識です。
しかし日本人をはじめアジア人(韓国人、中国人)だらけで、海外に来た気はあまりしません。
夕食は、その街にあるシーフードとお肉のお店へ(アメリカンですね〜!)。
ほろ酔い気分での帰り道、なぜか主人にだけ(怪しく)声をかけるおじさんがあちこちに...。
見た目で判断されているんですかね〜?
*1..zzzZZ。
翌日も、午前中はプールサイドでまったりし、午後は街ブラで少しだけお土産もゲット!
夕食はシーフードレストランで頂きました。
深夜12:00過ぎにモーニングコール?で起床し、空港へ。
朝、関西空港に到着して、本日からお仕事再開です。
2日間のお休みで行くことができる『サイパン』ですが、やはり体はいつまでも若く元気な訳もなく、短期間の旅、移動時間も短いわりには、ハードな旅となりました。
次回行くことがあれば、もう少しゆっくり行こうと思いました。
*1: _ _
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 奇跡を起こす中東の国!『アブダビ(UAE)』の旅❷
【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】
『アブダビ』の旅、2日目(実際は3日目)は、朝食ブッフェからスタートです。
朝、時間が早かったこともありますが(昨日のカウントダウンパーティーの影響?)、レストランには私達だけで貸切、すごい種類と量の料理が並んでいます*\(^o^)/*。
デザートのチョコレートタワーまであり、『アブダビ(ドバイ同様)』のお金持ち振りがハンパないですね〜o(^o^)o。
ゆっくり時間をかけてお腹いっぱい頂きましたので、
そのままプールに行き一休みします。
今日の予定は、『アブダビ』に来た目的の一つ『フェラーリワールド』です。
(主人のです!)
『フェラーリワールド』行きのバスは夕方前なので、それまではホテルのプールやプライベートビーチでのんびり過ごします。
海ではなく、クリーク沿いのビーチですが人も多過ぎずゆっくり出来ます。
ただし日焼けには要注意ですが...。
バスの時間が近づいてきましたので、一旦お部屋に戻り、シャワーを浴び着替えてホテルの正面玄関に。同じバスに乗るであろう人達も集まってきています。
バスはいくつかのホテルを廻った後、「F-1 アブダビGP」が開催されるヤスマリーナサーキットへ。その側に目的地の『フェラーリワールド』があります。
『フェラーリワールド』はあのイタリアの高級スポーツカーメーカーのフェラーリが手がける世界初のテーマパークです。
その中にある『フォーミュラーロッサ』と言われる「世界最高速のジェットコースター」に乗るのが(主人の)目的だそうです!(日本のTVでも良く紹介されていて、芸能人が絶叫していました。)
それにしても、「世界一」とか「世界初」とか「世界最高速」とかなんなんでしょうね〜!UAEって国は...!
ゲートでチケットを購入し入場すると、既に主人のテンション上がりまくりです。
フェラーリの実車の展示があったり、いろんなアトラクションがあり、大人から?子供まで楽しめるテーマパークです。
お目当の『フォーミュラーロッサ』には少しの列ができていたので後回しにし(ネット情報によると混むことはなく空いているとの事だったので)、私も楽しめるようなアトラクションから体験します。
だいたいのアトラクションを楽しんだ後、『フォーミュラーロッサ』に向かうと先ほどよりもかなり長い列になっていました。(誤情報です(>_<)!)
閉園時間のこともありますので、仕方なく列に並ぶことにします。
いろんな国の方が並ばれていて、その横をかっ飛んで行くジェットコースターに皆さん興奮気味です。
30〜40分くらい待ってもうすぐというところで、ブザーが鳴りジェットコースターが停止します。簡単な点検?の後再開しますが...大丈夫なんでしょうか?
乗る直前まで並んだ挙句身長制限で列から外される人もいます(段取りが悪いです)。
そして、いよいよ主人の順番になり、私はエスケープです。
ゴーグルを着け(あまりの速さに目がやられるので必要なんだそう⁇)、乗り込むと、ちょっと進んだ後一気に最高速に達し、コースの先に消えていきました。
主人の感想は「単なるクレイジーマシン(隣に座っていた欧米人もそう言っていたそう)!ジェットコースターの怖いところ(醍醐味)は登りきった後に落ちる瞬間だけど、単に超高速で走り抜けるだけ!」との事。でも、一旦開いた口は閉じることが出来ないらしいです。
『フェラーリワールド』を後にし、バスでホテルに戻ります。
今日もスークにあるレストランで夕食を頂きました。
*1..zzzZZ。
『アブダビ』の旅3日目(最終日)、今日もしっかり朝食ブッフェを頂いた後、
街に繰り出します。
ホテルからの移動は無料のシャトルバス、まず向かったのは、街中の(ちょっと寂れた)モールです。こちらはインド系の方々の御用達のショッピングモールのようで、一回りして、タクシーで「スーク」へ。
ドバイの「スーク」(昔の中東風)のようではなく、最新の建物の中に各店舗が出店している感じで、しかもまだ開発途上中のようです。
映画『SATC2』のスーク(撮影地はモロッコ)とは、全く違います。
その中のレストランで「ケバブ料理」を頂きました。(爪楊枝にミントが塗られていたのはビックリしました)
その後、初日に行った『マリーナモール』ヘ。
『マリーナモール』からは映画『SATC2』の舞台になっていた『エミレーツ・パレス・ホテル』が見えます。
このホテル自体が、観光スポットのようで「金粉入りのカフェオレ」を飲みにホテルラウンジを訪れる方がたくさんいらっしゃるそうです。(金の自販機もあるらしいです(>_<)。)
外にいるとかなり暑いのでモール内に避難し、買い物スタートです。
目敏く見つけていた物や新しく見つけた物を買ってホテルに戻ります。
パッキングをしなおし...チェックアウトし...荷物を預けて...さらにスークをぶらぶら。
夜のフライトで成田を経由して伊丹まで。
今回の『アブダビ』の旅も、とっても楽しい旅になりました。ただ、ちょっと訪れるのが早かったように思います。いろんなところが開発中で、もう少し後で行った方が良かったのかもしれません。
でもでも、大満足の「魅惑の中東」への旅でした。
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