【世界の絶景!夫婦で巡る旅ブログ】 奇跡を起こす中東の国!『アブダビ(UAE)』の旅❷
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『アブダビ』の旅、2日目(実際は3日目)は、朝食ブッフェからスタートです。
朝、時間が早かったこともありますが(昨日のカウントダウンパーティーの影響?)、レストランには私達だけで貸切、すごい種類と量の料理が並んでいます*\(^o^)/*。
デザートのチョコレートタワーまであり、『アブダビ(ドバイ同様)』のお金持ち振りがハンパないですね〜o(^o^)o。
ゆっくり時間をかけてお腹いっぱい頂きましたので、
そのままプールに行き一休みします。
今日の予定は、『アブダビ』に来た目的の一つ『フェラーリワールド』です。
(主人のです!)
『フェラーリワールド』行きのバスは夕方前なので、それまではホテルのプールやプライベートビーチでのんびり過ごします。
海ではなく、クリーク沿いのビーチですが人も多過ぎずゆっくり出来ます。
ただし日焼けには要注意ですが...。
バスの時間が近づいてきましたので、一旦お部屋に戻り、シャワーを浴び着替えてホテルの正面玄関に。同じバスに乗るであろう人達も集まってきています。
バスはいくつかのホテルを廻った後、「F-1 アブダビGP」が開催されるヤスマリーナサーキットへ。その側に目的地の『フェラーリワールド』があります。
『フェラーリワールド』はあのイタリアの高級スポーツカーメーカーのフェラーリが手がける世界初のテーマパークです。
その中にある『フォーミュラーロッサ』と言われる「世界最高速のジェットコースター」に乗るのが(主人の)目的だそうです!(日本のTVでも良く紹介されていて、芸能人が絶叫していました。)
それにしても、「世界一」とか「世界初」とか「世界最高速」とかなんなんでしょうね〜!UAEって国は...!
ゲートでチケットを購入し入場すると、既に主人のテンション上がりまくりです。
フェラーリの実車の展示があったり、いろんなアトラクションがあり、大人から?子供まで楽しめるテーマパークです。
お目当の『フォーミュラーロッサ』には少しの列ができていたので後回しにし(ネット情報によると混むことはなく空いているとの事だったので)、私も楽しめるようなアトラクションから体験します。
だいたいのアトラクションを楽しんだ後、『フォーミュラーロッサ』に向かうと先ほどよりもかなり長い列になっていました。(誤情報です(>_<)!)
閉園時間のこともありますので、仕方なく列に並ぶことにします。
いろんな国の方が並ばれていて、その横をかっ飛んで行くジェットコースターに皆さん興奮気味です。
30〜40分くらい待ってもうすぐというところで、ブザーが鳴りジェットコースターが停止します。簡単な点検?の後再開しますが...大丈夫なんでしょうか?
乗る直前まで並んだ挙句身長制限で列から外される人もいます(段取りが悪いです)。
そして、いよいよ主人の順番になり、私はエスケープです。
ゴーグルを着け(あまりの速さに目がやられるので必要なんだそう⁇)、乗り込むと、ちょっと進んだ後一気に最高速に達し、コースの先に消えていきました。
主人の感想は「単なるクレイジーマシン(隣に座っていた欧米人もそう言っていたそう)!ジェットコースターの怖いところ(醍醐味)は登りきった後に落ちる瞬間だけど、単に超高速で走り抜けるだけ!」との事。でも、一旦開いた口は閉じることが出来ないらしいです。
『フェラーリワールド』を後にし、バスでホテルに戻ります。
今日もスークにあるレストランで夕食を頂きました。
*1..zzzZZ。
『アブダビ』の旅3日目(最終日)、今日もしっかり朝食ブッフェを頂いた後、
街に繰り出します。
ホテルからの移動は無料のシャトルバス、まず向かったのは、街中の(ちょっと寂れた)モールです。こちらはインド系の方々の御用達のショッピングモールのようで、一回りして、タクシーで「スーク」へ。
ドバイの「スーク」(昔の中東風)のようではなく、最新の建物の中に各店舗が出店している感じで、しかもまだ開発途上中のようです。
映画『SATC2』のスーク(撮影地はモロッコ)とは、全く違います。
その中のレストランで「ケバブ料理」を頂きました。(爪楊枝にミントが塗られていたのはビックリしました)
その後、初日に行った『マリーナモール』ヘ。
『マリーナモール』からは映画『SATC2』の舞台になっていた『エミレーツ・パレス・ホテル』が見えます。
このホテル自体が、観光スポットのようで「金粉入りのカフェオレ」を飲みにホテルラウンジを訪れる方がたくさんいらっしゃるそうです。(金の自販機もあるらしいです(>_<)。)
外にいるとかなり暑いのでモール内に避難し、買い物スタートです。
目敏く見つけていた物や新しく見つけた物を買ってホテルに戻ります。
パッキングをしなおし...チェックアウトし...荷物を預けて...さらにスークをぶらぶら。
夜のフライトで成田を経由して伊丹まで。
今回の『アブダビ』の旅も、とっても楽しい旅になりました。ただ、ちょっと訪れるのが早かったように思います。いろんなところが開発中で、もう少し後で行った方が良かったのかもしれません。
でもでも、大満足の「魅惑の中東」への旅でした。
*1: _ _